330: ナイ神父Mk-2 :2017/02/01(水) 00:13:15
M4軽戦車シャーマン
全長:6.84m
全幅:3.25m
全高:2.67m
武装:75mm主砲×1
主砲同軸12.5mm対人機関銃×1
7.62mm機関銃×2
スモークディスチャージャー×2
概要
大西洋連邦が戦後非正規戦闘を想定して開発した軽戦車と成っている。ユーラシアが採用しているティーガー軽戦車に比べると大幅に
小型化され軽量化されているが、此れは対歩兵や対PS等の軽量で装甲の薄い目標を撃破する為に能力を特化させている為である。
その為、対戦車戦や対MS戦は考慮されて居ない為基本は見かけたら撤退して後方のMSやリニアガンタンクに対応を任せることと成る。
主砲の75mm方はMS用の頭部バルカン砲を長砲身化した物を転用している為、ティーガーの155mm砲より連射性能に優れているが反面
威力は大幅に劣り偶発的な誤射でティーガーの車体側面や車体後部に直撃しても装甲を抜く事ができなかった等の報告が成されている。
この報告や対MS戦闘に対して余りにも無力であると言う報告から新型機の開発の要望が陸軍から上がってきている物の、生産性や
コンパクト故の使いやすさで後継の中型戦車開発後も引き続き北アフリカ軍や南アメリカ軍の部隊での使用が確認されており、戦後の
オーブ国防陸軍にも売られてゲート出現後本格的な情勢悪化までは陸軍主力として一定数配備が続けられている。
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最終更新:2017年02月13日 20:44