119: ナイ神父Mk-2 :2017/01/25(水) 22:46:55
72式軽戦車「ケト」(ユーラシア名:ティーガー軽戦車)
全長:8.46m
全幅:3.75m
全高:3.2m
武装:155mm滑腔砲
20mm機銃
7.62mm主砲同軸機関銃
Sマイン
概要
大洋連合とユーラシア連邦が共同開発を行った対ゲリラ・対PS用の軽戦車であり、主に戦後の北アフリカ駐留部隊へと配備された機体と成っている。武装は両国のMBTにも採用されている155mm滑腔砲を採用し内部機構にも61式戦車のパーツを多く採用しており量産コストの低下が狙われている。しかし、その反面61式であった連射性能は失われており対MS戦闘への使用は推奨されていない。しかし、代わりに小型目標、武装トラックやグティ等の攻撃には十分に対応できる装甲を有しており更に対歩兵用にSマインを搭載している事でソフトスキンや軽装甲の目標に対しては高い攻撃能力を発揮する。ユーラシアでは旧暦に存在した重戦車で有るティーガーに酷似している事から肖り同名を与えられ、戦後の北アフリカでのゲリラ掃討に置いては高い戦果を上げている。又、前述した用に対MS戦闘は推奨されていないが北アフリカ駐留軍の西住大佐率いる戦車隊がゲリラが持ち出してきたジンを撃破している事から全くの無力では無いと言う事が証明されている。
金剛型巡洋艦
全長:267m
全幅:40.9m
排水量:5,5000t
武装:680mm3連装砲3基9門
155mm対空連装砲20基
40mm対空ガトリング砲40基
概要
大洋が建造した大型巡洋艦であり伊勢型戦艦同様ミノフスキー粒子散布下に置ける艦隊戦を想定した艦と成っている。武装は伊勢にも
搭載されていた680mm砲を採用しており、伊勢型にも負けないだけの打撃力を有す事に成功する。又、武装に実弾系が多い理由としては
水面への直撃での水中目標への打撃や小型艦へのダメージを与える事や対地攻撃を行う際にも使用する事を目的としている為である。
本艦は完成後ゲートを睨む為、主に太平洋艦隊に陽炎型駆逐艦や水上打撃部隊の旗艦となる伊勢型と共に配備されており、ユーラシアが
ミノフスキー粒子へと辿り着いた際にはユーラシア向けの艦も建造されている。
120: ナイ神父Mk-2 :2017/01/25(水) 22:48:08
以上ですWIKIへの転載は自由です。下の巡洋艦についてはゲートネタを書く際に投入できればと思い設定した艦と成っています。
滑空砲を滑腔砲に修正
最終更新:2017年02月12日 22:11