700: 影響を受ける人 :2016/12/18(日) 21:41:02
1:ham様 零編にライトニング・フォックスが参加
時系列無視です。
―シュチュエーション:01 “オニグモ”初登場 とある空戦ウィッチ視点―
空が落ちてきた。そう、表現した方が良かった光景だった。
自分は現実味が感じられなくて呆然としていて、仲間に助けられるまでそのままだったろう。
“オニグモ”
後に名前がつけられたソイツは、我が物顔で戦場を蹂躙していく。
だけど、
「お、おきいですね。」
ワタシの横に並んだウィッチが呟くのが聞こえて、
「あ、ナオ。」
「一番貰いだ!」
雲を突き抜けた“オニグモ”を、背後から同じように雲を突き抜けたウィッチが、
「デカすぎて、堪えてねぇのか!?」
“オニグモ”に衝突してそのまま貫通した。
あまりにも現実離れした攻撃方法に、その場にいた敵味方、全員の動きが止まったと思う。
そんな空気の中で横に並んでいたウィッチが飛び出して、
「なら止めは!」
西洋剣を振りかぶり、
「私が!」
“オニグモ”を、
「頂きます!!」
上下に分断した。
「「「「「えぇ~・・・」」」」」
えっと・・・ なんなの!?
危機的状況から脱したのはわかるけど。全く意味が解らない!?
「おい、イリス! 人の獲物、獲るなよ!!」
「え? でも。動きが止まったし。狙いやすかったし・・・」
「くっそ~・・・ ティナの奴に自慢してやりたかったのに。」
「えっと。ごめん?」
「はぁ。次に行こう。」
去っていく二人は、まったく見覚えが無い二人。
後に知ることになるけど。扶桑皇国が誇る最高齢の、最強のウィッチが育てた弟子たちだと知った時は納得できたものだ。
今では一ファンとして彼女等の動向を確認している。
701: 影響を受ける人 :2016/12/18(日) 21:41:34
―シュチュエーション:02 とある戦場 黒田剛己目線―
まったく。どれほど切り裂き、突き倒したのか。数えるのも馬鹿らしくなるくらい戦ってきた。
祖父より譲り受けし扶桑号。
沢山の敵を葬ろうとも、まったく切れ味が劣る事は無い。
また、修練した槍術が考えるよりも早く体を動かす。
「しかし減らんな。」
「そりゃそうでしょ。」
共に大型を狩っていた小野寺が答える。
両手に斧持ち、片方は肩に当てていた。流石に連戦であるだけに、体力自慢が揃っている我が隊でも、疲労は隠せない。
っと、
「失礼しますニャアアアァァァァァ・・・・・・……!」
真横を突風が通り過ぎて行った。
すでに何度もあっているので驚かないが、相変わらず凄まじき速さで駆けていくな。
そして中型の陸戦ネウロイ相手に大立ち回りだ。
彼女はとにかく俊敏と言って良い。
飛蝗の様に跳ねまわり、飛ぶように大地を駆け、両肘の近接武装で切り刻む。
初めて見た時は度肝を抜かれたな。だって“キャタピラ走行”ではなく、“己の足で走る”のだから。
お。仲間が追い付いたみたいだな。
「アイネ殿、早すぎであります!」
「援護が追い付かないでしょ!」
扶桑人の一人が近くに落ちていた岩石を手に取って、そのまま円筒状シールドに装填。
そして連続した轟音が響いたかと思えば、遠くの大型が中央から吹き飛んだ。
「ごめんニャァ!」
「後で言いつけるからね!」
最後の一人は円盤を従えて、戻ってきた仲間が引きつれている小型を殲滅する。
時折中型が混ざるが、くるくる回ってあしらい。ドリル状のシールドでもって突いていた。
すばらしい。
目の前で展開される戦闘に興奮が止まらない。
ぜひとも我が隊に入れたいが、上層部は許してくれないだろう。それでも交渉する気だが。
「負けられん! このまま抉るぞ!」
「了解!」
702: 影響を受ける人 :2016/12/18(日) 21:42:05
―シュチュエーション:03 ヘルミオーネの苦労&視点―
「まったく・・・」(このままアイネは敵を撹乱。)(カノ。残弾は?)
『アイニャ~』『そこら辺の岩石を拾っているでアリマス。飛距離と威力が犠牲になっているでありますが・・・』
「とりあえず地上は良いわね。」(そう・・・ 一応カノは、そのまま大型メインに殲滅。)(マイルズは援護を続行。)
『了解でアリマス!』『なんか。御守が癖になってる気がするけど・・・』
「ドミニカは・・・」(ルチアナ、状況は?)
『とりあえず蹴散らしているよ。』『大将がいい感じに動いてくれるので狙撃が楽です。』
「わかった。ティナ!」(ドミニカ、申し訳ないけど中型殲滅してくれない? いい加減どうにかしたい。)(リリィはどこ?)
『出番だな!』『わかった。とりあえずバズーカ乱射で良いだろう?』『今ドミニカに魔力を補給しています。』
「右から襲い掛かって! メインに“ウシアブ”よ!」(残弾には注意してね。)(回復し終わったら後方待機。)
『よし! 全部蹴散らしてやる!!』『ああ、わかってる。』『うん。』
「こら! ティナ、指示に従って!」(ルチアナごめん。ティナが・・・)(アイネ突っ込み過ぎ。下がって。)(カノ、散弾攻撃で怯ませて。)(マイルズごめん。右翼が不味い状況。)
『え~』『解ったニャ。』『了解。まだ余裕があります。ああ、敵さん。そこから左に・・・いい感じ。』『了解。横からかき乱せばいい?』
「ああもう。こっちこないでよ!」(文句言わない!)(そうして。ああそれと重砲隊が撃つみたいだから気を付けて。)
『あ。お前ら逃げるな!』『あれ? ネウロイが皆こっちにきたよ??』『なんで私を避けるように動くんだ!!』『大丈夫ですか!?』『大丈夫!』
「避けた仕打ち落とした。心配してくれるのは、マイズルとルチアナだけね・・・」(ドミニカの圧力が強すぎたのかしら?)(仕方がない。リリィは足止め。)(ティナ。別にあなたが脅威として見られているわけではないと思うわ。)
『ちっ・・・』『了解です。シールドで斬ればいいかな?』『まてぇぇぇぇ!』
「・・・忙しいよぅ。」
703: 影響を受ける人 :2016/12/18(日) 21:42:42
―シュチュエーション:04 とある戦場 大久保小毬視点―
凄いとしか言いようがない光景を私は目にしている。
たった一人のウィッチが来たと思ったら、とにかく射撃。射撃。射撃。
とにかく引き金を引き続けているのです。
弾薬箱を背負っていないのに、尽きることの無い弾幕。
機関銃が引っ込んだと思ったら、墳進砲を構えているし。そうかと思えば機関砲を取り出す。
時には爆弾をばら撒いたりもしている。
とにかく、休むことなく戦い続けている。
体力、もつのかな?
「小毬さん。弾薬の補給を。」
「あ、はい!」
いけない。よそ見していちゃだめだ。
ワタシは戦いが皆の様に上手くはない。だから他の面で頑張っている。
弾薬運搬の任務も、納得して受けた。
それでも一人が持てる量と言うのは限られている。もっとたくさん運搬できればと、考えていた。
その回答を、目の前のウィッチがもっていた。
「すげぇな。あいつ。」
「疲れないのかな?」
竹井さん、その感想はどうかと・・・
私も気になりますけど・・・
「でも。」
「美緒。なんか気が付いたのか?」
「さっきからシールド張ってない様に見えるんだけど?」
言われてみればそうかも。
あのウィッチは回避はしても防御はしていない。しなくても回避能力が高いから必要ないのかな?
あ。白い綺麗な人が来た。
「ドミニカ。魔力大丈夫?」
「そろそろ補給が必要だな。リリィは?」
「私は大丈夫だよ。じゃぁ、魔力分けるね。」
「おう。頼む。」
魔力の譲渡? なんでそんなのが必要なんだろう??
そんな事を疑問に思っていたのですが、後に事情を知って愕然としました。
あの人は、自分だけの巨大な異空間倉庫と言うの持っているのだそうです。
そして、その維持には沢山の魔力が必要なのだとか・・・
自分には真似できない。守りを疎かにしてまでなんて・・・
704: 影響を受ける人 :2016/12/18(日) 21:43:25
―シュチュエーション:05 自然の驚異 黒田剛己視点―
「すげぇ・・・」
「ぅぃ。」
隊員全員が目の前の光景に圧倒されている。
今回増援に来たウィッチは、硬い煎餅をバリバリ食べる変な奴だった。
鉄の棍を持ち、使い魔を所有していないのにも拘らず、陸戦ストライカーを起動させる事ができる。
何でも精霊の力だと言うが・・・
「竜巻まで発生させる事ができるのかよ・・・」
圧巻とはこの事だな。自然の驚異を、目の前で暴れさせている光景を見ると。
この戦闘区域に対する航空戦力の展開が遅れるとわかり、誰しもが絶望と呆然をしていた。
かくいう私自身も、さすがに今回は無事に乗り切れるとは思っていなかったのだ。
だが、急遽応援に来たリベリオンのウィッチが、根底からひっくり返してしまった。
―空に敵だけ? だったら飛べる状況にしなければいい。―
言うは易し、やるのは難しい。
だが彼女は共にやってきたブリタニアのウィッチと共に竜巻を製造してしまった。
僅か5分で。しかも7本も竜巻を発生させている。
竜巻は地上のネウロイする巻き込み、進撃を止めた。
いやはや・・・ どういう事を学べば、あんな事ができるのだ?
っと。伝令が来たな。なになに・・・
そうか、さすがに長時間の竜巻運用は出来ないか。
考えてみれば当たり前だな。自然の驚異を意図的に発生させ、操るなど、相当無理をしなければならない。
航空戦力も十分な数が来てくれているようだ。
ならば、次の仕事は自分等がする!
「総員、よく聞け! 今から1分後に竜巻が消える。
そうしたら重砲隊の全力射撃。及び航空部隊の爆撃がある。
終了次第残敵を掃討するぞ!」
「「「「「応!!」」」」」
くくく・・・ 我が戦を、武術を、礼の代わりに見せて進ぜよう!
「サラ、大丈夫?」
「っ! あぁ・・・」
「やっぱり喉が・・・ ワタシの【回転】も使ったのに。」
「済まない。 ぅっ!」
「喋らないで。一旦後方に下がって、先生の喉飴を貰いましょう。」
「うん。」
「舐めるのよ? 硬いからって、歯で砕いちゃだめよ?」
「だめ、なのか?」
「駄目でしょ。」
705: 影響を受ける人 :2016/12/18(日) 21:43:59
―シュチュエーション:06 とある訓練場 ウィルマ視点―
「はーい。今日の訓練はここまでだよー」
「「「「「はーい!」」」」」
ふう。今日も訓練大変だった。あ、隊長さんだ。
「どうだった?」
「皆いい子ですね♪ よく聞いて、良く質問してくれます。」
「そうか・・・」
隊長さんが視点をずらして、私と一緒に訓練していた隊員さんを見た。
「ええ。思った以上に成長していますね。これならいつでも前線に出れます。」
「そうか、それは良かった・・・と言えばいいか。」
隊長さんの顔がすぐれてない。やっぱり学兵を連れていくことに抵抗があるのかな?
私自身としても、10歳を超えるぐらいから訓練して、14~15歳くらいで軍隊に入った方が良いとは思うけど・・・
ここ扶桑皇国だと、ウィッチでいられる期間がとても長いから、事情も違うしね。
どうした物だろう。
私は前隊長さんが問題を起こした、この部隊の鍛え直しを依頼された。
だからこうして先生から教わった事を、自分なりの解釈と、教え方で指導している。
ある意味、この学兵の子達が一番弟子ともいえるのかな?
まあいいか。
「隊長?」
「・・・すまないが、我々はこのまま本土に帰還する。」
隊長さんの言葉に皆が一瞬だけ呆気にとられ、すぐさま詰め寄ってきた。
「どういう事なんですか隊長!」
「私達、ようやくまともに連携が出来るようになったのに。」
「前隊長に認めてもらえるくらいに剣術も上がりました!」
学兵の子達も抗議するけど、隊長さんは首を振るだけ。
そして理由が告げられ、皆肩をとして去っていく。
のこされたのは隊長さんと私だけ。
「すまない。せっかく鍛えてもらったのに・・・」
「ううん。上官に従うのも、下士官の務めですから。」
「そうか。」
私は気にして無いよと言う風に笑うと、隊長さんの顔も少しだけ明るくなった。
「それに・・・」
「それに?」
「本土。故郷を守るのも大事な事ですから。」
「そうですね。ああ、そうだ。貴方も本土に帰還するように言われています。長くは戦えない体なのでしょう?」
「ええまぁ・・・」
私の傷。皆がトラウマを背負った傷。自分では納得をしたつもりだけど、やっぱり・・・一緒に飛びたかったなぁ。
っと、まだ隊長さんが何か言いたそう?
「もし、時間が有ればいいのですが・・・
もう少し付き合ってはいただけないでしょうか。あの子等の笑顔を取り戻したあなたの手腕を見たいのです。」
「いいですよ!」
さあ。まだまだ、がんばるぞ!
706: 影響を受ける人 :2016/12/18(日) 21:44:41
―シュチュエーション:07 とある戦場 加東圭子視点―
いや~ウチの隊長は元気だね~
『おりゃぁ!』『あ! とられた!!』
「あの・・・加東副隊長。」
応援の子も凄いね~
『ふん!』『それなら、こっちはこの大きい奴のだ!!』
「うわ・・・ “アホウドリ”が真っ二つ・・・」
「いや。応援の子。射撃も凄いよ・・・」
ああ。何もしないって楽だわ~
「副隊長。現実逃避しないで指揮をお願いしますよ。」
「あ、うん。とりあえずあの馬鹿二人の援護ね。」
「「「「了解!」」」」
と、真面目に指揮をしてみるけど・・・
応援のカールスラント人らしきウィッチ。とんでもない力量ね。
射撃は数発で敵を的確に粉砕。斬撃でもすれ違いざまに、流れる様に真二つ。
まさに天才と言って良いわね。才能あるのって羨ましいわ~
『はっはー! どうだ!!』『むきぃー! 本場扶桑の剣術で負けるわけにはいかないのよ!』
『剣術は扶桑で習ったけど?』『え。我流じゃないの?』
『師匠自身は、我流だって言っていたけど。』『どういうことなのよ・・・ っていうか師匠って誰?』
『師匠の名前は九曜葛葉だけど?』『・・・え″?』
そう言えば。天皇陛下にお仕えする侍従長であり、最高齢ウィッチが、お弟子さんをとったって聞いていたけど・・・
あの子がそうだったのね。あの戦闘力も納得。
っていうか。智子の様子が?
『葛葉様の弟子!?』『そうだけど?』
ああ。智子の使い魔がキツネだから、その繋がりで白天九尾を進行しているのよね。
そのモデルといえる人物を尊敬してたっけ・・・
『あわわわ・・・』『おいおい! 何蛇行しているんだ!! 危ないぞ!』
ありゃ不味いわね。完全に意識し過ぎて、身体が動いてないわ。
さっさと援護しないと。
707: 影響を受ける人 :2016/12/18(日) 21:45:53
―シュチュエーション:08 とある基地 早良ミチル視点―
大陸から御撤退の日。自分の心境は複雑だ。
竜宮部隊を全滅させた自分が、安全に本土に戻れる。
本当は嬉しい・・・はずなのに、どうしても胸の奥がもやもやしている。
理由はわかりきっている。不甲斐無い自分だけが生きて帰る事に対し、隊長達の遺体一つ、遺骨も・・・
「死んでしまえばよかったのに。」
そうだ。自分が死んでしまえばよかった。
ぽとりと、吸わないままだった煙草が、手から落ちた。
「・・・はぁ。」
拾い上げるが、もう喫える長さではない。
仕方なく灰皿に投入し、灰を片付ける。
実家に帰る機会もあるだろうと総隊長はいっていたが、自分は帰る気がしない。
帰って・・・何をすればいいというのか。
「・・・はぁ。」
溜息しか出ない。
空を見上げても、雲と青い空が見えるだけだ。
「あのぉ。」
「え、あ?」
ボーっとし過ぎていたか? 接近に気が付かなかった。
目線を向けると、見たことも無い軍服を着た少女がいた。
「すまない。なんだろうか?」
「お隣座っても良いでしょうか?」
何というか、ポワポワしている感じがする。
初対面の人に対して何を思っているんだか、自分は。
ん?
「じー」
「・・・なにか?」
「お悩みの様なので。」
「まあ。それなりに悩んでいますよ。色々と・・・」
何というか、掴み所のない娘だな。
それから色々声をかけてきたので、今日は暇だし、律儀に答えていたのだが・・・
いつの間にか竜宮隊に所属していた事や、その部隊が全滅した事。
その原因が自分にある事を洗いざらい話していた。
話すつもりなんてなかったのに、自然と口から出ていた。
後で思ったのだが、この子。誘導尋問をしていたように思う。
更に独特の雰囲気が、何というか・・・安心できた。
抱擁と言えばいいのか・・・ とにかく、安心できたのだ。
「なるほど。だとするなら、やっぱり家族に会うべきですよ。」
「そうだろうか?」
「話を聞く限り、私が思う限りでは、しっかり話を聞いて下さいます。
お父様はしっかり最後まで聞いて下さるでしょうし。お母様は支えて下さりますよ。
それに、なによりも。
妹さんを泣かせたいのですか?」
「違う! 私は、私はあの子を泣かせたいなんて思っていない!!」
私は、叫んで否定していた。
睨み付ける様に彼女を睨んで叫んだことに対し、慌てて謝罪をする。
「いえいえ。本音をようやく言って下さったので、こちらも安心ですよ♪」
「本音・・・」
「貴方は頑固です。ですから、少しは周りを見た方がよろしいですよ?」
そうだ。そうだったな。
皆に言われ続けていたじゃないか、自分の頑固は長所であり短所だと・・・
708: 影響を受ける人 :2016/12/18(日) 21:46:32
―ミチル。少しは頭を柔らかくしろよ!―
飯井隊長・・・申し訳ありません。自分は、また間違える所でした。
「すまない。ありがとう。」
「いえいえ。どういたしまして。心のケアもするのが、医療ウィッチの務めですので。」
医療ウィッチだったのか。
彼女は笑顔でうなずくと席を立って、そのまま去った。
自分はそのまま隊長室に行き謝罪をすると、拳骨一つを貰った。
どうやらあの医療ウィッチは、隊長がお願いしてきてもらったのだとか。
やれやれ。坂本達の事は言えないな。
辻「いや。凄い戦果ですね。」
山本「いきなり出現した新型大型ネウロイを、真二つか・・・」
近衛「竜巻操作って何なんだ?」
倉崎翁「ドミニカ嬢の武器要求をドンドン叶えてやらんとな!」
辻「予算はそれほどありませんので、ホドホドにお願いしますよ。」
倉崎翁「ウィッチが持てるものに限定するわい。安心せい。」
東条「陸戦三人娘、このまま内にいて欲しいな。」
牟田口「いや。高速娘の使い所が・・・」
山本「うーん。大砲娘は航空母艦に乗せて、大砲代わりにできんか?」
古賀「固定砲台みたいになるだけだし、相手は空を飛ぶから意味ないと思う。」
九曜「大陸から撤退したら、皆返すつもりですので。」
辻「なんか、扶桑海決戦まで残りそうな気がしますが?」
九曜「恐ろしいこと言わないでください・・・」
以上となります。
せっかく頂いたネタは、暇を見つけたら書こうかと思います。
最終更新:2017年02月12日 20:26