895: ナイ神父Mk-2 :2017/03/09(木) 22:23:09
東アジア艦艇設定
三清山級軽空母(ラオホゥ級輸送艦相当)
全長:280m
全高:70~90m
武装:大型対艦ビーム砲×3
155mm対空機関砲×20
艦首ビーム砲
概要
東アジアが新規開発を行った軽空母の一種であり戦後の東アジアのナンバーズフリート構成する重要な機種と成っている。プラント独立戦争後、戦前から続く不手際に寄って国威を下げ続けていた東アジアは綱紀粛清による内部の引き締めと平行して新型艦を含む艦隊再建計画を実行した。その中には大戦中に主力兵器となったMSの搭載能力を高めた艦の開発も入っており、それが当艦となる。特徴的なのは艦艇本体に放射線状に設置された格納コンテナで、このコンテナ自体は簡易に設置や取り外しが可能と成っており、MA運用時は大型コンテナに換装して対応している。又、コンテナ自体が武装と補助ブースターを搭載していることから、本体のブースターの破損した際もコンテナが無事なら自力での帰還も可能である。武装は艦艇としては少なく自衛用の武装が中心と成っているが、コンテナを専用の武装コンテナや質量弾攻撃用のコンテナへと換装すればその侭ある程度艦隊戦や拠点攻撃もする事が出来る。
東アジアゲートネタ戦中MS設定
78式MSカラミティMk-2
全長:18.26m
重量:70.8t
武装:対MS用大型バズーカ
胸部内蔵型ビーム砲
銃剣搭載型大型ビームライフル
肩部搭載大型キャノン砲×2
大型対MSガトリング1~2
大型対ビームシールド
腰部搭載型ビームサーベル×2
概要
東アジアが大西洋より購入したカラミティーガンダムをベースに開発された完全新作型の砲戦用MS。重量や武装等には目新しい物は搭載されていないが内部のスペーズが大きく改造され実質新型機と成っている。技術としては78年大西洋連邦より技術提供を受けて精製する事に成功した新型装甲材、大洋ではガンダリウムβに相当する装甲を使用しフレーム部分にはムーバブルフレームを搭載する事に成功する。此れによって東アジアでは晴れて第二世代MSを自国にて生産する事成功した。武装には主にティエレンで採用されている大型の武装の他にビーム兵器が積極的に採用されている。又、ジェネレーターにも次世代用に予定されていた新型を採用、此れまでにもまして高火力兵器を運用する事を可能にしている。
80式MS ティエレンⅡ
全長:18.1m
重量:70.5t
武装:前型ティエレンに準ずる
概要
東アジアが開発した次世代型のティエレンとなる。武装はジェネレーターの改良によるビーム兵器の出力向上やより大口径化した実弾兵器の搭載を可能としている。又、カラミティーMk-2でMSに搭載の成功したムーバブルフレームやガンダリウムβによって装甲強度を向上させた上で重量を軽量化、タオツーや高機動型から蓄積したデータの反映による運動性や機動性の向上に成功している。又、装甲の厚さに見合った対ビームコーティングが施されておりバッテリー式のMSのビームライフルの直撃程度では致命傷には至らないだけの装甲強度を有している。余談では有るが当初は主要装甲材としてPS装甲系列を採用する予定も有ったが、年々高火力化するビーム兵器が原因で装甲本体のビーム耐性のみしか持たないPS装甲は装甲材としての魅力は薄れて来ており。研究と技術の向上によって生産が可能と成ったガンダリウム合金が次世代機用の装甲材として採用されている。
896: ナイ神父Mk-2 :2017/03/09(木) 22:24:03
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最終更新:2017年03月13日 08:59