80 :641,642:2015/02/25(水) 17:05:33
7月25日 旅順 ウラジオストック

日本陸軍を収容している輸送船団が、この五日後にフィリピンとインドシナ半島に上陸後、迎撃に出た現地連合陸軍を自軍の圧倒的火力と連山、艦載機部隊の掩護により撃砕。そして…フィリピンではマッカーサーによる巧妙な遅滞戦術、インドシナでは故郷が戦場になってパニック状態になった現地住民への対応などによってもたつきながらも…『東南アジア電撃戦』を開始している頃、憂鬱世界の祥鳳型空母を元に建造された飛鷹型航空母艦4隻が、ソ連太平洋艦隊が『開戦前に』駐留して『いた』この二港を爆撃し、護衛の巡洋艦等で艦砲射撃を行い、壊滅に追いやった後、母港に向かって帰還していた


「…艦艇は少数の駆逐艦、そして潜水艦しかいませんでしたね…」

「ウラジオと旅順の二港では無く、艦艇を取るとはな…まあ、今のソ連海軍にとっては、港よりも軍艦の方が大事なのは良く分かるが。連合軍の港も今は利用できるしな」

「我が軍がウラジオ等を上陸占領しようとしたらどうするのでしょうか?」

「その時はご自慢のソ連赤軍が喜び勇んで飛んで来るだろうさ。それに我が軍が大陸に上陸でもしたら連合軍は祝杯を挙げるだろう。なにせ自分から無謀な消耗戦に打って出たのだからな」

「…自国の港が破壊されてでも、連合軍と歩調を合わせる、と言う事ですか」

「ソ連海軍にはまともな経験が無い。だから開戦初頭で旅順やウラジオに艦隊を配備しておいて連合艦隊に速攻で袋叩きされて各個撃破されるよりもまだマシと判断したんだろう。」



そしてその選択肢の方が、日本軍に取って一番苦しい展開となる。



司令官はそう一人、心の中で呟いた。

81 :641,642:2015/02/25(水) 17:09:07
シンガポール 極東英国海軍司令部


「…では、イギリス海軍の極東に居る今作戦参加戦力は、正規空母が2隻と護衛艦艇のみ。…これだけと?」

「…。そうです。インドでのデモがかなり大きな物となっている様で、在インドの艦艇は現地を治安維持の為離れられないとの事です」


何が『デモ』だ、腐れきった帝国主義者めが。散々貴様らが利用しいたぶってきたインド人の我慢が限界を超えての、死を賭した決起だろうが。

何が『治安維持』だ。貴様らの辞書では、過酷な徴税の中止に平穏と食事を求める人民の頭に砲弾を叩き込む事とでも書かれているのか。

何が『離れられない』だ。ただ単に我らを自国植民地防衛の捨石にして高みの見物と洒落込もうとしているだけだろうが。


ソ連海軍極東艦隊司令官は表情こそ平静を保っていたが、心の中では徹底的に罵っていた。

…彼は、貧しい家庭で生まれ育った子供であった。第一次世界大戦でのロシア帝国による抑圧、その後の革命で発生した混乱の中で、彼自身はソ連海軍の軍人になる事が出来て食事には困らなくなってはいたものの、飢えに苦しむ人民は引きも切らなかった。あの時代は、正しく『生き地獄』と表現できる状況だった。

…だが、その後スターリンの神懸かり的な(転生者疑惑が浮上したレベルでの)経済対策により、多数の人民が飢え、苦しんでいた故国が急激に『人民の楽園』へと変貌して行くのを目の当たりにしていた。
その『地獄』と『楽園』の二つの姿を知っている彼からしてみれば、イギリスがインドに対して行っている事は、自国でのあの混乱で発生した地獄を面白おかしく再現しようとしている様にしか見えなかった。

ソ連軍人としての誇りと吟じで何も言ってはいないが、可能だったら徹底的に罵倒してやりたかった。他人の不幸で蜜を吸う事を是とし、仮に『将来』は別にするとしても『今の』同盟国の軍を捨石にしても何も思おうともしない、今のイギリスの有り方とやり方を。


「…では。以前打ち合わせた作戦通り、アメリカがフィリピンに迫るのとタイミングを合わせて出撃します。今回の作戦では、貴軍の機動部隊と共同作戦となります。大英帝国海軍のご活躍、期待しています」


…『ご活躍、期待しています』、か。


司令室より退席後、何の揚抑も無く呟いたその言葉について、ソ連海軍極東司令官『イワン・ユマシェフ』は一体何を思ったのか。

後世に残されている歴史書や資料には記されていない。

82 :641,642:2015/02/25(水) 17:12:26
アメリカ ハワイ パールハーヴァー

「…やっと出撃できるな」

「モンタナとニューハンプシャーが戦力外なのが痛いですけどね…」

「終わった事は仕方が無い。それより潜水艦の制圧を…フィリピンに着いて、日本海軍を叩き潰すまでにしっかりとしておかないとならんな。
また戦艦や空母を攻撃されて、仮に沈められでもしたらアメリカ海軍の永遠の恥だぞ」


そんな会話がハワイで交わされながら出撃を開始したアメリカ太平洋艦隊。本来は開戦後、モンタナ級とUS級全てを引き連れて日本の本土あたりにでも速攻を駆ける予定が有ったのだが、モンタナとニューハンプシャーが潜水艦の魚雷を5本ずつ直撃した事により大破し、その後の潜水艦制圧等のゴタゴタが有った為に時間を消費していた。

そうこうしている間に日本軍がフィリピンやインドシナに上陸を開始すると言うアクティブ過ぎる行動に打って出た事から、再編成後のアメリカ艦隊の針路は日本では無く、フィリピンへと変更を余儀なくされた。
フィリピンの味方を見捨てるような行動を取ったら、陸軍からは勿論の事、国民や身内からも何を言われるか分かった物では無い。まあ、そういう事である。


「ですが、これまで幾度と無く日本軍潜水艦と交戦していますが…一度も撃沈確実の報告は入ってきておりません。何時も確認されたのはゴミか油のみです。肉片や艦艇構造物等は、一度も…」

「…我が軍のアクティブソナーですら大して反応しない潜水艦か。良い艦持っていて羨ましいぞ日本海軍。こっちのガトー級と交換して貰いたいものだ。」

「ガトー級では交渉のテーブルにすら着けませんよ。話を聞いて貰うなら最低でもパラオ級。本気で交渉成立させたければモンタナ級あたりを持って来ないと」

そんなある意味どうでもいい雑談をがなされている中、アメリカ太平洋艦隊はハワイ、真珠湾を出港した。任務はフィリピンの救援と、日本海軍の撃滅である。


「…そういえば、ハルゼーの様子はどうだ?やはり何時も通り不機嫌か?」

「『理性と感情は別物だ』…と。納得はしている様です。」

「…まあ、『ブル・ハルゼー』に対して『防空戦と対潜哨戒だけやれ』なんて言えば、不機嫌にもなるな。」


そう言いつつ、ムスッとむくれた顔をした…恐らくこれが最後の戦闘参加になるであろう…ウィリアム・ハルゼー・ジュニアの表情を想像して思わず笑ってしまった、アメリカ海軍太平洋艦隊司令長官『チェスター・ニミッツ』であった。

83 :641,642:2015/02/25(水) 17:16:00
日本海軍 第二艦隊 旗艦 戦艦『越前』

「…本国より通信です。『フジサンロクノサクラサク』。転1号作戦開始の指令です」

「…返信。『タカキヤマニモサクラサク』。まずは、始めの賭けには勝った。いよいよ…始まるか…」

「失敗すればフィリピンやインドシナの陸軍は全滅確定。成功しても戦艦や重巡等、多くの艦艇は二度と本土へは戻れない。…本土への砲撃を防ぐ為とは言え、やり切れませんな…」


…何故日本軍が開戦初頭にフィリピン、インドシナへ、米ソ海軍の艦艇を撃破する前に侵攻すると言う…一歩間違えば侵攻部隊全てが全滅する…無謀かつ危険極まりない行動に打って出たのか…


村中率いる諜報部隊は、各国の核関係の情報収集に最も力を入れてはいたが、勿論それだけでは無く各軍の動向にも注視していた。その為、開戦後アメリカ海軍は…早めに戦争を終わらせたいと言う政府の意向も有り…モンタナ級やユナイデットステーツ級に、全正規空母を引き連れて日本本土にいきなり突っ込んで来ると言う情報が入ってきたのである。

現在の日本軍には誘導爆弾(フリッツX)も対艦ミサイル(桜花)も存在しない。有るのは…炸裂量が強化された…普通の航空魚雷や対艦徹甲爆弾に艦艇用酸素魚雷…その程度である。空母や補助艦艇は問題無く撃沈出来るとしても、アメリカ艦隊がソレに構わず東京湾に突撃してきたら、その瞬間に日本の敗北は決定する。首都だけで無く、天皇陛下や皇族の方々も人質に取られるような状態で交戦継続なんて手段は取れる筈もない。
仮に北海道や台湾等の防衛を放棄して日本に存在する全戦力を叩き付けたとしても、モンタナ級六隻、ユナイデットステーツ級四隻の米軍戦艦計一〇隻を、東京、そして皇居が射程圏内に入る前に全艦確実に撃沈出来るなんて保障は欠片も存在しなかった。(東京湾要塞?僅か一年で46cmや51cm砲戦艦を追い払える要塞建設なぞ出来る筈も無し…)


その為、連合国の目を日本本土では無く、別の場所…東南アジアに向けさせ、引きずり込む為に、フィリピンやインドシナに上陸すると言う賭けに出たのである。そして、『アメリカ艦隊の針路、日本本土で無くフィリピン方面なり』との通信が入って来た事により、まずは第一段階の賭けには勝利した。

無論、戦争には当然ながら相手がいる。何もかもが自軍の予想、予定通りと言う訳では無かった。

「開戦前に日本海を脱出したソ連艦隊が、英海軍の空母二隻と共にシンガポールを出港し、インドシナ在中の陸軍部隊を砲撃する為に出撃したとの事です。…本当に、英ソ艦隊にこの編成の艦隊を?」

「アメリカ艦隊にぶつける戦艦は一隻たりとも割く事は出来ない。…これは決定事項だ。」


苦悶の表情で言い放つ『日本海軍最強の鉄砲屋』宇垣纏。あまりにも理不尽な戦艦戦力差のせいで、この戦略を取らざる負えない状況に、この原因不明の『転移』を引き起こした何者かを全力で呪い殺したい……そう本気で思っている第二艦隊指揮官であった。



「頼んだぞ『雷撃戦の神様』三川軍一…こっちはこっちで何とかするからな…」



8月15日の『フィリピン沖海戦』『ウェーク島沖海戦』に向けて、全軍が動き出す。…この二つの海戦で、一体誰に軍配が上がるのかは…
この時には、まだ誰にも分からなかった。

84 :641,642:2015/02/25(水) 17:18:06
英ソ連合艦隊編成

ソ連海軍極東艦隊 指揮官 イワン・ユマシェフ

ソビエツキー・ソユーズ級『ソビエツキー・ソユーズ』『ソビエツカヤ・ウクライナ』(残り二隻は就役直後で連度未熟の為本国で訓練中。)

モスクワ級『モスクワ』『スターリングラード』『レニングラード』『キエフ』

軽空母 カリーニン級『カリーニン』『ダゲスタン』『クイビシェフ』『ゴーリキー』
艦載機…戦闘機『艦載機型ヤコブレフYak-7』 雷爆撃機『艦載機型シュトルモビク』。総数150機強

軽巡洋艦 チャパエフ級『チャパエフ』『チカロフ』『フルンゼ』『アウローラ』

駆逐艦 オグネヴォイ級

備考…ソ連海軍の一部駆逐艦、軽巡洋艦を除いて殆どの艦艇、乗員は今戦争が初実戦。


英海軍極東艦隊 指揮官 ジェームズ・フォウンズ・サマヴィル

正規空母インプラカブル級空母『インプラカブル』『インディファティガブル』
艦載機…戦闘機『艦載機型スピットファイヤ(シーファイア)、マートレット(米軍F4F)』雷撃機『バラクーダ、アベンジャー(米軍供与機)』
爆撃機『バラクーダ』
艦載機総数 100機前後

軽巡洋艦 ダイドー級『クレオパトラ』『シラ』『アルゴノート』

駆逐艦 バトル級

任務…インドシナに上陸した日本陸軍への艦砲射撃、迎撃に出た日本海軍の撃破。

備考…対空攻撃力にやや難あり。流石にポムポム砲は全部降ろして中華地域に高値で売り付けました。

85 :641,642:2015/02/25(水) 17:21:37
米海軍編成 

打撃艦隊指揮官 ウィリス・オーガスタス・リー・ジュニア

戦艦 モンタナ級『オハイオ』『メイン』『イリノイ』『ケンタッキー』

ユナイデットステーツ級『ユナイデットステーツ』『アラスカ』『ハワイ』『テキサス』

重巡洋艦 ボルチモア級『ボルチモア』『ボストン』『ピッツバーグ』『クインシー』『ピッツバーグ』『セントポール』

軽巡洋艦 ファーゴ級『ファーゴ』『ハンチントン』『ニューアーク』『ニュー・ヘブン』『バッファロー』『ウィルミントン』

駆逐艦 フレッチャー級

備考…指揮官の訓示や『モンタナ』『ニューハンプシャー』の大破により驕りの感情はやや収まってはいるが、『艦隊決戦になれば『必ず勝つ』』
とそれなりの乗員が確信している心境。実際戦艦戦力は圧倒的に優勢だし。無論油断無しに其々任務には手を抜きはしないが。



輸送船護衛部隊 
アイオワ級『アイオワ』『ニュージャージー』『ミズーリ』『ウィスコンシン』

軽空母 インディペンディペンス級軽空母4隻

重巡洋艦 ニューオリンズ級『ミネアポリス』『タスカルーサ』

軽巡洋艦 ブルックリン級『ブルックリン』『フィラデルフィア』『サバンナ』『ナッシュビル』『フェニックス』

駆逐艦 フレッチャー級

備考…対潜戦闘のノウハウや実戦経験が史実と比べると少し心もとない状況。


空母機動艦隊指揮官 ウィリアム・ハルゼー・ジュニア

航空母艦 エンタープライズ級『エンタープライズ』『ヨークタウン』

エセックスシリーズ『エセックス』『イントレビッド』『バンカーヒル』『シャングリラ』『ベニントン』『レプライザル』
艦載機…戦闘機『F6Fヘルキャット』爆撃機『ヘルダイバー』雷撃機『アベンジャー』艦載機総数 800機弱

重巡洋艦 ニューオリンズ級『ニューオリンズ』『アストリア』

軽巡洋艦 アトランタ級『アトランタ』『ジュノー』『サンディエゴ』『サンフアン』

駆逐艦 フレッチャー級

任務…フィリピンの救援、並びに日本海軍の撃滅

備考…米空母艦載機の多くは戦闘機にて編成。

86 :641,642:2015/02/25(水) 17:23:17
日本海軍編成

第二艦隊 指揮官 宇垣 纏

戦艦 扶桑型『扶桑』『山城』
 伊勢型『伊勢』『日向』
 長門型『長門』『陸奥』
 加賀型『加賀』『土佐』『越前』『讃岐』
 金剛型戦艦『金剛』『比叡』『榛名』『霧島』

重巡洋艦 愛宕型『愛宕』『高雄』『鳥海』『摩耶』(イメージとしては、砲撃戦重視型の和製ボルチモア級重巡?)

神威級『神威』『雲早』『白砂』『御神楽』(青葉型、古鷹型の代艦として利根型をモチーフにして建造、就役中に転移。艤装変更し、雷撃能力が強化された重巡)(名称不確定)

重雷装巡洋艦  球磨型軽巡洋艦改装艦『大井』『北上』『木曽』(『球磨』『多摩』は海上護衛総隊にて日夜馬車馬の如く駆け回っています)

軽巡洋艦 阿賀野型『阿賀野』『能代』『矢矧』『酒匂』(九頭龍型の前級的存在。転移前は砲撃と防空重視の快速艦艇。改装後の現在は
魚雷搭載済み)

駆逐艦 島風型(史実島風改良型の大陸日本版量産型。7連装酸素魚雷装備)

任務…アメリカ太平洋艦隊の撃滅

備考…決戦援護に第一機動部隊と、対艦攻撃訓練を積んだ一個潜水艦隊が就く。


第一遊撃部隊 指揮官 三川軍一
重雷装重巡洋艦『青葉』『衣笠』『古鷹』『加古』(以前ご支援が有りました物です。前部に主砲二基、後部に魚雷発射管満載の突撃巡洋艦)

軽巡洋艦 川内型『川内』『神通』『那珂』

駆逐艦 朝潮型(島風型の前級。5連装酸素魚雷装備の艦隊決戦型駆逐艦)

任務…英ソ連合艦隊の迎撃、撃退。

備考…艦隊決戦の援護として第二機動部隊と一個潜水艦隊が就く。

87 :641,642:2015/02/25(水) 17:24:58
第一機動部隊 指揮官 小沢 冶三郎
大鳳型装甲空母『大鳳』『瑞鳳』『龍鳳』『祥鳳』

赤城型航空母艦『赤城』『天城』

翔鶴型航空母艦『翔鶴』『瑞鶴』
艦載機…戦闘機『烈風』攻撃機『流星』対潜哨戒機『98式対潜哨戒機』(98式対潜哨戒機は戦後憂鬱世界に登場したMAD搭載天山と似たような物。無論間に合わせ)
艦載機総数…750機程度

長良型防空巡洋艦『長良』『五十鈴』『名取』『由良』『鬼怒』『阿武隈』(日本初の防空巡洋艦。改装後は新型射撃管制装置に高角砲満載の
優秀艦。でもこの世界だと存在価値があんまりない)

秋月型駆逐艦

任務…一個潜水艦隊と共に第二艦隊の支援


第二機動部隊 指揮官 角田 覚治
飛龍型航空母艦『飛龍』『蒼龍』

飛鷹型航空母艦『飛鷹』『隼鷹』『天鷹』『戦鷹』
艦載機…第一機動艦隊とほぼ同様。『烈風』『流星』『98式対潜哨戒機』

艦載機総数…350機前後

妙高型重巡洋艦『妙高』『那智』『羽黒』『足柄』(憂鬱世界の物と同様。安い、早い、旨いの三原則の元建造された重巡)

秋月型駆逐艦

任務…一個潜水艦隊と共に第一遊撃部隊の支援

88 :641,642:2015/02/25(水) 17:29:02
以上になります。

以前『緩い軍縮条約だから艦艇数は大丈夫』と言いましたね?
すいません、史実参考に色々やったらこんなんなっちゃいました(白目)

まあ代わりに全盛期アメリカを鼻で笑える国力保有していますけどね、大陸日本

…イギリスは軽巡が、アメリカは全部の艦艇が多すぎるでしょ何じゃこれ…(史実)

95 :641,642:2015/02/25(水) 19:34:01 >>92
書き方とかはお気になさらないで下さいな
「角田栄治」じゃなくて「角田覚治(かくた かくじ)」
wikiで確認したのに又間違えた……(T∀) 
風不死 人名と一緒で命名基準から外れてましたねコレも…
『雲早』に変更お願いします…
キャンベラ
oh…no… 変えようと思って忘れてました…ピッツバーグに変更で…

276 :641,642:2015/03/01(日) 15:22:05
後以前の米軍輸送船団護衛部隊にインディペンディペンス級軽空母4隻を入れるのを忘れていたので、追加お願いします。護衛空母は西海岸とハワイ辺りで蠢いています。

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最終更新:2016年10月10日 20:01