93: 同志岡田真澄 :2016/11/26(土) 21:06:15
皆様の原作世界に対する様々なコメントを見て思いついたセリフ集


(オーブまたはプラント中心部にて)

「一歩も退くな!退いたら祖国、そしてラクス/カガリ様の裏切り者だから銃殺する」
侵略軍(ユーラシアまたは大洋軍)に対し〝勇敢にも”立ち上がった市民兵たちの後ろで、機関銃を構え援護射撃をする〝熱心な人”達の叫び

「何でこいつら政治将校もどきを殺しても、逃げずに真っすぐ突撃してくるんだ!?」
(逃げることを知らない民衆の波状攻撃に対し、原作世界を全く知らない一般のユーラシア&大洋の兵士たちの心の叫び1)

「やはり恐れていたことが起きたか……全部隊に告ぐ、たとえ一般人であろうとも武器を持っていれば殺して構わない。責任はすべて私が負う」
(プラント/オーブの民衆の突撃に対し、原作世界を知っている夢幻会メンバーの一人である将軍の指揮下部隊への指示)

「プラントはまだわかる。予めあの糞アマの言う事に従うようにコーディネートされたって説明がつくから。しかし、何故オーブの連中はあのガキの言う事に一切疑問を持たずに突撃してくるんだ!?」
(幾ら撃っても仲間の死骸を乗り越えて突撃してくる民衆の波に対し、原作世界を知らない一般のユーラシア&大洋の一般兵たちの心の叫び2)

「プラントもオーブも一般市民に対し麻薬や洗脳を施した痕跡が一切ない。しかしどうやったらあんなに激しい抵抗や忠誠心を発揮するのかが理解できない。もはや一種の狂信だ……」
(数少ない捕虜への尋問や検査を終えてユーラシア・大洋連合軍の医師たちの評価)

「私はラクス様(またはカガリ様)の裏切り者です」
(プラントやオーブのあちこちの街頭に吊るされている死体の首に掲げられた看板の文字。実際はユーラシア・大洋軍への突撃を拒否したり、降伏したり逃げようとしただけで裏切者扱いされた)

「絶対に降伏してはならない。一歩も退いてはならない。絶対に、絶対に。降伏するぐらいなら死ね。それこそラクス様(カガリ様)への忠義を示す事だ」
(追いつめられたザフト&オーブ軍の高官たちや兵士たちの合言葉。この言葉の通り、多くは戦争末期の帝国陸軍のように自爆攻撃や万歳突撃を敢行してきた)

「もういい!お前たちはよくやったんだ!だからこれ以上はやめるんだ!!」
(大陸世界SEEDから急遽説得のために送り込まれたカガリ渾身の叫び。訳も分からずオーブ攻略戦の前線に送り込まれた彼女が見て思わず叫んだ光景は、老人や子供が自分の名前を叫びながら手に包丁やバットを持って万歳突撃をしてくる光景)

「そんなに人殺しがしたいのか、アンタ達はー!!」
(大陸世界SEEDから送り込まれた大洋連合軍所属の新人パイロットであるシン・アスカ渾身の叫び。民衆を平気で攻撃に参加させて平然としているザフトやオーブ軍、そして両国の上層部に対して)


以上です。負債補正が死なない限り解除されない設定だったら、こんな地獄絵図が原作世界で繰り広げられるかも知れません。あくまで一発ネタです。

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最終更新:2016年11月28日 12:40