638: ナイ神父Mk-2 :2016/12/01(木) 00:27:16
大陸ゲートネタ 戦争の流れ
前提としてゴブ推し氏の開戦想定をベースに推測と此方でのオリジナル要素を入れて想定
C.E72~73年 両世界接触、偶発的な海賊に対する攻撃(ゲート位置はL1と南太平洋、南大西洋上辺りを想定)
C.E73年 第一次ゲート開放作戦(ザフト侵攻)、東アジアのプラント侵攻(正しジブリールのやる気によってはなしに成る可能性が有る)戦況は基本的に核動力を基本とする大陸側の機体に対してゲイツRとザクが主力のザフトは非常に不利(比較的性能の低い東アジアのティエレンでさえガナータイプのザククラスのビームを連射してくる)でありザフトはナスカ級を初めとした多くの戦力を失い撤退し、大陸側は次はジャスティスやフリーダムの発展型が中隊規模で投入される事も考慮して戦力を増員するが、此れに反してザフトは講和を求め、連合は受諾する。(東アジアが積極的に動く場合は此処で東アジアは講和を拒否して戦力をゲート向こうへと送り補正で痛み分けに持ち込まれる)
その後、原作側では運命に当る戦争がスタートしてザフト軍が若干不利な状態ながらミネルバ隊が奮闘してロゴス暴露を行う。
この時にデュランダルは何を狂ったのかゲート向うの大陸側の民衆へも立ち上がる様に促すが仕込み不足の上、特に国家が正常に機能している中そんな事を言われても国民はフーンとしか成らず寧ろ向うの民衆に対してドン引きする。(此処でヘブンズベースから逃げ出したジブリールはオーブへと身を寄せるが、此処で変化が出る場合はジブリールはゲートを通ってこちら側へ逃げ出そうとする可能性が有る。)進退窮まったジブリールは原作通り宇宙へと逃亡、其処で討ち取られてレクイエムはデュランダルの手へ、そして運命計画を大陸世界へも提案するも当然各国共に拒否し、原作側のコープランド大統領を無警告で蒸発させた事に抗議して其の侭にらみ合いへ・・・
そうこうしている内にクラインとオーブが議長率いるザフト軍を打ち破り、月へと落ちたメサイアがダイダロスの上に落ちる事によってレクイエムとメサイアは完全に使用不能な状態で崩壊する。そして、議長に成ったラクスは大陸世界との間に相互不干渉条約を締結、その間に地球圏を掌握した上でターミナルの影響の強い新連合上層部と親プラント国、平和を求める中立国を纏めて、解放軍(表向きは新地球連合軍)として軍事組織を組織、ゲルググや新型艦等の戦力を量産して宣戦布告直後にゲートへと奇襲攻撃(ラクス本人はそう考えて居ないが、明確な宣戦布告の発言も無く、何時もの煙に撒くような話をして其れを宣戦布告とした為、大陸側からはそう取られなかった。)を仕掛ける
639: ナイ神父Mk-2 :2016/12/01(木) 00:27:50
C.E79~80年1月? 第二次ゲート開放作戦開始
序盤:クライン率いる開放軍がL1と旧オーブ領を占領(サハク、セイラン共に難民を連れてオーストラリア当りへ脱出、駐留軍も不利を悟って撤退する。)この解放軍の動きに呼応してオーブ市民やオーブ軍が解放軍に迎合する。(プラントについては監視が厳しく又、先の戦争で大幅に人口を減らしていた為新しい住民が主流派になっている為、裏切りは少数で少なくともネームドの加担やMSの持ち出しは無し)解放軍がゲート先に置ける拠点を確保する。その後安定した拠点を確保した解放軍はオーブとL1に連合の目を向けさせながら北アフリカと南アメリカを襲撃戦線を構築する。(しかしゲリラや反解放軍派の武装勢力に襲撃され泥沼へ)
中盤:序盤は補正の影響下に有って非常に強力であったMS群に徐々に不調が発生、さらに体制を整えた連合軍が反撃を開始する。
此れによってアフリカと南アメリカに進軍した解放軍(連合中心)はたたき出され、向こうの連合内で誤魔化され続けていた不審が爆発、現在の親プラント、親オーブを標榜する政権対して反政府デモが発生するが新しいロゴス相当の組織(プラントに組して甘い汁を啜る連中)はMAやMSを投入して此れを鎮圧する。しかし、更に反政府デモや運動は活発化して対には反政府勢力が出現して組織としてのブルーコスモスと旧ロゴス派も息を吹き返す。此処に着てて地球圏は再び内乱へと突入し平和を訴えるプラントとオーブは戦乱を沈静化(弾圧)させる為に原作側の地球にも戦力を投入し始める。
後半:遂に補正の一番強かったザフトやオーブにも補正消失の波が押し寄せ始め、原作地球では利権を取り戻したロゴスやブルーコスモスが動き出して解放軍からも大半の連合兵が離脱を始める。(残ったのは元から親プラントの連中と親プラント政権の影響の強い部隊)地球での戦況は最早嘗ての連合VSプラント+親プラント国と言う構図にまで戻り始め、嘗てのロゴス捕縛時の様に追い詰められた解放軍はオーブやプラントへと集結を始め、此処に着て大陸側の
夢幻会も補正と言える現象が消失したと確信して向うの連合と協力してオーブを占領していた解放軍を撃破、遂に戦場は宇宙へと移動する。
最終決戦はプラント本国付近まで撤退してクリストスを中心にした解放軍部隊と両世界の連合軍が激突ザフトは今まで通用していた強力なMSによる戦局の覆しが効かなく成り要塞が崩壊した時点で敗北する。戦後はまあSEED時に有った様な奇跡は起こる筈も無くプラントは解体、オーブも又散々に焼かれて放射性物質が撒かれた本土でゲート向こうのオーブ国民の憎しみの視線を浴びるながら戦後を歩む事に成っていく。
640: ナイ神父Mk-2 :2016/12/01(木) 00:30:06
以上です。WIKIへの転載は自由です。変更要素としては戦闘が寄り大規模化する様にゲートの数を増やさせていただきました。
ゴブ推し氏から見て問題が有りそうな場合は修正させて頂きます。
最終更新:2016年12月05日 23:26