729 :676:2015/02/17(火) 22:15:29 >>721
…今更ながらに加賀型がモンタナやUSと交戦したら速力で掻き乱しつつ手数の多さを生かして砲弾蜂の巣になるまで叩き込んで後は神に祈るしかないですね…
どーもです。仰られるように突撃して数を便りに撃ち尽くすしか無い。
ただ、数撃ちは大口径に勝てないのが大艦巨砲主義の原則なんで、なんとも辛い状況ですな
『青葉型、古鷹型重巡洋艦を改装した重雷装重巡洋艦』
よっし拾うぜw
ただ、重雷装の為の代替重量を稼ぐには軽巡並の両型が重巡を主張できるアイデンティティたる主砲を
一部外さなくちゃならないと言う罠
―青葉型重巡洋艦(突撃重雷装艦改装後)―
基準排水量:9,500t 全長・全幅:186.2×16.6m
機関:(青葉)PG式オールギヤードタービン4基4軸ロ号艦本式水管罐12基
最大出力104,200HP 航続距離:14kt / 8,200浬 最大速力:33.0kt
装甲
舷側主甲帯(弾薬庫部)76mm、甲板(弾薬庫部)35mm、砲塔前面25mm
武装
50口径20.3cm砲 連装2基 61cm魚雷発射管7連装2基(次発装填付)、4連装4基(単発)
40mm機関砲 連装4基 20mm機関砲少数
旧式巡洋艦重雷装化の波は最古参の重巡部隊にまで押し寄せる事となった。
後部主砲塔及び水偵運用設備を取り外した所に次発装填装置付の7連装発射管を2基、高角砲を外した両舷に4連装発射管を2基づつ搭載している。
重雷装艦となったにも関わらず前部主砲がそのまま残っていたのは、「せっかくの主砲が勿体ない」と言うのと「魚雷をさっさと二斉射してから砲戦に移行すれば無駄が無くて良い」という
通常の重雷装艦の仕事の後に、更に門数が少なくとも命中が期せる近接突撃砲戦に移行する(嫌でもさせる)つもりの改装だったからである。
この世界の青葉型がどうなるのか分からんかったので、史実をベースにするとこんな感じだろうか
魚雷を満載して撃ち尽くしたら、帰っても良さげな北上様あたりと違って更に突撃砲戦を要求。ある意味効率的だけど生還率は知らない
最終更新:2016年10月10日 19:19