150: ナイ神父Mk-2 :2017/01/06(金) 01:06:16
61式戦車
全長:11.6m
車体全長:9.2m
全幅:4.9m
全高:3.9m
速度:90km
主砲:155mm連装滑腔砲又は200mm滑腔砲
副武装:7.62mm同軸機関銃
13.2mm重機関銃
5.56mm機関銃
概要
大洋とユーラシアが共同開発した主力戦車であり、南アフリカを含め広く採用されている戦車と成っている。武装は技術向上によって実用性が上がり試作的に搭載された155mm連装砲又は連装砲の場合より、より大口径で威力の有る200mm滑腔砲が採用されており主力はこの200mm砲搭載型と成っている。しかし、戦力的にはプラント独立戦争開戦時には既に旧式化が進み後継機の開発が計画されていたがMS登場によって主力はMSや誘導兵器の著しい信頼低下によって台等した大型MAに譲り、戦力的には補助の立ち位置に移動している為新規開発は余り進んでいない。
59式戦闘機 烈風(セイバーフィッシュ相当)
全長:19.9m
全幅:17.7m
全高:7.1m(着陸脚展開時)/6.9m(着陸脚収容時)
概要
大洋連合とユーラシア連邦が自陣営で運用する為に開発した汎用戦闘機であり、武装は機首に搭載された機関砲と4つの3連装ミサイルコンテナを主武装としているが、場合によっては下部のコンテナを外し、対地や対要塞、対艦ミサイルへと換装する事も可能としている。
又、基本は海軍航空隊や空軍等に配備されているが、宇宙での戦闘も可能であり67年の国際関係に悪化によって一部が宇宙艦隊へと配備されている。
吹雪型ミサイル駆逐艦
全長:220m
武装:40mm対空ガトリング×4
多目的ミサイルランチャー×94
(前上部16×5、艦橋下2×2、両舷4×2)
艦後部ミサイルランチャー8×5
300mm単装砲(大戦直前後期型よりメガ粒子砲型の艦あり)
概要
大洋がユーラシアと共同開発を行ったミサイル駆逐艦であり、両海軍の主力を担っている艦である。武装は主に対艦と対地を主眼に置いた多数のミサイルランチャーを搭載している。同時期に大西洋で開発されたアンカーソー級より大型な船体をしており船体内部に既存艦より大幅な余裕が与えられている。又、後期型の艦の動力部には新開発された核融合炉が搭載されており、艦砲もそれに合わせて開発されたメガ粒子砲が採用されている。
鳳翔型航空母艦
全長:350m
全幅:62m
武装:40mmガトリング砲×4
32連装式ミサイルランチャー×2
8連装式ミサイルランチャー×2
艦載機
烈風、アッシマー、ガ・ゾウム、Zガンダム、ベースジャバー等
概要
大洋連合とユーラシア連邦が採用している航空母艦であり、艦隊を組む際は旗艦としても扱われる艦と成っている。航空母艦としては初の融合炉を動力炉として採用した艦とも成っている。67年の極東事変では主に大西洋連邦艦隊の東アジアへの支援への牽制とし動き大西洋の動きを大きく阻害する事に成功している。又、プラント独立戦争中は主に海軍航空隊のTMS部隊を搭載して北アフリカ沿岸部に対する爆撃やオーブ攻略作戦に於ける制空権争いにて当艦所属のTMSパイロット達が華々しい戦果を多数上げている。
151: ナイ神父Mk-2 :2017/01/06(金) 01:08:36
以上ですWIKIへの転載は自由です。尚、今回作成した兵器が大凡戦前から戦中のMS登場までのユーラシアと大洋の主力機であるとさせて頂きます。
又、東アジアとのゴタゴタは仮称として極東事変として入れてあります。
誤字脱字修正
最終更新:2017年01月16日 18:13