192 :ナイ神父Mk-2:2016/11/04(金) 00:50:21
何となく設定してみた東アジアのMS設定
71式MS グウ
全高:17.63~21.43
重量:50.4t
武装:重突撃機銃
90mm対空散弾銃
イーゲルシュテルン×2
対MS用柳葉刀
重斬刀
概要
東アジア共和国が開発した国産MS第一号ではあるが、実際の所はオーブより接収したM1アストレイの生産ラインを流用して作ったMSであり、ビーム兵器や高性能バッテリー等は大西洋が意図的に技術を流さなかった事と他理事国に比べて東アジアの技術力が低かった事が原因で搭載されていない。また、運動性を上げるために装甲部分がかなりの割合で犠牲となっており、一部機体はメビウスの装甲等も流用されているが、防御力は正面以外は絶望的でありMSの副武装クラスでも致命傷に成りえる。それでも、速度は背部のメビウスから流用した大型ブースターによってジンを悠々引き離せるレベルは保っており一撃離脱を主眼に置いた戦法で対ザフト戦ではある程度の戦果は上げる事ができている。
71式MS カイエ
全高:17.63~21.43m
重量:約75.3~85.6t
武装:500mm無反動砲×2
2連キャノン砲×2
リニアキャノン
イーゲルシュテルン×2
6連装ミサイルポッド
重突撃機銃
試作大型ビームキャノン
重斬刀
対MS様大型戦斧
概要
東アジアがオーブのアストレイをコピー生産して改造した国産MS第2号であり、主に後方支援を目的としたMSである。武装は基本的にザフト製の実弾兵器やリニアガンタンク、メビウスからの流用であり、一定の信頼性はある作りと成っており、肩の主兵装+携行火器とシールドを装備する形となっている。しかし、重装甲、重武装の代わりにベース機となったアストレイの長所を完全に殺しており、運動性や機動性は皆無と成っている。また、試作型のビームキャノンは大西洋連邦やオーブから回収したビーム兵器を量産するために研究試作された物であり火力自体は非常に低く、ダガーの携行するライフルと大して変わらない威力と成っている。また、装甲も比較的厚めでは有るがザウードの流用やジンの装甲を解析生産した物を多重構造にして装備させている物の為、大西洋から提供されたシールドを除けばビーム兵器に対する防御は皆無と成っている。
こんな感じで行ってみようかな?と思います。尚、MS名は仮名で機体イメージから取って骨と鎧の中国語読みを翻訳サイトの発音で聞いて日本語にした物なので他に何か良い名前が有れば追々考えて行きたいと思います。
誤字脱字修正。バッテリーの前に高性能を追記
最終更新:2016年11月07日 13:22