339: 657 :2017/02/01(水) 02:23:39
ありがとうございます、では投稿させていただきます。
メッサー
動力源:ミノフスキー型熱核反応炉
装甲材質 ガンダリウムγ合金
武装 ビームサーベル
頭部バルカン砲×6
ビームライフル(対光波シールド用に初速を速め貫通力を強化している)
グレネードランチャー(ライフル下部に装着)
モノフェーズ光波防御シールド(実体シールドに展開される)
後述の特殊装備群
大洋が開発したギラ系MSの再設計機、外見は一部変更を除き小説閃光のハサウェイのテロ組織マフティーが運用していたメッサーそのもの。
カラーリングはマフティーカラーの派手な赤色がかったオレンジからダークグリーンに変更されている。
ラクス戦役が始まった後、大洋は既にギラ・ドーガ及び上位機種であるギラ・ズールの本格生産に踏み切っており、
運用データも集まり、それを反映するためギラ系列のフレームを再設計し、新規開発されたのが本機である。
新規開発にあたり、内部アビオニクスが強化され一部ではガンダムタイプクラスのセンサー有効範囲をもっており、
さらに近~中距離での戦闘を意識し頭部バルカン砲の増設、右肩には大型のスパイクアーマーを装備する等ギラ系列より近接戦闘に重きを置かれているのが特徴である
そしてUC世界との最大の相違点、それは機体各所にハードポイントが増設され、
ガンダムセンチネルのゼク・アインのようなミッションパックが装着できる点である。
ミッションパックは主要なのは2種類開発され、アサルト、スナイパーと分かれており、
アサルト 大型ヘビービームマシンガン(外見はマブラヴThe Euro Front に出てきたMk-57中隊支援砲、スパイクアーマーが外された右肩部の増設エネルギーパックにより給電)
左肩部増設マイクロミサイルランチャーポッド/短砲身型ビームキャノン/マシンキャノン選択式
シュツルムファウスト(シールド裏に装着されるギラドーガ方式)
スナイパー ビームスマートガン (貫通力に特化した大型ビームキャノン、後述のディスクレドームと合わされば宇宙空間でなら超長距離狙撃も可能)
左肩部接続式ディスクレドーム
スモークディスチャージャー
と、用途に応じて使い分けが出来、これら以外にも状況に応じた武装を装備できるようにされている。
当然これらのミッションパックや通常のギラ・ズールより高められた基礎性能からコストは上がり、
ラクス戦役後半一部エリート部隊やガンダムタイプ等の随伴機体として運用されることになる。
大洋が現状でギラ・ドーガやギラ・ズールなどで対応できる状況でも本機を開発したのは全て戦後のため。
もしまたゲートが未知の敵が存在する場所に繋がれば大変なことになってしまう。
その危惧から大洋はUC世界技術の更なる加速と太陽炉の開発に邁進することになる。
340: 657 :2017/02/01(水) 02:24:58
ギャルセゾン
動力源:ミノフスキー型熱核反応炉
武装 メガ粒子砲×2 外付け式ガンポッド 外付け式ミサイルランチャー
大洋がメッサーとセット運用するために開発されたSFS。
従来の大洋のSFSより大型に設計されており、上部に2機搭載した状況での高速移動が可能な高い出力を持つ。
また居住区画も余裕をもって設計されており、移動拠点の意味合いも強い機体となっている。
これらの設計はゲートの向こう側での調査や活動なども視野に入っており、
原作でマフティーが行ったような長駆侵攻も可能な優秀な機体となっている。
341: 657 :2017/02/01(水) 02:26:52
以上です。wiki転載などはご自由にどうぞ。
こちら側ではグスタフ・カールポジションということで設計されたという感じにしております。
最終更新:2017年02月13日 20:46