317: トゥ!ヘァ! :2017/02/18(土) 21:55:56
大陸seed アナザーストーリー その10 大空と大地の円卓
CE71年6月7日
6日に地上からの全面撤退命令を受けたザフト地上軍であったが、だからと言って簡単にはいかない。
下手に戦力を抜けば宇宙へ帰る前に四方から攻め寄せてきている連合軍の戦力に踏みつぶされるのがオチである。
またアフリカ共同体を始めに、各地から集まってきている残党軍などといった友軍のこともあった。
自分達は宇宙に戻ればまだ戦えるが彼等としてはこのアフリカの地が最後の砦なのだ。
もしも宇宙に脱出したところで彼らの大半は宇宙空間における訓練を碌に積んでいないため、そこまで戦力にもならない。
だからと言って見捨てて自分達だけが撤退するとなると最悪後ろから刺されかねない。あくまで連合という共通の敵の前で手を組んでいる間柄。呉越同舟ではあるが一心同体とまでは程遠いのが両者の実状である。
押し寄せてくる連合、友軍への説明など内にも外にも問題を抱えながらバルトフェルドを始めとした地上軍の面子による議論は一昼夜に及んだ。
結局のところ殿として最後まで地上で抵抗を続ける部隊と宇宙へ撤退する部隊の二つに分けるという案に落ち着く。
地上組は実質的に宇宙への帰還が絶望的となるが、だからと言って全軍揃っての撤退なぞ連合が見逃さないというのが彼らの見解であった。
このためバルトフェルド隊、マトス隊、ホルムス隊の三隊を中心に志願者を募った部隊が地上殿組として残り、現地友軍と共にできる限りの抵抗を続ける。残りは出来る限り宇宙へ逃がすという方針となる。
なお上記の三名のうちバルトフェルド本人は砂漠の虎という大物が残らねば地上の友軍は納得しないだろうという考えから自ら志願。彼曰く「誰かがやらなきゃいかんでしょ」ということであった。
そのほかでは参謀役のアーノルド・ホルムス、現地友軍との折衝役としてオダリス・マトスの二名が残る運びとなった。
この話からは砂漠の虎というネームバリューが未だ大きな影響力があるということが確認できる。
なお三部隊のうち志願者含め20歳未満の兵士は問答無用で撤退組の方に異動させられたことをここに記しておく。
318: トゥ!ヘァ! :2017/02/18(土) 21:56:40
6月10日
アフリカ共同体上層部と南米、中東諸国などの残党軍との協議に移る。
最初は喧喧囂囂の会議になると思われていたがアフリカ、南米、中東の上層部はザフトの撤退をすんなりの受け入れた。
彼らからしてもそろそろだろうという漠然とした予測はしていたらしい。
代わりに彼らが要求したのが地上に放棄せざるをえない各種物資や兵器の譲渡であった。
ザフトはもとより地上用の機器や兵器は宇宙に持ち帰っても使わないためこの要求を受諾。
その後諸々の細かい議論や撤退戦の内容の協議などを行った後に最後の親睦会ということで宴会が開かれた。
その席でどのような話が行われたかは殆どわかっていない。後に生き残った者が全員「取り留めもない話をしただけだ」としか言わなかったためである。
6月15日
アフリカ各地の部隊に徐々にチャド方面へと後退していくことを通達。ザフト陣営は戦線の縮小と戦力の集中を図る。
各地の連合軍はこれを猛追撃。アフリカ各地で連合陣営とザフト陣営による激しい戦闘が起こる。
特に南部アフリカ方面からの大洋・BU両軍の攻撃は凄まじく、ザフト・アフリカの両者はチャド南部から中央アフリカにかけてまでを絶対防衛戦略地域と設定。
陸空問わず両軍によりこれまで以上の激戦が行われ、兵士たちから「円卓」の名で呼ばれるようになる。
またこの時期から大洋連合は地上・宇宙問わずガンダリウム合金を主装甲材として使用しているネモ、リックディアスなどを戦線に投入し始める。
6月20日
リビア方面においてAEU軍が新型機を投入。航空可変MSのヘリオン、AEU独自の技術である光波シールドを搭載したガンダムタイプハイペリオンのお披露目である。
今までゲイレールタイプの量産機しか投入してこなかったAEUであったがこの二機種の投入により、安定した制空権の確保とエースの乗った高級機により敵戦線に穴を開けそこから量産機部隊が流れ込むという戦術を確立させる。
また大型支援MAとしてアグリッサが投入。多脚による高い機動性とミノフスキー理論を応用したプラズマキャノンとプラズマフィールドは高い戦果を挙げる。
なおこの穴を開ける高級機となだれ込む量産機という戦術は既に両立させている西側陣営では一般的な戦術の一つである。
6月23日
東アジア軍自国製の大型MAを投入。
支援砲撃を目的とし大型滑空砲を装備した太塔(タイダア)、同じく支援機ながらも四脚による高機動で尚且つミサイルとビームにより攻撃を目的とした壁虎(ビイフウ)、大型のMSといった見た目の克黒(ケイヘイ)など様々な大型機を投入し、防衛線の突破を図った。
319: トゥ!ヘァ! :2017/02/18(土) 21:57:18
6月26日
エジプト・リビア方面において新ソ連軍新型機であるバリエントを投入。フライヤーユニットを装備したドートレスと共に空において猛威を振るう。
また高機動近接機のコルレル、重武装重装甲のガブル、高運動性の支援機ブリトヴァの三種の高級機を投入。
またモーリタニアから進撃してきている大西洋連邦に至っては前期・後期問わず多数のG
シリーズを投入しており、ダガーの派生機を含め戦力が加速度的に増大。
南部アフリカの大洋軍と共に大西洋軍は既存のMSの大半では正面からでは抵抗できないありさまとなっていた。
このようにザフト陣営の想像以上の激しさで連合側は攻撃を仕掛けてきていたためアフリカ共同体現政権の基盤が強い西部アフリカを除いてほとんどのアフリカ地域が連合側に制圧されることとなる。
ザフトはチャド湖のマスドライバーから徐々に人員を宇宙へと逃がしていたが、無理に無理を重ねていたため遂に限界を迎えることとなる。
7月1日
一時的に補給のため止まっていた連合の攻勢が再開。
南部の大洋・BU軍を主軸に全方位からのチャドへ向けて同時多発的に連合軍の進撃が始まった。
ザフトはアフリカ共同体と連携し、これを迎撃。しかしホバーユニットを装備したリアルドやトラゴス、高機動ユニット装備のティエレン、更に装甲強化型ジムなど連合側のホバー移動のできるMS相手ではバクゥは今までのような優位性を発揮することもできず、他のMSよりも比較的マシな戦闘が出来るといった程度であった。
この他においても連合のMSはそのどれもがザフトのジンタイプを上回る性能を持っていたため数の差も合わさり徐々に、しかし目に見える速度でザフト陣営側が追い詰められていった。
7月8日
ザフトが最後の脱出便を送った後の約6時間後、チャド湖のマスドライバーが陥落。ここにマスドライバーは再び連合の手に戻ることとなる。
ザフト・アフリカ共同体の残存部隊はどうにか未だ勢力を保てている西部アフリカへ撤退。
ここに地上における大規模な戦いは終結した。
ナイジェリア方面からガーナ、コートジボワール方面へと撤退した残存ザフト地上軍は現地の友軍と共にその後約一月に渡り抵抗を続けていたが、8月10日にアフリカ共同体クーデター政権の暫定首都であったコートジボワールのヤムスクロが連合軍の猛攻により陥落。
クーデター首脳陣は軒並み投降するか、どのみち裁判で極刑にされるのならと自ら命を絶っていた。
また生き残っていた南米のクーデター政権や親プラント中東諸国の亡命首脳陣は別の施設に立てこもり抵抗していたが、午後になり南米亡命首脳陣は立てこもっていたホテルごと自爆。
中東諸国亡命首脳陣は半数が投降し、残り半数は歩兵隊が突入する前に自害していた。
この報の翌日8月11日にはギニアにて抵抗を続けていた残存ザフト地上軍も全面降伏。
司令官アンドリュー・バルトフェルドの名前でザフト地上軍全てに即刻停戦命令と投降命令が出された。
しかし各地で孤立していた部隊も多かったため、命令が届かずその後も抵抗を続ける部隊が続出。中には命令を不服としわざと抵抗を続ける部隊も存在していた。
これらへはバルトフェルド本人が現地へとおもむき、個々の部隊の説得に当たった。
またザフト以外にもアフリカ共同体クーデター政権派の残党などが抵抗を続けており、結局のところ主だったもの全てを鎮圧する9月の始め頃まで西部アフリカにおけるゴタゴタは続いていくこととなる。
話は変わるが宇宙へ撤退できたザフト兵にも落ち着く暇はなかった。
宇宙へ出たばかり頃は当然無防備であり、それを黙って見過ごす連合ではない。そのため衛星軌道上においてはこれらの脱出組を保護するザフト艦隊とそれらにまとめて襲い掛かる連合部隊の戦いが繰り広げられることとなる。
320: トゥ!ヘァ! :2017/02/18(土) 21:57:49
西部アフリカに基盤を置く少数民族主体の政権。
今までの政府は共同体の名は関していたが多数派の民族ばかりが優遇され、少数派の民族は冷遇されていた。
このクーデター政権はザフトのNJ投下と地上侵攻に伴い今まで冷遇されていた少数民族らが手を組んで興した連立政権である。
成立後はザフトからの援助によりエネルギー問題も徐々に解決していったが、元より出自の異なる者たちの寄り合いなため一枚岩とはいいがたく、戦力的にはともかく政治的には安定しているとは言い難いものがあった。
そんな中でも取りあえず共通の敵である連合相手にはまとまっていられるなどの最低限の良識と常識は兼ね備えていたのが救いではあった。
戦いが本格的にアフリカへ移っていった大戦中盤以降は連合側に裏切る者や情報を流す者なども出てきており、そういった裏切り者達との暗闘も激しさを増していった。
末期には日和見だった者たちの殆どは既に裏切るか粛清されていたため逆に一つに纏まれていたのは皮肉というべきか。
ザフトが撤退を決めた際にすんなりと話が通ったのは既に軒並み話の分からない者たちが粛清されていたか、裏切った後だったためもある。
少なくともここで駄々を捏ねてもどうにもならないという考えを持てる程度には当時の首脳陣は先が見えていたと言われている。
最後のコートジボワールの戦いにおいては戦後の裁判において極刑にされるよりかは自殺する者達が続出する中でクーデターを主導した首脳陣は責任を問われる必要があると全員生きて投降した。
なおメンバーの殆どは戦後の裁判において極刑とされた。
連邦と言いながら実質ブラジルの一強体制であった南アメリカ合衆国においてクーデターを起こした政権。
アルゼンチン、ベネズエラ、チリなどの国々が中心となって結成された。
ザフトの手を借りクーデターを起こし、その後は同じくプラントからの援助によってエネルギー問題を徐々に解決していったがやはり多数の国による連立政権だったため纏まりに欠けた。
また一部閣僚などを通じて南米で暗躍していた麻薬カルテルなども深く関わっており、現地のザフト軍からは不安視されていた。
最後は大西洋連邦の本気攻勢の前に徐々に構成国が削れていき、首脳陣はアフリカへ脱出。亡命政権と化した。
アフリカ戦序盤においては共にアフリカへ渡った戦力を活かし主にエジプト方面において戦っていたが基盤を失っていた彼等は戦力の補充が満足に行えず、ザフトやアフリカ共同体からの支援も戦況が悪化するにつれ少なくなっていき末期にはその戦力の殆どが消耗してしまった。
最後はコートジボワールのホテルへと立てこもり首脳陣ごと自爆した。
主に反連合または連合の傘下か支援下のもとにいる他の中東諸国と仲の悪い国々。
対抗するためにプラントからの支援を受け入れた。
序盤はザフトの支援もあり連合側中東諸国相手に優位に戦況を運んでいたが、中盤以降は新ソ連や東アジアなどの大国が復活してきたことにより中東地域から一掃される。
一部が現地にて地下に潜りゲリラ化して抵抗を続けていたが、現在は新ソ連による苛烈な掃討によりその大多数が殲滅されるか、大人しく潜っている。
中東から追い出された諸国の首脳陣はアフリカにて亡命政権を樹立。共に連れてきた戦力はエジプト方面において活躍した。
しかし、南米亡命政権同様に戦況の悪化に伴い戦力の補充が少なくなり、末期には身辺警護のための歩兵部隊程度の戦力しか残らなかった。
コートジボワールの戦いにおいては投降した者たちとどうせ戦後の裁判で極刑にされるよりはと自害するものなど半々であった。
321: トゥ!ヘァ! :2017/02/18(土) 21:58:33
連合
大洋連合の開発した新型主力機。
今までのジムと違いは何といってもガンダリウムγを装甲材として使用しているところである。
これにより実弾兵器に対する強固な耐久性を実現。またムーバブルフレームを全面的に採用。
このためフレームレベルで更に頑丈となったため無茶な運用にも耐えられるようになった。
原作のとの相違点はジムとのパーツ互換率が底上げされている点でこのためムーバブルフレーム採用による整備性の向上と共にガンダリウム採用によるコストの高騰を抑えることに成功している。
またコックピットは脱出ポッド完備となっており、この点も原作との相違点と言える。
この脱出ポッドは以後大洋の殆どの機体に採用され、そのほかの連合国においても幅広く取り入れられていく。
武装はビームライフル、ビームサーベル、ハイパーバズーカ、マシンガン、手持ち式キャノン砲、頭部バルカン、シールドなど。
ネモと同時期に開発された支援機。
原作と違い支援機として開発されたため重装甲となっている。
原作と違い腹部に脱出ポッド兼コックピットが存在する。
性能としては申し分ないが如何せん火力支援機としては火力不足が指摘されたため後継としてシュツルムディアスの開発が行われている。
なおシュツルムの採用においてはガンキャノンディテクターとの競合が予想される。
武装はクレイバズーカ、ビームライフル、ビームピストル、ミサイルランチャー、ビームサール、バルカンファランクス、手持ち式キャノン砲、マシンガン、シールドなど。
AEUの投入した航空可変MS。どう見ても大西洋のリアルドをパクったようにしか見えないが実際そうである。
とは言え設計図や実機を入手できたわけでもないので、見た目から推察して開発した機体なので中身の技術的に完全自国製ではある。
航空形態への変形には基地や母艦にて換装作業が必要となるなどはリアルドと同じであるがブロック構造を採用していないなどの違いは見られる。
使い勝手が良かったためリアルド同様装甲と武装を強化した陸戦モデルなどが開発されたが、ゲイレールの後継機であるグレイズの登場により陸戦モデルの生産は少数で打ち切られた。
武装はリニアライフル、ビームライフル、マシンガン、ミサイルランチャー、ビームサーベル、デフェンスロッド、小型シールド、ソニックブレイドなど。
AEUの開発したMA。蟹のような多脚が特徴。上部にMSを装備しないタイプ。
機首にプラズマキャノンを装備するほか、接近してきた敵機には脚部からプラズマ電流の放流により攻撃できる。また敵を脚部の内部に入れることができれば疑似的なプラズマフィールドにより蒸し焼きにすることも可能である。
新ソ連のグランディーネと比べ耐久性では劣るが代わりに機動性で勝り一体あたりの単価が比較的安めに抑えられている。
後にコアユニットとしてMSと合体する機能が追加され、後期生産型として採用される。
322: トゥ!ヘァ! :2017/02/18(土) 21:59:35
AEUの開発したガンダムタイプMS。
ミノフスキー理論を応用した光波シールドであるアルミューレ・リュミエールを装備した機体であり、これにより既存のMSとは一線を画す防御能力を手に入れる。
原作と違い始めから核融合炉装備のためエネルギー切れを気にせずシールドを展開でき、高火力な武装を使用できる。
武装はビームマシンガン、ビームライフル、ビームサーベル、ビームキャノンなど。
当機はアフリカへ投入される際にモーガン・シュバリエ大尉の下、パトリック・コーラサワー中尉、カナード・パルス少尉、バルサム・アーレンド少尉、イワン・ザンボワーズ少尉の五名からなる小隊にて運用された。
大西洋連邦のリアルドにホバーユニットを装備した機体。
一種のホバータンク機として運用ができるようになっており、背部にはキャノン砲の代わりに大型リニアキャノンが装備され、両腕にはガトリング砲やロケットランチャーなどを装備した火力支援機。
ホバーにより快速を手に入れたが小回りが余り効かないため接近戦は不得手である。
BUのトラゴスがホバーユニットを装備した機体。
キャノン砲ユニットの他にガトリングやミサイルランチャー、増加装甲などが追加されている。
こちらもホバーによる快速を手に入れたが小回りが効かないため接近戦は苦手である。
代わりにホバーユニットの切り離しを任意に行えるため、いざという時には小回りの利くMS形態へと移行することが可能。
ドートレスにフライトユニットを装備させた機体。
これにより限定的ながらも飛行能力を得ることができた。
しかし性能は余り高くなくディン以上エアリーズ以下といったところである。
新ソ連の開発した新型航空MS。
背部のフライトユニットの他、脚部を変形させ推進装置とすることで空中における高い機動性と運動性を獲得した。
反面陸上機として使用する場合は脚部の脆弱さが取り立たされており、後期型では脚部を強化改善したものが見られる。
一応は汎用機として設計されており宇宙においての戦闘も可能である。
性能としては平凡だが出てきた時期が後であっただけあり、ディンやエアリーズ以上可変MS以下といったところ。
武装はビームライフル、ビームサーベル、小型シールド、ミサイルランチャーなど
323: トゥ!ヘァ! :2017/02/18(土) 22:00:16
新ソ連の開発した高級機。軽量化を追求した高機動・高運動の近接戦闘MS。
原作ほど極端な軽さやバルカンでやられるほどの脆弱さはないものの軽量化により高い運動性を得たため他の機体と比べて装甲はやや心許ない。
ピーキーな仕上がりのため扱い難い機体として有名であるが、腕の立つパイロットたちからは求めた反応が返ってくると好まれた。
武装はマシンガン、ビームマシンガン、ビームサーベル、ビームナイフ、小型シールドなど。
因みにマシンガンなどはともかくシールドは余り使用されなかった。
重装甲・重武装をコンセプトとして新ソ連の高級機。
ラミネート装甲を始めとする各種の対ビームコーティングを施された重装甲にミサイルや全方位ビームを始めとした様々な重装備が内臓されている。
まさに動く要塞。
原作と違いⅠフィールドを開発できていないためビームコーティングとなった。
代わりに殴る蹴るだけだった原作機と違い各種の内臓式武装を装備しているため火力が高い。
重装甲・重武装を追求したことと、更に内臓式武装を多数搭載するため大型化してしまったため運動性が極端に低い機体となっている。
そのため周りに直衛のMSが欠かせない。
戦後では大洋に遅れIフィールドバリアの実現に成功したため、Iフィールドジェネレーターを搭載した後期生産モデルが存在する。
武装は内臓式の複数のビーム砲とミサイル。
新ソ連の開発した支援MS。
両肩に装備された大型のミサイルポッドは多数のマイクロミサイルを搭載しており、高い運動性を活かした高機動支援機として活躍が期待されていた。
しかし、大多数のパイロットが想定通りの運用をする中でエジプト戦線の狩人ことドゥエート・ラングラフ少尉の機体はミサイルを牽制用に使用しながら腕部に取り付けられたヒートワイヤーと補助用の追加ブースターによる変則的な攻撃による高い戦果が最も有名である。
これには上層部も「違う…そうじゃない」と頭を抱えたそうな。
324: トゥ!ヘァ! :2017/02/18(土) 22:00:54
東アジア共和国が開発した火力支援MA。デザインモデルのもとネタはフロントミッション3に登場する大漢中人民共和国軍の四脚戦車太塔4型。
四脚の蟹のような土台に大型の滑腔砲塔が載せられているような見た目。
支援のミサイルランチャーも装備しており、後方からの火力支援を目的とし開発された。
既存の枯れた技術のみで開発されたため安定性と整備性が非常に高く、一機あたりのコストも安い。
東アジアが開発した火力支援MA。こちらも元ネタはフロントミッション3に登場する大漢中軍の大型兵器壁虎1型。
四方の四脚が胴体となる部分を支えている独特の見た目。強いて言うのなら軽量化したグランディーネだろうか。
胴体部中央に備えられたビーム砲と同じく胴体部に設置されたミサイルによる火力支援が目的である。
貧弱そうな見た目だが中々頑丈であり、機動性も良好のため頼れる機体として兵士からの評判は高い。
大型になったMSといった見た目の機体。東アジアの分類上はMA。
もとネタはフロントミッション3に登場する大漢中軍の克黒0型
見た目のっぺりとした印象が特徴の機体であるが、MSのフレームを基に開発された大型フレームは高い運動性を誇り、見た目以上に軽快に動ける。
また背部のスタビライザー兼ビーム砲は排熱機構も兼任しており、これにより高い連射能力も獲得している。
機体が大型化した経緯はこの高火力なビーム砲を搭載するにあたり既存の東アジア製ミノ粉式MS搭載融合炉では満足な火力と連射性を実現できなかったためである。
そこで大型の融合炉を搭載するという力業で問題を解決。代わりに機体そのものが大型化したということである。
大型融合炉所以の高い出力を活かし、高出力のビームサーベルなども装備しており、遠近両方隙のない機体に仕上がっている。
しかし、大型機であるので機体コストが高く、また新機軸の兵器を多数搭載したため整備性も悪い。
このため少数生産用の高級機として少数が生産されている。
今回アフリカに投入されたのは試作モデルの数機であり、後に整備性と生産性を改善し、ビーム砲の他にミサイルなどを装備した正式量産型が開発される。
武装は背部ビーム砲、ミサイル、携行式キャノン砲、ビームライフル、大型ビームサーベルなど。
原作における高機動タイプのティエレン。大佐が使ってエクシアの顔をわし掴みしたあれ。
こちらでも似たような機体が開発されティエレン最大の弱点であった低い運動性を克服した。
325: トゥ!ヘァ! :2017/02/18(土) 22:02:42
投下終了
アフリカ首脳陣「まあ、いい夢は見れたよ」
東側陣営も高級機やMAの開発に力を入れてきています。
二十歳未満は宇宙に帰ったのでここではバンやフィーネなども宇宙で戦い続けます。
軌道上で待ち伏せ?まあうちだとまだザフトが頑張っているのでザフトの艦隊を幾らか犠牲にして地上組は助けられる予定ではあります…
326: トゥ!ヘァ! :2017/02/18(土) 22:03:45
あとあれです。
本家の方ではAC4の大型兵器やAFだったのでうちのとこの東アジアはフロントミッションから兵器を引っ張ってきました。
あのシリーズは面白い兵器が多くて助かる。
誤字脱字修正
最終更新:2023年11月05日 15:52