257 :ナイ神父Mk-2:2016/11/04(金) 22:38:38
そう言えば、オーブ攻略戦で出したゾック2種の設定が完成した為投下したいと思います。
MSM-07 ゾック Ⅰ型
全高:23.9m
出力:5600kw
武装:メガ粒子砲×9
モノフェーズ光波防御シールド×2
概要
大洋連邦が開発した水中用MSであり、その中では珍しく余り海中での戦闘力が期待されていない兵器であり、陸上での支援を主眼に据えた水中用MSの一つである。この機体はマニュピレーターの形状から後付の携行火器を持つ事が出来ない水中用MSを支援する為に前面4門、後方4門、頭頂部には対空用として1門のメガ粒子砲を備え、威力の高いメガ粒子砲を絶え間なく発射可能にしている。このメガ粒子砲は拡散と収束を任意で使い分ける事が可能であり、敵機の接近の際は拡散状態にしてある程度の近接攻撃を可能とし、腕部にユーラシアと共同開発を行った光波防御シールドを装備する事で敵のビームや砲撃等に対応している。
MAM-02 ゾック Ⅱ型
全高:40.6m
全長:45.8m
出力:17800kw
武装:メガ粒子砲×11
大口径メガ粒子砲×2
90mm対空機関砲×4
モノフェーズ光波防御シールド×6
概要
大洋連合が開発した水上用大型MAであり、元々はゾックを改良した水上での砲撃能力を持ったMSとして開発されていたのだが、計画のが進むにつれて徐々に大型化し、最終的に35mを越える大型サイズに変わってしまった為MAへと型式を変更した。しかし、中央部のデザインは既存のゾックのままであった為に名称も其のまま定着した為、2型と呼称されている。武装はメガ粒子砲が人間で言えば掌に当たる部分に増設され、自由な射角が取れる様になり元々コックピットだった部分は大口径メガ粒子砲へと変更されている。又脚部が4つのホバーユニットに変わっており其処に新たに光波防御シールドと90mmの対空用機関砲、MSの簡易搭載ユニットが搭載されMSを運ぶ上陸艇の様な役割も兼ねている。しかし、その分操作が複雑化し、対策として火器管制と機体操作の複座式にコックピットが変更されている。
といった感じに成っています。オーブ攻略戦ではⅡ型がシャンブロと一緒に大型メガ粒子砲で海上から砲撃したり水泳部上陸後にⅠ型が火力支援を行っていました。
誤字修正
最終更新:2016年11月07日 13:27