469: ナイ神父Mk-2 :2017/01/14(土) 00:30:55
ジ・OⅡ

全高:38.2m

全長:40.87m

重量:225t

装甲材質:ガンダリウムγ

武装:200mm専用マシンガン
   背部24連装対空ミサイルランチャー×2
   胸部連装120mm機関砲×2
   背部680mmカノン砲×2(対空ミサイルランチャーと選択式)
   背部大型ミサイル×1~4(対空ランチャーとの選択式)
   専用ビームソード×4
   3連装式ザクバズーカ×2
   陽電子リフレクター「シュナイドシュッツSX1021」×4
   他一部大型兵装及び改造兵装保持

概要

大洋がジ・Oを改良して作り上げた陸戦型の大型MSで有り、CE80年代にはユーラシアにも少数供与された機体である。コンセプトはOTパイロット単独による敵拠点の破壊を目的としており、武装も対MSには聊か過剰とも言える火力の物が複数備わっている。しかし、ジ・O譲りの高い運動性と12基のホバーによって平地での運動性と機動性はドワッジやザクⅢの其れを凌駕しており対MS戦闘に置いても非常に脅威と言えるがその代りパイロットも最高峰の人選が必要とされる。ゲート開放作戦の折には確認出来るだけで大洋、ユーラシアそして、南アフリカの3カ国で2桁に留まって居ることからその操作性の難しさが伺える。

73式陸上戦艦(ダブデ相当)

全長:215m

全幅:85m

武装:680mm連装砲×2
   155mm連装砲×6
   40mm対空機関砲×12

概要

大洋連合が南アフリカの要請を受けて設計した陸上戦艦であり、戦後の南アフリカ陸軍の旗艦を勤めた艦と成っている。武装は主に主砲の680mm連装砲と成っており、70式や71式の後期型と同口径と成っている為非常に高い対地攻撃能力を有している。又、移動方式に無限軌道を採用している事から前述した2機種よりも安価に用意でき尚且つ南アフリカ単独でも建造が可能な仕様となる。その反面火力はユーラシアや大洋が主力にしてる機体に比べて面制圧能力では劣る部分も見られているが、アフリカでは重要な戦力として運用されており80年代のゲート間戦争に置いても進行してきたザフトに対して手痛い打撃を与えている。

470: ナイ神父Mk-2 :2017/01/14(土) 00:31:29
伊勢型戦艦(仮称)

全長:390m

全幅:53.65m

武装:680mm3連装砲3基9門
   460mm3連装副砲2基6門
   155mm対空連装機関砲40基
   40mmガトリング砲80基

概要

大洋が高濃度ミノフスキー粒子下での使用を前提に計画された艦の一つである。CE55年ミノフスキー粒子を発見した大洋はその強力な誘導兵器や通信に対する妨害能力に目を付け、ミノフスキー粒子散布下での運用兵器の開発に当っていたその過程で開発されたのが大洋系列のMSであり、大型のMSである。又、此れと同時にミサイルの大半が高価なだけのロケット弾に変わってしまう事を考量して行われた計画が、水上艦艇としての戦艦の復活である。計画としては既に陸上用を目的として大型のホバー陸舟艇の開発も進められていたが、ホバー艦はその特性上波の荒い海域での活動は困難な為、純粋に海軍で運用できる砲艦を欲した。其処で計画されたのが当艦である。武装は当時のMS用の武装や宇宙艦隊用の武装を流用して開発され更にミノフスキー粒子下で著しく落ちる命中性を補う為に旧世紀の戦艦の様な大量の対空火器を搭載する事で艦の計画は出来上がった。しかし、当時の戦況では海軍の出番は少なく又、ミノフスキー粒子の本格散布に至る情勢では無いとして開発は凍結されている。

471: ナイ神父Mk-2 :2017/01/14(土) 00:33:16
以上ですWIKIへの転載は自由です。ジ・Oに関しては聊か強くし過ぎた感じも有りますが此処までしないと多分ユーラシアに輸出する必要性が薄くなるので少し強めの機体にさせて頂きました。

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最終更新:2017年01月16日 19:40