141: ナイ神父Mk-2 :2017/03/23(木) 23:26:15
大洋IF機体ネタ

MAG-05 アルティメット・ファランクス

全長:112m

全高:40.0m

武装:側部1400mm単装砲×2
   背部88cm3連装砲
   防空ミサイルランチャー
   脚部ビームガトリング×4
   対空連装機関砲×12
   対空連装ビーム砲×14
   口部ビームキャノン
   陽電子リフレクターシュナイドシュッツ×8

概要
大洋が開発したゼネバスの簡易量産型である。プラント独立戦争に置いて大洋が投入した陸上戦艦群は確かに敵拠点へと高い打撃を与えた。しかし、その反面生き残った対艦兵装を搭載したザウートからの予想外の砲撃を受けてダメージを受け死者を出すと言う事態も少数ながら報告された、そこで開発されたのが当機である。当機は前型のゼネバスよりもビームでの火力や単体での火力には劣る物の、量産性は前述したゼネバスや陸上戦艦を上回っており操作人員も大幅に削減が可能であった。その為大洋では当機を量産、その名の通り密集陣形を取らせる事によって従来の戦艦より大口径の砲による対地支援を可能とした。当機は主にゲート間での戦争に置いて複数の戦線に投入されその驚異的な火力を遺憾なく発揮、複数の敵の防衛網を崩壊に追い込んでいる。 又、口部ビームキャノンはゼネバスの物に比べれば低出力化されている物のそれでも威力に関しては馬鹿に出来るものでは無く最低でもZZガンダムのハイメガキャノンに匹敵するだけの火力を有している。

ビックトレー輸送能力強化型

全長及び全高:70式陸上戦艦に準ずる

武装:大型対空砲×36~
   1200mm連装砲×4~
   対空連装メガ粒子砲×24~

概要
大洋の開発した70式陸上戦艦の改造型であり多目的な輸送能力を持った艦と成っている。大洋では戦中より多数の大型MAやMSを各戦線へ投入する事によって勝利を得てきた。しかし、それは同時に大量のMAを各地へと輸送し続けなければいけないと事である。勿論、大洋でも富嶽の投入やガルダ、或いは輸送船や揚陸艦によって対応してきていたが、大陸内では潤滑な輸送には問題が出てきておりそれを解決する為に開発されたのが当艦である。最大の特徴としては大型の熱核ジェット2基を左右の砲台の有った位置へと設置し航行能力を上昇させ、後部の専用ジョイントに複数の専用貨物車を連結して牽引できる点にある、この貨物者は運搬と同時に非常時にはMS母艦の一種にもなり一両で50m級MAを一個小隊、又はその分の格納スペースに入るだけのMSと搭載して母艦的な運用も可能となる。又、専用の攻撃車両を用意すれば旧来の列車砲の様に通常では運用しずらい大型砲もスムーズに運搬、運用する事が可能と成っている。

142: ナイ神父Mk-2 :2017/03/23(木) 23:29:00
以上ですWIKIへの転載は自由です。尚当機は基本IFとしていますが
下のビックトレーの方は弥次郎氏のペイルライダーネタの時に水上母艦として使えるかなと考えていた機体だったりもしますので話の流れに寄っては外伝に登場する可能性も有ります。ダメであれば又他のネタを投下したいと思います。

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最終更新:2017年03月27日 12:47