731: リラックス :2017/02/21(火) 01:10:33
色々と訳がわからなくなってきたからアホなネタを適当に投下してみよ

イクスブロウ

機体解説
戦闘・操縦支援AIとして独立型戦闘支援ユニット「ADA」を搭載。
これにより全く訓練を受けていないズブの素人でも、とりあえず戦えるほどの操作性を実現している。

余談だが、長距離航行用の簡易巡航形態もあるが、この時コックピットの変型がどう見てもとある生理現象を連想させることから勃○と揶揄されることになる。

「股間にあるから″コック″ピットだしいいんじゃね」とか言った奴がいるとのことだが、「おいボートを用意しろ」とNice boatされたかは不明である。


外見は全体的に細身で鋭角的なデザインで、機体各部の整流翼のようなパーツと鉤爪のように見える脚部が特徴的。

二足歩行タイプかつスタンダードサイズのMSにしては珍しく当初複座型で計画されており、機体動作と、火器管制を担当することが計画されていたのだが、ただでさえ人手が余ってると言えない状況で複座というのがネックとなり、前述のADAを搭載して補助を行うことで単座機として完成する目処が立った。

頭部、肩部、背部、脚部など、機体各所にジョイントを備えており、戦況に合わせて外装パーツを装着することで性能を最適化することが可能となっている。



武装

ビームライフル
イクスブラウのメインウェポンである、連合製ビームライフルとほぼ同一仕様。状況を選ばず使える癖の無い銃である。

レーザーエッジ
肩部に装備された、所謂ビームサーベル。
肩の整流翼のようなパーツがそのままグリップになっている。

アンチビームコーティングシールド
身の丈に迫る大型シールド。先端部にレーザーエッジとシザーアンカーを備えるマルチウェポン。
素体状態だけの専用武装。

ミサイルポッド
大腿部に内蔵されたミサイルポッドで、攻撃兵器としては充分な火力を持つものの、誘導能力の問題で実質ロケットランチャー扱いで基本的に弾幕形成による敵の撹乱や迎撃など近接防御に使用されることが多い。煙幕や放電ガス弾など搭載ミサイルによって多彩な用途がある。

各種形態

素体状態
外装パーツを装備しない状態。外見通り機動力が高く装甲はやや薄い。盾で補うか、強化するか、全て避けるかは乗り手次第。

form-B
右肩に巨大なブレードを備えた近接格闘型外装パーツ。脛に足刀が追加され、くるぶしの整流翼もブレードに換装、頭部にもブレードアンテナが一本装備される。格闘向けに調整したOSを使用し、より有機的な動きが可能となるが操縦難易度は高め、ライフルはオミットされ左腕に実弾の連装マシンガンが装備される。
ただし、OS頼りの戦闘では目玉となる大剣を用いた動作が控えめのため、一部エースのようなダイナミックな使用のためには限定解除が必要となる。

追加オプション
大型対艦刀
実弾連装マシンガン×2

732: リラックス :2017/02/21(火) 01:11:03

form-G
背部に大型ブースターユニットを装備した、拠点強襲用高機動タイプ。他にも、肩とくるぶしに姿勢制御用のウイングが追加される。
ダッシュがとにかく速く、更にグライダー機能を備えるために、ダッシュ中の機動力もかなりのもの。しかしブースターが大き過ぎるせいか、専用のOSでは格闘モーションが限られた物となっている。
ビームライフルを連射性を抑えて単発の威力を高めた高収束ビームライフルに変更され、機体ほぼ全体にPS装甲が適用されており高い火力と実弾への耐性を誇る。
また、高収束ビームライフルには高出力モードが追加されており、コレによって余程大型機体でない限り単発でラミネート装甲の排熱限界以上の威力を発揮し、撃破が可能となる。

追加オプション
高エネルギー収束ライフル

form-H
重火器を詰め込んだ火力支援タイプ。頭部にバイザー状のパーツが追加され、増えた重量を補うためか腰部のスラスターが大型化しており、機体全体の印象が大きく変わっている。
ライフル下部に散弾砲(M26みたいなのを想像してくれればよし)。左腕にはグレネードランチャー。両肩・脛・ふくらはぎに連装ミサイルポッドを外付けし、腰部には新たに大型ミサイルランチャー(ジム3みたいなのを(ryを追加。
そして背部にはチャージ可能な大口径ビーム砲“ベネレイトキャノン”を装備する。
ミサイルは全て合わせると143発もの数を搭載、もちろん全弾フルバーストも完備と弾幕はパワーを地でいく代物。
ただし全体的に動きが重く、肩のミサイルに干渉するためレーザーエッジがオミットされている。

追加オプション
散弾砲(ビームライフルのオプション装備)
グレネードランチャー(左腕内蔵)
連装ミサイルポッド×6
大口径ビーム砲ベネレイトキャノン×2



form-T
量子通信システムによってMS本体から分離したビーム砲を2門搭載した小型とビーム砲4門搭載した大型二種類のビットを用いたオールレンジ攻撃を主眼に置いた外装パーツ。
基本的にビット操作はADAが担当するためパイロットの資質に関係なくオールレンジ攻撃が可能となるが、使用中は演算容量をほぼそちらに費やす必要があるため、この形態は実質ADAによる補助無しで機体をある程度操縦可能なパイロットにしか使用できない。
頭部をセンサーユニットで覆い、スラスターがやや大型化。両肩には小型ビットの、更に腰部と臀部を覆うように大型ビットのプラットフォームが装着される。
後姿はドレスを纏っているように見えなくもない。
大型ビットはプラットフォームに装備した状態で複数の目標をマルチロックして一度に攻撃することも可能。
素体に匹敵する汎用性と、ビットによる火力を両立。

オプション装備
小型ビット×4
大型ビット×6



備考
本当は怖い種世界の機体の一種、ではない。

戦後にとある科学者が夜勤明けのテンションでこんな機体を開発してみたいな、というノリで三面図や変型機構や仕様などを書き殴ったメモを不幸にも同僚に発見され、チーム内で話題になった機体(?)。

とある科学者がいっそ殺してくれ、と絶叫したかノリノリで議論に参加したかは不明である。

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最終更新:2024年03月05日 21:18