481: ham ◆sneo5SWWRw :2016/12/09(金) 19:20:23
この作品には、影響を受ける人さんが執筆されている『
提督憂鬱×ストパン+零』に登場する陸軍ウィッチについてまとめたものです。
オリキャラが出てきます。
オリジナル設定があります。
個人的解釈が入っています。
個人的趣味が入っています(オイ)。
それでも良い、という方のお読みください。
※注意
このキャラまとめについては、編集の都合上、ネタバレを含みます。
ネタバレが嫌な方は見ない方がいいかもしれません。
登場していない原作設定についても書かれています。
以上を理解し、同意した上でお読みください。
482: ham ◆sneo5SWWRw :2016/12/09(金) 19:20:57
――陸軍ウィッチ――
―――狐狸部隊―――
正式名称は、第201飛行騎兵部隊。
大隊編成で、田中ウメ大佐肝煎り(28話より)の精鋭部隊。
第8話時点での編成は以下の通り。
大隊長:江藤敏子 中佐
狐火隊
隊長:穴吹智子 大尉
副隊長:加東圭子 中尉
部下:四人 上等兵(内学兵一人)
狸釜隊
隊長:加藤武子 大尉
副隊長:黒江綾香 中尉
部下:四人 上等兵(内学兵二人)
本土再編後
大隊長:加藤武子
狐火隊
隊長:穴吹智子
部下:5人(内学兵1人)
狸釜隊
隊長:黒江綾香
部下:5人(内学兵1人)
犬化(けんか)隊
隊長:加東圭子
部下:5人
江藤敏子
陸軍中佐。第201飛行騎兵部隊【狐狸部隊】大隊長。
後に陸軍ウィッチ総隊長に就任。
17歳(1937年末時)。使い魔は、灰色猫。
第8話より登場。
明るくざっくばらんな性格だが、怒ると怖い。
陸軍一のシールドの使い手。『操縦の神様』と称えられるほどの操縦技術の持ち主。
魔法力、特に魔法障壁の絶妙なコントロールを得意とし、怪異からの狙撃を魔法障壁で逸らす等の高い技術力を持つ。
北郷とは良きライバルで、同時に互いの上司に泣かされている。
当初は江藤隊(仮称)を率いて奮戦していたが、階級が上がると共にデスクワークの比重が増え、前線に立つことは稀となった。
田中ウメ大佐の後押しで北郷と共に大佐まで昇進することが強制的に決定された(22話)。
なお、登場時は既に中佐で、大佐まであと1階級だが、未だ中佐である。
また、同様に田中大佐の推薦で陸軍ウィッチの総隊長に就任する。
後に将官まで昇進させられた模様。
原作では加藤武子からコーヒーの淹れ方を教わり、基地の近くで喫茶店を構えたが、この世界では叶わない模様。
第90,91話で陛下から武装を授けるメンバーの選出にあたる。
※江藤隊(仮称)
狐火隊と狸釜隊の隊長及び副隊長陣(江藤敏子、穴吹智子、加東圭子、加藤武子、黒江綾香)他二人を合わせて編成された部隊。
智子らの階級が上がると同時に部下を持つようになり、敏子は陸軍に所属する空戦ウィッチの殆どを統括することから解体された。
彼女らと一緒にいた他二人も隊長となり、最前線で戦っている。
狐狸部隊所属のウィッチ二名
ベテラン。狐火隊と狸釜隊どちらの所属かは不明。
第62話で坂本を助ける。
483: ham ◆sneo5SWWRw :2016/12/09(金) 19:21:34
――――狐火隊――――
穴吹智子
狐火隊隊長。陸軍大尉。15歳(1937年末時)。
使い魔は、キツネの『コン平』(ちゃっらーん!ではない。え?知らない?)。
自称:扶桑の巴御前。問題児。扶桑刀『備前長船』を愛用する接近戦の実力者。
第8話より登場。
隊長は圭子がなるべきと考えていたが、先任と大隊長の意向で隊長となる。
第19話で若本の接近戦指導を行うこととなる。
性格は生真面目で堅物、頑固な割には調子に乗り易い欠点を持つ。
原作では個人戦を重んじていたが、狐火隊隊長になってからは連携戦を重んじて視野を広げるようになる。
交友会で陛下が御観覧されることを知り、緊張して突っ伏すなど、意外にメンタルが弱い。
交流会では総当たり団体戦(34話)の陸軍代表として参加した。
所属する狐火隊の正規隊員の中で最年少であることが語られる(76話)。
直属の上司ではないが、早良ミチルの生家へ弔問に訪れた(79,80話)。
自己掲示欲が高いが、よく江藤に怒られる。
第91話で、陛下から武装を授けるメンバーとなり、第93話で【偽神烈火(ぎじんれっか)】と呼ばれる右手用籠手を賜る。
加東圭子
狐火隊副隊長。陸軍中尉。18歳(1937年末時)。
使い魔は、キタキツネ。固有魔法は『超視力』。
経験豊富なベテラン。固有魔法から見越し射撃が得意であり、対戦車ライフルを扱う等、銃器のエキスパートである。
原作では、加藤武子とは名字が同音のため、2文字目から『ヒガシ』と呼ばれている。
第31話で交流会のスピード競技個人戦の陸軍代表を務めた。
最後に高得点に満足して宙返りしようとするが、失敗。
あわや墜落となりかけるが、体勢を立て直し無事。
原作のフラグはへし折ったが、江藤にドナドナされた。
加藤武子経由で最近はカメラが趣味で、第74話でカメラマンになって世界を回る夢を持つ。
なお、カメラは武子と違いライカ派である。
直属の上司ではないが、早良ミチルの生家へ弔問に訪れた(79,80話)。
第91話で、陛下から武装を授けるメンバーとなり、第93話で【静冷乃鈴音(せいれいのすずね)】と呼ばれる首飾りと耳飾りを賜る。
意外な事だが、江藤敏子、穴吹智子、加藤武子、黒江綾香よりも年上である。
そのため、さすがに年下より階級や役職が抜かれたままではよくないということで、第93話でついに新編成の犬化(けんか)隊の隊長となる。
中森彩子(なかもり さいこ)
狐火隊弾薬係。第一期志願の学兵。第10話より登場。
ミチルのように転属してきた学兵。ただし、元いた部隊が壊滅したわけではない。
入ってきた当初はまだ戦場になれておらず、怯えが目立っていたが、今では優秀なウィッチの一人。
シールドが得意(44話本人談)。穴吹の銃器の乱暴な扱いで整備に苦労している(19話)。
第43話からは特務隊隊員となる。ミチルとは最初、険悪な雰囲気となるが、すぐに彼女の実力を認める。
第44話からは名前が明かされる。
佐竹
第48話に登場。狐火隊ベテラン隊員。
大口径機関砲を扱う。
長谷部やえか
第93話に登場。狐火隊隊員。
自ら圭子が率いる犬化隊の副隊長に志願する。
484: ham ◆sneo5SWWRw :2016/12/09(金) 19:22:06
――――狸釜隊――――
加藤武子
狸釜隊隊長。陸軍大尉。15歳(1937年末時)。
使い魔は、北海道犬。何気に『三次元空間把握』というチート固有魔法持ち。
原作では、加東圭子とは名字が同音のため、2文字目から『フジ』と呼ばれている。
原作設定では、基本に忠実で堅実な戦法を重んじる一方で、欧州の戦訓などを取り入れるなどの先進性をもっていたが、この世界ではどうなるか・・・?(って、もう物語後半だけどw)
同じく原作の扶桑刀による居合技『無双神殿流・空の太刀』を習得しているかは不明。
ケイにカメラを教えたり、江藤にコーヒーの淹れ方を教えたりと、何気に多趣味な人物。
なお、カメラはコンタックス派。
交流会スピード競技団体戦(32話)では陸軍代表のアンカーを務めた。
最終決戦前では、祖父竹井元少将よりの問いに中々答えを見いだせなかった竹井醇子の相談を受け、助言をする(95話)。
黒江綾香
狸釜隊副隊長。陸軍中尉。15歳(1937年末時)。
使い魔は、薩摩犬。固有魔法はテストパイロット向きの『特性把握』。
原作では300m級の大型ネウロイをコアごと一刀両断した『秘剣・雲曜』の使い手だが、はたして・・・
どんなときでも釣りをする大の釣り好き。
交流会スピード競技団体戦(32話)では陸軍代表の3番手を務めた。
副隊長として、お調子者の隊長である穴吹を上手く扱うケイを尊敬していた(60話)。
早良ミチル
陸軍上等兵。導術士学校出身。15歳(1937年末時)。
使い魔は、家で飼っていた四国犬。イメージは【艦これ:日向】。
坂本美緒達より前に志願した第一期志願の学兵。
元々海軍に行くつもりであったので「少しでも軍の空気になれれば」という気持ちで志願した。
ただし、本人の意思に反して陸軍配属となった。
射撃が得意だが、近接戦闘も出来なくはない。実力は上の下と言う感じ。美緒達に対して冷たく当たる。
かつては飯井隊に属していたが、追撃のし過ぎで部隊が壊滅し、生存者は彼女を含めて2名。唯一戦線に復帰できたのは彼女のみだった。
事情聴収後、傷が癒えた所で現場に復帰したが、縁起を担ぐ軍隊では彼女を拒否する所が多く、ちょうど退役するウィッチがいた狐狸部隊が彼女を受け入れた。
以来、戦死した仲間への弔いからタバコを吸うようになる。銃器についてもかなり念入りに点検する。
第40話からは学兵のみで編成された特別部隊の隊長となる。
第50話でウシアブの攻撃から坂本美緒を庇って戦死する。
遺品整理で遺書が見つかる(52,53話)。
井沢十華(いざわ とおか)
狸釜隊弾薬係。第一期志願の学兵。第19話より登場。
ミチルのことで噂になった際、それを止めるなどして彼女の身を案じている。
第43話からは特務隊隊員となる。第44話からは名前が明かされる。
――――犬化(けんか)隊――――
本土での再編で新しく狐狸部隊隷下部隊として編成された隊。
これまで年下に追い抜かれ続けた加東圭子が隊長を務める。
加東圭子⇒狐火隊の項で解説。
長谷部やえか⇒狐火隊の項で解説。
485: ham ◆sneo5SWWRw :2016/12/09(金) 19:22:38
―――鎌鼬隊―――
第13話で、アホウドリと戦闘した部隊。
第90話より本土迎撃部隊となる。
飛龍優花
鎌鼬隊隊長。
葛城や江草の同期。江藤の先輩。
寒衣シキ(読み:かむい しき 旧:神威 シキ)
鎌鼬隊副隊長。
固有魔法:能力向上(20%~45%時間制限10分、付与可)。
不和ヒビキと不和スズ
鎌鼬隊隊員。双子ウィッチ。
双子ゆえのコンビネーション戦法が得意
コテンと首をかしげて見せたおねだりの仕草を整備員にやっては、無茶な要求を通している。
第91話で陛下から武装を授けるメンバーとなる。
第93話で姉のヒビキは【真雷(しんらい)】と呼ばれる扶桑刀を、妹のスズは【進電(しんでん)】と呼ばれる扶桑刀をそれぞれ賜る。
当初は突入部隊の人員ではなかったが、陛下から武装を授けるメンバーとなったため、突入部隊に加わることとなった。
―――猫又隊―――
第13話で、アホウドリと戦闘した部隊。
隊員の詳細は不明。
486: ham ◆sneo5SWWRw :2016/12/09(金) 19:23:09
―――龍宮隊(飯井部隊)―――
第23話より名前が判り、語られだした早良ミチルが所属していた部隊。部隊名は龍宮隊(53話)。
隊長と副隊長、正規兵4名、学兵4名から成る10名の他隊の通常6名より多い比較的大所帯な部隊。
これは、平均化するよりも、安全面を取ったからである。かなりゴリ押しがあった模様。
ある追撃戦で深追いをし過ぎて壊滅し、隊長以下多くの隊員が戦死。生き残ったのはミチルを含む二人だけだった。
だが、戦線に復帰できたのはミチル一人だけで、ミチルを庇った残る一人は重傷のために本土に移送され、ウィッチとして生命は閉ざされたという。
遺体は回収できなかったとのこと。
ミチル評『家族・・・そんな部隊だった』
早良ミチル⇒狸釜隊の項で解説。
飯井オトメ
陸軍少佐。龍宮隊隊長。故人。第24話より解説される。
北郷も最初の頃はお世話になったベテランウィッチ(24話)。
田中大佐、水瀬大佐ともに面識がある。
ミチル評『かなり豪快な人だったけど、面倒見が良くて、皆から慕われていた』。
タバコや酒を嗜んでおり、ミチルにそれらを教えた。
吸っていたタバコの銘柄は、あまり好きではないと言っていたのに、好んで吸っていたらしい(41話)。
これは縁起担ぎに吸っていたとのこと(42話)。
ミチルらを逃がすために、副隊長と共に囮となって戦場に残り、奮戦の末、戦死(42話)。
木矢沙織(きや さおり)
龍宮隊副隊長。故人。
飯井オトメと共に囮となって戦場に残り、奮戦の末、戦死(42話)。
城川アユ(きがわ あゆ)
学兵。龍宮隊隊員。故人。
第42話のミチルの回想で登場。
腹を撃ち抜かれて戦死。
田所まい(たどころ まい)、前田智(まえだ とも)、寛ヌキエ(かん ぬきえ)、戸成かや(となり かや)
龍宮隊の正規兵。故人。
追撃戦で全員戦死。
冴島義子(さえじま よしこ)
龍宮隊の学兵。故人。
追撃戦で戦死。
鬼瓦千(おにがわら せん)
龍宮隊の学兵。
ミチルと共に生き残るが、傷は深く、ウィッチとしての生命を断たれた。
―――水蛇(ミヅチ)隊―――
第40話より北郷隊や狐狸隊等と行動を共にした部隊。
6名で編成される(43話)。
水蛇隊隊長
詳細不明。
一応、ちゃんと登場している。
―――淵猿(ふちざる)隊―――
第40話より北郷隊や狐狸隊等と行動を共にした部隊。
6名で編成される(43話)。隊員の詳細は不明。
487: ham ◆sneo5SWWRw :2016/12/09(金) 19:23:43
―――新撰組―――
第47話より登場。陸軍の精鋭ウィッチ部隊。
部隊隊長は黒田剛己(くろだ こうき)。
黒田剛己が、接近戦を主体とするハグレウィッチをまとめ上げて立ち上げた部隊。
当初は色物部隊という扱いであったが、演習を何度もこなしてどの部隊よりも好成績を修める。
銃器をほとんど使わず、接近戦で敵を葬り続けており、銃器を使わない故に継戦戦闘力もずば抜けて高い。
しかし、決め手に欠ける時があるために通常戦闘部隊との連携も考慮している。
墜落したウィッチやパイロットの回収も行う。
大陸に移動してから更に名声が上がり、『陸軍の撫子』と言われて大人気になる。
しかしながら接近戦をこなせる人材が全くおらず、部隊員増員のめどは立っていないのが悩み。
空戦に進んだ真嶋志麻を事有る毎にスカウトしているのだが、芳しくない。
ちなみにハグレウィッチ達は陸の“痛い子中隊”だったりする。
なお、第94話で部隊長黒田剛己以外は転生者ということが判明する。
黒田剛己
使い魔は、柴犬。主武装は槍の【扶桑号】。槍使い。
華族、黒田家の長女。
九曜の歴史改変により生まれ出た、本来なら生まれないはずのウィッチ。
黒田家としては空戦を目指して欲しかったが、本人の希望と、当主の祖父の槍武術を継承したくて陸軍に入る。
その後、 接近戦を主体とするハグレウィッチをまとめ上げて【新撰組】を立ち上げた。
重度のシスコン。
石動
新撰組隊員。第47話より登場。
陸戦ストライカーを履き、左肩に先祖伝来の鎧の一部を付け、斬馬刀を振るう
実は転生者である。
長瀬
新撰組隊員。第47話より登場。
弓使いで、ウシアブを地上から射抜ける。
実は転生者である。
斧使い
新撰組隊員。第47話より登場。名前等は不明。
実は転生者である。
円月輪を二つ持つのウィッチ
新撰組隊員。第47話より登場。名前等は不明。
実は転生者である。
刀を二振り持ちつつ、背中と腰にもまだ刀を持つウィッチ
新撰組隊員。第47話より登場。名前等は不明。
実は転生者である。
青竜刀を持つウィッチ
新撰組隊員。第47話より登場。名前等は不明。
実は転生者である。
可楽
新撰組隊員。第47話より登場。
戦闘時は、大きな鉄鎧のサイ(モデル:舞Himeの愕天王)の姿になる。
普段は小さな声で喋る。
突撃力が高い。
実は転生者である。
小野田
新撰組隊員。第74話より登場。能力等は不明。
実は転生者である。
488: ham ◆sneo5SWWRw :2016/12/09(金) 19:24:15
―――字伏隊、雪女(ゆきめ)隊―――
第57話の対オニグモ戦で登場したウィッチ部隊。
筆者個人の推察だが、名前から陸軍部隊と推察。
最前線で戦闘していた。
隊員の詳細は不明。
―――狛犬隊―――
第90話より登場した本土迎撃部隊。
アナスタシア・ジュガシヴィリ・葛城
狛犬隊隊長。扶桑とオラーシャのハーフ。
第90話より登場した江藤の先輩。
江草とは学校入学が同時で、寮も同室で、軍も同期。
堅物と自覚している自身をフォローしてくれる江草に感謝している。
鎌鼬隊隊長の飛龍優花とは同期。
江草貴子
狛犬隊副隊長。
固有魔法は『怪力』で、大型機関砲を主に扱う。
第90話より登場。江藤の先輩。
頼りになるが、何時ものんびり過ぎる。
葛城とは学校入学が同時で、寮も同室で、軍も同期。
堅物と自覚している葛城をフォローする。
鎌鼬隊隊長の飛龍優花とは同期。
第91話で陛下から武装を授けるメンバーとなり、第92話で【鬼支腕(きしで)】と呼ばれる防具を授けられる。
当初は突入部隊の人員ではなかったが、陛下から武装を授けるメンバーとなったため、突入部隊に加わることとなった。
実は不思議大好きである(93話)。
――その他陸軍ウィッチ――
田中ウメ
陸軍大佐。第28話より登場。メガネ娘。
江藤敏子以下【狐狸部隊】の隊長陣(穴吹智子、加東圭子、加藤武子、黒江綾香)にとっては頭が上がらない上官。
江藤を中佐まで昇進させた大恩人。
第22話で水瀬が彼女の後押しで大佐に昇進する予定を北郷に話している。
水瀬ササリとは仲が悪いとしか言いようがないほど、出会う度にお互いを罵り合う。
生まれてこの方同じ町内出身の上、同じく導術士学校卒業生で、幼いころから競争するように育っているので、罵り合うのが普通となっている。
石渡みね(いしわた みね)
陸軍結界士部隊総隊長。第87話より登場。
ヤマ対策の御前会議にて台風を利用した、巨大魔方陣によるヤマ封じ込めを説明した。
以上です。
最終更新:2017年02月12日 20:15