189: ナイ神父Mk-2 :2017/02/13(月) 22:42:40
大陸SEED ゲートMAネタ

レッドホーン

全高:21.5m

全長:36.9m

武装:背部連装メガ粒子砲
   360mm3連装主砲
   大型ビームガトリング×2
   3連装ミサイルポッド×4
   頭部ビームキャノン×4
   顎部機関砲×1   
   脚部連装ミサイルポッド
   対空機関砲×4
   頭部埋め込み式大型ビームサーベル
   ヒートホーン
   陽電子リフレクター「シュナイドシュッツSX1021」×2


概要

大洋が戦後ザフトより接収しバクゥを参考にして開発したMAの一種である。ザフトではMS分類では有った物の、基本人型の機体をMSと大洋では認識している為、開発後はMAとして分類し直された。見かけは4脚型の哺乳類を参考にしたと思われるバクゥに対しては此方は爬虫類しかも恐竜型と成っている為、異様な姿に成っているが此れには理由がある。バクゥ接収後の大洋では新たな多脚戦車の一種にバクゥのデータを組み込む事を予定していたが、機動力を生かした侵攻を行うバクゥと火力や装甲を求められる戦車では要求する物が違い過ぎたので有る。その為、急遽バクゥを元に重火力の兵装を装備させた物の其方は重量過多と機体バランスの関係上頓挫してしまう。その際に紆余曲折を経て哺乳類型であったモデルをより安定感の有る恐竜型へと変更、完成したのが当機である。
武装の増加や機体バランスの維持の為に脚部を短くした関係上、バクゥで採用された無限軌道は使わず腹部にあたる部分と脚部にホバーを設置する事で移動速度の向上を図り、複座型へとコックピットを変更することでパイロットに掛かる負担を軽減している。

火力の向上に伴い運動能力は当初予定されたドワッジ並みより低下している当機では有るが、最高速に関してはドワッジより向上させる事に成功、その重装甲と重量を持って突撃を行い敵MSや戦車を撃破する事も可能と成っている。又、元はMSでは有る物の運用方法の基本はMAや戦車に近い機体で有る為、ヒルドルブや61式より此方に乗り換えるパイロットも複数存在している。

MAM-04 デススティンガー

全高:25.5m

全幅:30.8m

全長:90.9m(尻尾を含む)

武装:頭部120mmマシンガン×2
   頭部搭載型偏光ビームキャノン
   顎部大型クロー
   アイアンネイル×2
   格納型大型ビームソード×2
   背部680mmキャノン砲
   メガ粒子砲
   ビームガトリング×2
   背部6連装ミサイルランチャー
   陽電子リフレクター「シュナイドシュッツSX1021」×4

概要

大洋が開発した大型水陸両用MAであり、レッドホーンを開発した部署が手がけた技術検証機でも有る。当機はOTのみで運用可能なシャンブロを目指して開発された機体であり、シャンブロにも搭載されたIフィールドジェネレーターやミノフスキークラフトを陸上での歩行に応用している他、試験的に武装としてスケイルモーター搭載している。此れは主に砂漠地帯や湿地帯での使用を考慮された物であり移動用では無く攻撃用に高出力化されたものを脚部に搭載、脚部を地面に刺して稼動させる事に寄って人工的な
砂嵐や液状化現象を発生させる事も可能とし、場合によってはこの巨体を短時間で砂中や泥中に潜伏させる事も可能としている。
武装は水中でも使用可能な改良型のアイアンネイルの他、グラブロで採用されたビームサーベルも搭載してより高い対艦攻撃能力を有しているが最も注目すべきは尾部に有るメガ粒子砲で有る。この砲はギニアス・サハリン技術中将が開発したアプサラスの砲を元に開発されており、有る程度の収束と拡散を自由に行うことができる。その為、同軸に有るビームマシンガンも含めて非常に高い面制圧能力と貫通力を有している。

190: ナイ神父Mk-2 :2017/02/13(月) 22:45:42
以上ですWIKIへの転載は自由です。元ネタは二つとも同名のゾイドからです。
一応大洋の技術で再現可能な限りを再現し作った劣化版みたいな感じに成ってしまいました・・・チョットネタチックなので制式に本編に出すかは迷っています。
ダメそうであれば没ネタの一つ当たりだと考えて頂ければと思います。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2017年02月20日 10:40