888: ナイ神父Mk-2 :2017/02/22(水) 23:26:30
自走砲型バクゥ
全高:14.07m
武装:長砲身600mmカノン砲
頭部ビームガン×2
翼部3連装ミサイル
概要
大西洋連邦が接収したバクゥをベースに開発した多脚戦車と成っている。元の機体が立位状態を基本とするのに対して此方は伏せたタンク形態を基本とし、内部は複座にして車長兼操縦士と火器管制兼通信手の2人体制を基本としている。装甲は新開発された装甲材、大洋での名称ガンダリウムαを使用する事によって防御性能を向上と軽量化を両立させた上、湿地や砂漠での展開様に腹部にホバーを搭載してる。又、タンク形態を中心にする事によって操作難易度を大幅に下げる事に可能として居り、MS適正の低い兵士や戦車兵から転向する事も可能としている。
MAG-04 ゼネバス(セイスモサウルス相当)
全長:390m
全高:66.6m
装甲材質:ガンダリウムγ
武装(固定武装):口部ハイメガキャノン
頭部6連装ミサイルランチャー×2
連装メガ粒子砲×40
120mm連装機関砲×80
背部拡散メガ粒子砲(武装設置時はエネルギーカット)
胸部680mm3連装砲
脚部ビームガトリング×16
陽電子リフレクター「シュナイドシュッツ」×24
武装(後付武装):対地攻撃用大型プラズマビーム砲
対拠点攻撃用大型ミサイル発射機×2
1800mm単装砲×2
88cm3連装砲×2
他試作大型へ兵装有り
概要
大洋陸軍が試作した技術立証機であり、75年現在大洋陸軍が有する陸戦兵器では最大クラスの大きさを誇るMAと成っている。その大きさから輸送機による運搬は不可能で有る為、戦地への移動の際は自前のホバーとミノフスキークラフトによる移動によって陸上戦艦に護衛を受けながら移動する。基本武装は一部兵器を除いて対空対地用の近距離兵器と成っているが主砲である口部ビーム砲は頭部内のジェネレーターだけでも近代化改修後のZZに採用されたハイパー・メガ・カノンに匹敵する火力が備えられ、胴部に設置されたメインジェネレーターからのエネルギー供給により更にビーム出力を向上させることも可能となっているが、その分発射口に掛かる負担も大きい為、連射は推奨されていない。
機体の全体像は竜脚類をベースにしており、デススティンガー開発で得たデータを元に自由な射角と高さで大口径のビームを放つ事を可能としており、後部の尻尾は単なるバランサーとしてだけでは無く質量兵器の一種として戦艦等に叩き付けて打撃を与える事も考えられてる。
外部への後付武装は主に超長距離からの大型実体弾兵器を主としているが、大和型のジェネレーターを流用している事から他の陸上戦艦では使用出来ないビーム兵器の使用も可能としている。その為、大抵の武装は他国の艦艇や要塞より遥かに長大な射程を誇り、アウトレンジから一方的に砲撃を行う事も実現、事実上陸軍最強のMAと言っても過言ではない性能を有している。
しかし、この圧倒的火力と性能は他国に対して要らぬ危機感を与えるとして勢力圏内部の基地にて封印、その存在は秘匿され出番が来る事は無いと思われていたが、ゲート開放戦争に置いてはアフリカ戦線とオーブ戦線に投入、その圧倒的火力で進行して来た部隊に対して大打撃を与えている。
余談で有るが当機を初めとした生物型MAのデータがユーラシアに渡り、そのデーターを元にユーラシアでも恐竜型MAが後に開発され陸軍の一部に輸入された事によって当機よりのデータ元に小型化された武装が大洋の独自兵装として搭載される事となる。又、当機の名称の由来は一部に根強いファンの居ると有る玩具作品の切り札的兵器から取られているとも言われているがその作品自体が数世紀前の作品である為共通性は不明である。
889: ナイ神父Mk-2 :2017/02/22(水) 23:28:07
以上ですWIKIへの転載は自由です。今回の機体は余り恐竜のまんまだとアレかなと思い名称を変更しました。元ネタは当機の元ネタの建造勢力からです。
誤字修正
最終更新:2017年03月01日 19:45