770: トゥ!ヘァ! :2017/01/08(日) 19:11:06
アナザーseed 設定集
○設定
旧世紀(西暦)において世界の混乱から互いに押し付け合って再編しただけあった各国の間の仲は悪くない。
便宜上旧西側と旧東側に分かれてはいるが文化的、経済的な交流は存在している。
別に冷戦をしているわけではなく、イデオロギーで決定的に対立しているわけでもないので、いがみ合う必要もないのだ。
単にそれぞれの大まかに分かれているのは前世紀における混乱から立ち直る際に仲の良い同士で集まって互いに援助し合った際の集まりの延長線上のようなものである。
旧西側諸国では調子乗ると突っ走りやすい大西洋といつもは冷静だが稀にトンデモないうっかりをやらかすBUと基本大人しいがキレると何仕出かすがわからない大洋という三竦みを互いに助け合い、止め合っている仲といったところだろうか。
旧東側諸国では基本的に能力は高いが連合故に中の諸国で意見が対立することもあれば、民主主義であるため民衆の声を無視できないため何かとポカをしやすいAEUと旧世紀の時代よりはマシになり、旧東側一の人口から来る購買力や生産力は魅力的だが面子を特に大事にするお国柄と歴史的な経緯で何かと大洋と張り合っているためこちらも何かとポカしやすい東アジア共和国の二つを旧世紀からの縁で新ソ連が面倒みている状況である。
他から見れば貧乏クジみたいなものだが、二国における経済力は馬鹿にできず、経済的に旧西側に劣る新ソ連的には重要な友好国ではあるのだ。
と、このような感じで纏まってはいるがどの国も戦争が起こるほど決定的に仲が悪いわけではない。
とは言えAEUとBU、大洋と東アジアのように歴史的な経緯から仲の悪い国は存在しているが現状においては緩い睨み合い程度であり、民間を中心とした交流というのが普通に存在している。
有名なところではBU、AEUにおける貴族趣味者同士の交流会、大洋、東アジア両国の機種動物である剣牙虎とパンダを交換し合った動物外交などである。
また技術的な物においても企業を中心に交流が進んでいる。無論それぞれの国の機密に関わる部分はブラックボックス化しており公開されていない。
企業が最も大切にしている信用という財産を失うからである。
例としてはAEUからアクタイオン・インダストリー、新ソ連のアドゥカーフ・メカノインダストリー、大西洋のアズラエル・メカテック、大洋のアナハイム・エレクトロニクスの四社が合同で開発したメビウス(メビウス・ゼロ)は技術試験機でありながら高い性能を示し、ガンバレルという今までにない特殊な兵装に興味を持った各国の軍が試験運用を名目にテスト用の少数を採用している。
後にプラントとの戦争が勃発するとガンバレルの三次元的攻撃能力を評価されエース用に追加生産された。
またMSの技術を取り入れた改良型メビウス(普通のメビウス)がAEUのアクタイオンから発表され旧東側諸国を中心に採用された。戦時中には宇宙部隊へその多くが配備されることとなる。
残念ながら旧西側諸国では大洋の倉崎重工から発表された多目的戦闘機震電(セイバーフィッシュ)の方が評価され、こちらが宇宙軍の主力となっている。
大西洋やBUなどではオールレンジ攻撃を可能とするガンバレルの方が研究されており、後に大西洋ではガンバレルストライカーが開発される。
BUでは大西洋のような直系の武装として開発はされなかったが、遠隔操作ユニット制御のためのOS開発の方に活かされ、後に様々な遠隔操作系武装が開発され、かの国の英国面が健在であることの証明となる。
771: トゥ!ヘァ! :2017/01/08(日) 19:11:46
大西洋
アズラエル財閥系列の航空機・宇宙航空系企業。
元は航空機の開発・製造の会社であり、小型民間機を中心に開発していた。
しかし既に業界はPMP社などの既存大手が幅を利かせていたため新たな市場を求めて宇宙関連に舵を切った。
メビウス
シリーズ開発を皮切りにガンバレル方面の技術獲得にも成功しておりガンバレルストライカーを始めとする遠隔操作兵器の分野にて一定の評価を持つ。
経営陣やテコ入れしたアズラエル(in天城)からすれば、元は自国で開発可能な航宙戦闘機の開発を目指していたのにいつも間にかNJ下orミノ粉散散布下でも運用できる遠隔操作兵器の大手になっており、首を傾げている。
因みにコロニー間の短距離移動などで使われる民間シャトルなどにおいては一大大手となったので元の新たな市場で成功するという目論見自体は成功している。
大西洋を始めとする旧西側陣営において幅広く採用されている多目的戦闘機スピアヘッドを開発・生産している企業。
民間用のジャンボジェット機などにおいても幅広い知名度と販路を持っており、大西洋の航空業界において三本の指に入る大手である。
しかし、戦闘機においては大洋の倉崎が発表した震電にとって代わられてしまったため自社のスピアヘッドは二線級に落とされてしまっている。
大気圏内だけではなく、装備を換装すれば宇宙空間においても幅広く運用できる震電相手には同じく高い汎用性を売りにしていたスピアヘッドは下位互換となってしまったのだ。
幸い民間機においては変わらず高い業績のままなため致命傷は避けることができた。
戦時中には一念発起し、スカイグラスパーを開発。また大洋のフジヤマ社と手を組み宇宙戦仕様のコスモグラスパーも開発し、軍において大々的に採用され倉崎への逆襲を果たした。
しかし、その頃の倉崎は震電の後継機である蒼莱(レイヴンソード)を発表しており、更にメインをMS・MAの方へと舵を切っており、向こうの反応は今一なものであった。
戦中・戦後においては汎用戦闘機のスカイグラスパー、要撃機の蒼莱(レイヴンソード)として住みわけがなされた。
陸上兵器を中心に開発・生産を行っている大西洋の巨大企業。
ロゴス内でも大きな発言力を持っている。自社にはコーディネイターの社員も多く雇い入れているためブルーコスモスとは一定の距離を置いている。
大洋の有澤と共同開発にて61式戦車を開発。戦後においてもPMP社と手を組みMAの開発を行っている。
また重装備的なストライカーパック開発にも定評があり、バスターダガーなどの重装MS開発にも携わっている。
某芸術家アートデザインクラスのアニメがリメイクされた際には大々的にコラボしており、大洋においてもコアな知名度がある。
大洋
古くは第一次大戦以前にまで遡ることができる日本の企業。
精巧なパーツと突出した航空機、航宙機の開発実績が有名である。
震電(セイバーフィッシュ)、蒼莱(レイヴンソード)の開発元であり、MS・MA開発についても高機動機系を中心に携わっている。
宇宙世紀では色々悪名高い企業であるが、こちらの世界では転生者が設立した比較的若い企業である。
月への進出を機に新因幡へと本社を置いているが、なぜかAEUのフォンブラウン市にも支社を置いてある。
電子・電気機器の開発・製造において高い評価を受けており、大洋のMS開発においても関わっている。
月に本社を置く大洋の新興企業。東南アジア系華僑であるティン・マオ氏が設立した。
精密でありながら荒い運用にも耐えられるプチモビを製造しており、それを評価されMS開発チームにも技術者が呼ばれている。
なお大洋の東南アジア系華僑は過去の出来事から本国華僑と仲が悪いことで有名である。
772: トゥ!ヘァ! :2017/01/08(日) 19:12:22
CEに入ってから設立された新興企業。社長は転生者。
どちらかといえばマッド系に近い企業であり、大西洋のPMP社やBUのBFF社などと提携している。
自社製品のプチモビ販売以外には度々ロボットアニメを模した機体を特注品として作っており、プチモビレースでは自社チームが毎回ぶっ飛んだ機体で参加しているため一般的な知名度はとても高い。
なお自社チームはこれでも2回ほど有名な大会において優勝経験がある。
MSが広まった後にはMS開発にも参加しており、海外企業との提携で磨いた技術を基に優秀な兵装や変わった機体を開発することで有名である。
空のマッドが倉崎なら陸のマッドはこの企業。
非常識なまでの堅牢な装甲や異常なまでの威力の爆薬の製造をしており、61式戦車などの開発にも携わっている。
大洋のMSおいてもバズーカやキャノン砲の類の殆どに関わっている。
社長自らが自社製品を使い、堅牢性と安全性をアピールする映像は恒例行事である。
大洋の誇る大三菱はこの企業のこと。
民間は勿論軍事においては戦車、航空機、軍艦、宇宙兵器に至るまで手が及んでいる。
航空機では倉崎、戦車では有澤の後塵を拝することも多いが、大洋において採用されている海軍や宇宙軍の軍艦の多くは三菱製品である。
大洋の誇る模型会社。
戦前においては軍艦から宇宙戦艦、戦中・戦後においてはMS・MAのプラモデルと幅広い製品を世に送り出している。
傭兵ギルド(レイヴンズアーク)にて有名なカイト・マディガン氏が同社のMSプラモの大ファンであり度々ファンレターを送っていることで有名である。
そのためか同氏の乗る専用にカスタマイズされたMSの模型が送られ、同氏はこれを非常に喜んだという。
最近の有名なエピソードとしてはザフト製MSの模型を作るために捕虜となったザフト兵との面会を求めたことや、戦後に激戦地となったアフリカに社員が飛んで残骸調査から、元ザフトMSパイロットや開発陣へと実機のインタビューを取りに行ったりなど。
AEU
比較的新しい新興企業。
原作において色々信用のおけない企業として有名だが、この世界では妙に勘ぐる大洋に影響され、大西洋やBUも勘ぐり更にそのことを気にした新ソ連からも遠回しに勘ぐられ、AEU政府から身に覚えのない疑惑の目線を向けられている企業。
そのため原作と違いザフトとは取引せず、自社の信用を特に気にする企業となってしまった。
メビウスの共同開発に加え、戦後においてもAEUや新ソ連などのMS開発または改修計画に参加しており、高い評価を受けている。
しかし、少しでも何かあるとまた身に覚えのないことで怪しまれるのではと半ば脅迫感情に近い心理が働き、奢ることもなく真面目に経営されている。
新ソ連
原作ではデストロイヤザムザザーなどのMAを開発していた企業。
こちらでは原作MA系はGAやアズラエル財閥系列の会社が開発するため、こちらはX系のMSやMAを開発している会社となっている。
またアクタイオンと組んでアグリッサやアルヴァトーレなどの00系MAの開発にも携わることとなる。
BU
BUにて有名な貴族系財閥企業。
精度の高い兵器の開発に定評があり、MS開発においても同社製の兵装やセンサーは高い評価を受けている。
余り知られていないが造船系企業としての側面も持っており、BUの海軍や宇宙軍において多数の艦船を納入している。
773: トゥ!ヘァ! :2017/01/08(日) 19:12:58
○兵器
大洋の開発した多目的戦闘機。CE67年に採用された。
簡単な装備の換装で通常、高高度、宇宙、爆撃、偵察、対地支援と何でもござれの万能機。
よくゲームなどに登場する姿は宇宙戦仕様装備。
登場後はPMP社のスピアヘッドと変わるように旧西側陣営へと普及していった。
プラントとの開戦初期においては旧西側陣営諸国宇宙軍の主力であった。
震電の後継機。大戦勃発から程なくして開発された。
機体は小型化されつつも、性能の向上に成功しており、震電の特徴である換装による高い汎用性も受け継いでいる。
原作に置いて存在していた大気圏内においての稼働時間問題も解決されており、特に高高度への上昇能力に優れる。
PMP社のスカイグラスパーとはライバル関係であったが汎用機としてのスカイグラスパーと要撃機の蒼莱として住み分けられた。
四社合同による新機軸実証機開発プロジェクトにて誕生した機体。
原作よりも幾分早めに開発されている。
もとはメビウスという名の開発コードであったが後に改良された機体(原作メビウス)が登場したため、改めてメビウス・ゼロというコードネームが与えられた。
特徴としては何といっても疑似的なオールレンジ攻撃を可能とするガンバレルの存在である。
メインとなる機体そのものは平凡であるが、この兵装が当機を一躍有名にした。
装備されたガンバレルポッドは本体から切り離し、有線にて遠隔操作を行うそれは、それぞれが独立した動きを可能であり、宇宙空間においては立体的な攻撃を単機で可能とする。
またガンバレル自身にもブースターが装備されており、装着状態では本体の加速性を著しく上げることが可能である。
ポッドの装着部分においてもミサイルポッドや機関砲、レールガンなどの従来の兵器も装備可能であり、既存の兵器から流用できるように仕上げられている。
欠点としてはガンバレルによるオールレンジ攻撃を行うには高い空間認識能力が必要であり、6大国すべてを見渡しても実戦レベルで通用可能なそれを持つ人物が少数であるということである。
とは言え本来新技術の実証機であったためそこまで問題にはならなかった。
誤算といえばガンバレルに興味を持った各国の軍が試験用のため少数購入したいと言ってきたため、一応は軍の荒い運用にも耐えられるようにチューンアップしたくらいである。
だがプラントとの戦争が勃発した後にはガンバレルによるオールレンジ攻撃がザフトのMS相手に非常に良く効いたため、各国から追加生産のオーダーが相次いだことであった。
しかし、元は試験機だった故に実戦レベルは想定しておらず、そのままでは耐久性に不安が残っていた当機は追加生産にあたり安定性と耐久性を上げた改修機を用意することとなった。
この追加生産の改修モデルは月のグリマルディ戦線にて大いに活躍することになる。
大戦前の初期モデルがタイプA。軍用へ納入したのが軍用モデルのタイプB。追加生産したのが改修モデルのタイプCである。
当初は活躍したが元よりガンバレルを使いこなせるパイロットが少数なこともあり、そこまで数は生産されず、連合側においても改良型メビウスことメビウスR(原作メビウス)の生産やMSの開発が軌道に乗ってくるにつれ徐々に一線から姿を消していった。
しかしながら当機は各国の軍学校において人類初の実用的オールレンジ攻撃機として教科書の1ページにその名を記されることとなる。
774: トゥ!ヘァ! :2017/01/08(日) 19:13:35
メビウス・ゼロを基にAEUのアクタイオン社がMSの技術を見本に独自の改修を手掛けた機体。いわゆる原作のメビウス。
デザインは大分変っているが基となった機体のように様々な兵装を状況に応じて換装できる。
特徴はMSの構造を参考に開発されたメインスラスターであり、これによって従来の航宙機よりも高い運動性を持つに至った。
しかし、あくまで航宙機としてのレベルであり、人に近い動きをするMS相手ではドッグファイトでは押され気味で、投入初期のおいてはキルレシオ差1:5とまで言われるようになる。
後に対MS用の戦術が練られ、無理なドッグファイトは挑まず加速性の違いを活かしたヒット&アウェイ戦法によって大きな戦果を出すことに成功した。
また高い加速性能とそこから来る通常のMS以上の速度は対艦攻撃機として活かされることとなる。
この機体は旧東側諸国で大々的に採用され、それ以前までに普及していた機体から代わっていくこととなるが、連合でもMSが普及してくるにつれ、徐々に二線級兵器になっていく。
そんな中でも対艦攻撃機としては残り続けていたが、AEUのヘリオンやイナクトなどの変形または換装により飛行形態になれる高機動MSの登場により対艦攻撃機としても姿を消していくこととなる。
メビウス登場以前の旧東側諸国の主力航宙機。
本体と武装とブースターを一緒にしたユニットを組み合わせた三胴構造の機体となっており、それぞれのブースターが独立して動くことからその運動性は高い。
ドッグファイト能力では旧西側陣営のトリアーエズよりも高いとされていた。
武装も左右のユニットに内蔵された機関銃だけでなく、外付けのレールガンやミサイルポッドなどを装備可能。
プラントとの開戦初期においてはまだ対MS戦術が存在してなかったことと、当機の運動性を過信したパイロットたちがMS相手にドッグファイトを仕掛け、返り討ちになる事例が多発した。
メビウスRの登場、そしてMSの普及に伴い徐々にその姿を消していくこととなる。
BUと大洋の共同開発にて生まれた航宙機。震電(セイバーフィッシュ)登場以前の旧西側諸国の主力航宙機である。
特に目立った性能はないが機首に装備された機関砲とミサイル、レールガンなどの各種装備を携え、長らく各国の宇宙軍にて運用されていた。
目立つ性能もないが、新技術などを用いない既存の技術のみで開発された本機は高い安定性を誇っており、兵士たちからは厚い信頼を寄せられていた。
プラントとの開戦時には既に二線級の機体となっていたが、まだまだ数の多かった当機も戦闘に参加。
しかし、やはりNJ下における戦闘ではザフトのMSに軍配が上がることとなる。
戦時中は後継機である震電への代替えが進められ、更に連合においてもMSが登場してきたため、終戦を待つことなく前線からはその姿は消えていくこととなる。
775: トゥ!ヘァ! :2017/01/08(日) 19:14:28
大洋の有澤、大西洋のGAが共同開発の末に生み出したMBT。CE61年採用のため61式。
155mmという大口径の主砲を二門装備している連装主砲の戦車という野心的な試みのもとで開発された戦車である。
しかし、それ以外の点では枯れた技術を用いた堅実な設計であり、信頼性が高い事でも有名。
旧西側諸国にて数多く配備されることとなる。
後に砲の数を減らし、口径を上げた180mm単装砲モデルも開発された。
これは61式戦車に対抗して生み出された旧東側のリニアガンタンクに触発されてのものであった。
61式のマイナーチェンジモデではあるが便宜上66式戦車として登録、呼称されている。
プラントとの戦争ではデータリンクによる支援の無い中、持ち前の火力、射程、機動性を活かし、ザフトのジンやザウート相手に互角に近い戦いを繰り広げた。
しかし当時としては異次元の機動性を誇るバクゥの登場により瞬く間に撃破されてしまう事例が多発。多くの連合戦車乗りを窮地に陥らせた。
連合MSの登場後はMSについていける火力支援車両兼簡易砲撃車両として活躍。
また歩兵からは変わらずその堅牢な装甲と高い火力は信頼されており、敵拠点への攻撃や、歩兵の盾として活躍していた。
旧西側諸国の61式戦車に対抗して開発されたMBT。開発元は新ソ連。
幾ら旧世紀のような対立状態ではないとはいえ、旧西側諸国の発表した61式戦車は旧東側であった国々に大きな衝撃を与えた。
それに対抗して開発されたのがこのリニアガンタンク。正式名称T-63である。
艦船や航宙機の兵装としてよく用いられていたレールガンを主砲として採用。
しかし、その際にレールガンの小型化が上手くいかず、大型のまま装備することとなる。
そのため主砲が車体の長さに対して長大なものとなってしまい、既存の戦車以上の大きさと重量になり、安定性と機動性に劣るという結果に。
そこで下部の履帯部分を四つに分けるという手法により重量を分散。
これにより車高は高くなってしまったが、その見た目からは想像もできない軽快な走りと安定性を誇るようになる。
プラントとの戦争勃発に際し、地上において61式戦車と共に多数のザフトMSを向かえうつ。
持ち前の火力と機動性を持って序盤は優勢であったが、バクゥの登場によって一転して窮地に陥った。
連合のMS登場後は火力支援車両として活躍。本車両の火力の高さは健在だということを示した。
776: トゥ!ヘァ! :2017/01/08(日) 19:17:01
以上。投下終了です。
まあメビウスの共同開発はどこも国のひも付き企業ばかりなので下手な情報漏洩は限りなく低い。
アクタイオンは新興企業の頃からなぜか猜疑の目線を向けられているので原作と違い大人しくなってしまいました。
本当はもっと企業とかいるのですが今回は省きます。艦船事情とかも載せたかったんですけどね(汗
情報量が多くて書くのが大変でして…
777: トゥ!ヘァ! :2017/01/08(日) 19:19:08
追記
まとめるとCEにおいて各国の仲は悪くないよ。
それぞれ仮想敵国いるのはそれっぽいポーズだよ。敵がいると色々予算降りるし。
でも仲悪い国はやっぱ仲悪いからね。交流は続いているよ。そこまで緊張状態ではないよ。
っと言ったところでしょうか。
最終更新:2023年11月05日 15:53