218: トゥ!ヘァ! :2017/03/24(金) 19:03:20
大陸seed アナザーストーリー その14 決戦ヤキンドゥーエ
CE71年10月2日
ボアズを落とした連合はその地を拠点に戦力の再編を図った。
部隊の再編、損耗した弾薬や燃料の補給、失った機体やパイロットの補充など行い戦力の回復に務めた。
また同時並行でボアズ戦には参加していなかった他の艦隊とも合流。占領したボアズへは援軍としてやってきた守備隊を補給部隊と共に置き拠点化。ヤキンドゥーエ要塞攻略のための後方拠点とした。
対するザフト側ではこれといった動きはない。精々命からがら包囲網を突破してきたボアズの残存部隊の救出と受け入れを行ったくらいである。
そもそもここまで事態が進んでしまっては動くもないというのが上層部の考えであった。
10月7日。
連合艦隊は第一から第十二までの全てのナンバーズフリートが参戦。ザフト側もプラント本国に残した防衛部隊以外は全ての戦力がヤキンドゥーエ要塞へと集っていた。
プラント評議会議長であるパトリック・ザラ氏も要塞内にて戦いを見届けるという背水の陣である。
比べると連合側約12個艦隊。ザフト側約6個艦隊。両者の間には大よそ倍近い戦力差が存在していた。
戦闘は連合側からの超長距離ミサイル攻撃から始まった。次点で時間をずらし発射したレールガンなどの実体弾攻撃。
狙いはヤキンドゥーエ要塞そのものであったため長距離からの大雑把な攻撃でも可能であったのだ。
この攻撃に哨戒に出ていたザフト部隊の幾つかが巻き込まれる形で戦端が開いた。
連合側は超長距離攻撃の後に艦隊を三個艦隊ずつ四個戦隊に分け宙域を包囲。それぞれの担当区域から一斉に飽和攻撃を開始する。
正面Aフィールドに大洋二個艦隊とBU一個艦隊。東側Bフィールドに大西洋二個艦隊とAEU一個艦隊。西側Cフィールドに新ソ連二個艦隊と東アジア一個艦隊。後方DフィールドにBU、AEU、東アジアがそれぞれ一個艦隊。
最も敵戦力が多い正面を大洋連合が受け持ち、次点に多い区域を大西洋と新ソ連が。練度が低い部隊が多い区域をBU、AEU、東アジアの三国艦隊が受け持つこととなった。
対するザフトの戦略は簡単。出来る限り敵を引き寄せ、前線部隊を乱戦に持ち込み撤退できなくする。
その後、後方に布陣している敵艦隊をジェネシスとジェネシスαで吹き飛ばすという作戦である。
事前に連合艦隊へと掃射できなかったのは単純に両兵器とも突貫工事の末に完成させたため耐久力の問題で一発の発射しかできない試算が出ていたためである。
そのため、そのただ一発で確実に敵の戦力をまとめて吹き飛ばせる機会を考えた末に導き出されたのが敵戦力が要塞に取り付く寸前で敵母艦艦隊をジェネシスで薙ぎ払うことであった。
一射しかできない関係上ジェネシスを扱うチャンスを間違えるわけにはいかないのだ。
219: トゥ!ヘァ! :2017/03/24(金) 19:03:54
しかしそんなザフトの思惑を知ってか知らずか連合側の攻撃は予想以上の苛烈さを極めていた。
特に大洋連合艦隊が布陣する正面Aフィールドは他のフィールドよりも質も量も揃えた部隊を置いていたはずが、みるみるうちそれらが削られていくという信じられない光景が巻き起こっていた。
投入したミーティア部隊は会戦二時間足らずで3割が撃墜されるか戦闘続行不能の判定が下され、更に核動力MSで組んだ各精鋭部隊も押されに押されていた。
どうにか投入に間に合わせたゴンドワナ級二隻も投入していたが、既にそのうち片方が敵の猛攻に晒されて脱落の危機に陥っていたほどである。
何をしようにも質が違った。パイロット、兵器、指揮官、後方支援その全てでだ。
防衛隕石や自動砲台は過剰なまでの火力でその周辺ごと消滅させられ、下手に集団でまとまれば異常な火力のビームで部隊ごと焼却。
逆に一網打尽を避けるためバラければ質でも数でも勝っている大洋のMS部隊によって一騎打ちか囲まれてかの末にすり潰される。
ザフト艦艇に至ってはまともに大洋MSに攻撃されればニ、三発で沈められるという状況。
本来ザフト上層部や指揮官が予想していた損耗速度の大よそ倍ほどのスピードで部隊が消耗されていった。
未だ組織的な抵抗を続けらているのはラウ・ル・クルーゼやコートニー、ホーキンス、カトーを始めとしたザフトのトップエース達がどうにか踏ん張っているからであった。
では他のフィールドが楽かといえばそうではない。
大西洋艦隊とおまけのAEU艦隊が攻め入るBフィールドではヤン提督の指揮の下、ザフト部隊の攻撃は悉くが防がれ、逆に攻勢をかけられては数が減らされていくという悪夢。
まるで真綿で首を絞められていくかの如く元からあった戦力差が更に開いていき、敵の数は減らない状態。
戦後のインタビューでは当時の現場指揮官の一人からはまるでたちの悪いペテンに引っ掛けられているようだったというコメントが寄せられている。
無論ザフト側も無策ではなく事前に準備していた手頃な隕石に動力をつけた隕石ミサイル、または同様の隕石や氷塊などを盾にする戦法にて対抗。
無理矢理大西洋部隊に近づき乱戦状態に持ち込もうとするなど出来る限りの手を打っていた。
しかし、そのような単純な手に乗ってくれるような相手でもなく、ヤン提督はG
シリーズを中心とする精鋭部隊に敵隕石防盾に備え付けられているブースターの破壊を指示。
大火力兼高機動力を誇るG
シリーズ部隊は次々と敵部隊へ襲い掛かり、ブースターへ攻撃を加えていった。
ザフト部隊も抵抗するが下手に盾の影響圏から出ようものなら敵の火線に絡めとられるか、MS隊に包囲され殲滅されるという状況のため限られた動きしかできずに後手に回ってしまった。
詰まるところ味方部隊の火線を掻い潜りながらザフト部隊へ襲い掛かっている大西洋の精鋭部隊が可笑しいだけである。
グラハム・エーカー大尉を始めとし、オリビエ・ポプラン少尉、イワン・コーネフ少尉などの元MA・元戦闘機乗りからすればこの程度の火線を掻い潜りながら敵を撃つのは必須技能というのだから中々にロックである。
何はともあれザフト部隊もこの手の大西洋精鋭部隊へは自軍の精鋭部隊を当ててどうにか膠着状態へ持ち込んだが、結局のところヤン提督の艦隊へは届かず未だ戦力をすり減らされ続けている状況を打開できずにいた。
220: トゥ!ヘァ! :2017/03/24(金) 19:04:28
新ソ連と東アジアが担当するCフィールドでは正に激戦という言葉が相応しい状況であった。
大洋と同等かそれ以上の火力主義を掲げる新ソ連ではボアズ戦でも活躍したガンダムXを始めとした大火力部隊と砲艦部隊が信じられない砲火の嵐で一方的に攻撃を叩きつけていた。
新ソ連としては兵器の質も兵士の質も大洋や大西洋に劣る点を鑑みて、それなら量という利点を生かし遠距離から絶え間ない大火力を叩き続けまくればいいという力業でザフトを圧倒していた。
大洋の火力部隊には必ず一門は配備されているメガバズーカランチャーと同等の威力を誇るビームキャノンを装備したガンダムXとその簡易量産型であるGXビット部隊、そしてそれを拡大発展させた艦載砲を載せた専用砲艦部隊による砲撃とそれぞれを援護するエアマスター、レオパルド隊を始めとしたMS部隊。
実は大洋に次いでNT研究の進んでいる新ソ連が投入した大型MAパトゥーリアとNT専用MAフェブラルの部隊は砲撃部隊の逃したザフト部隊を見つけては自慢のオールレンジ攻撃で殲滅し護衛のMS部隊ごと前進していくという宇宙版縦深攻撃戦術でザフト防衛線を次々と破っていった。
無論ザフト側も何もしなかったわけではなく、核動力MSやミーティア装備MSなどを中心とした精鋭部隊による横合いからの強襲を幾度も試みたが、フェブラルやエアマスターを始めとしたNT部隊または高級MS部隊などの精鋭に阻まれ効果的な打撃は与えられず終わっていた。
正面ではBフィールドでも見られた隕石を盾にした簡易防盾にて辛うじて部隊が保っているという状況でありCフィールド側の要塞砲台などは開始3時間程度でその半数が撃破されるか大破するという惨状。
大洋連合の持ち場であるAフィールドを除けば最も多くの火力が投入されているのはこのCフィールドであると言える。
三国の艦隊が戦闘を行っているDフィールドであるが、ここは比較的互角に近い戦いが繰り広げられていた。とは言え他のフィールドと比べてという意味であるが。
ザフト側は連合の推測通り練度の低い兵士が多い区域であり、対して連合側はBU、AEU、東アジアの各主力艦隊が担当である。
兵器の質でもパイロットの質でも無論戦力の量でも劣っているザフト側の不利は依然変わらない。
それだというのに互角近く渡り合っているのはこの区域の指揮官である地上復員組の一人である元コーカサス方面司令官であるアルフリード・ガラント司令による指揮が大きい。
また前線指揮官である元欧州方面イタリア侵攻部隊指揮官カール・リヒテン・シュバルツ隊長と貴下の部隊による奮戦も大きい。
羊に率いられた獅子の群れよりも獅子に率いられた羊の群れが強いというのはこの状況を見ても純然たる事実であった。
また同じく地上からの復員組であるバン・フライハイトとフィーネ・エリシーヌの獣王&月下の妖精コンビの活躍も大きい。
三国艦隊が送り込んでくる精鋭部隊を抑え込んでいたのは主にこの二名とカール隊の奮闘が大きい。
しかし逆を言えば彼らのような地上上がりの人員が奮闘してようやく互角近くという現状。
後方支援要員も含めれば連合側が依然として有利。
他フィールドでの戦況も合わせれば時間は連合の味方であり数の少ないザフトのの敵のままであった。
221: トゥ!ヘァ! :2017/03/24(金) 19:04:58
戦闘開始から約6時間。本来なら半日ほど戦い続け連合が息切れした後にジェネシスという計画であったが予想以上の自軍の損耗速度に顔を青くしたザフト側は未だ充填率80%ながらもジェネシスの発射を指示。狙いは最も激戦が続くAフィールド大洋連合艦隊。
ミラージュコロイドによって姿を隠していたジェネシス、ジェネシスα、ジェネシス二号機(張りボテ)が姿を現さんという時にミノフスキー粒子の薄い空間から、それを観測していた大洋の偵察部隊が連絡。
艦隊、中継拠点などを通してムンゾの特設司令部に通達され事前に大まかながら割り出していたジェネシスの所在に向けてソーラーレイを発射した。
ジェネシスへの発射命令を出すか出さないかという瞬間に訪れたその閃光は周りに浮かんでいた工作部隊ごとジェネシスへ直撃。ザフトの切り札はその真価を発揮する前に崩れ去ってしまった。
この状況に啞然とするヤキン司令部であったが、これはまだ序の口であった。
囮として用意していた張りぼてジェネシスへは事前にミラージュコロイドを用いながら秘密裏に展開させていたソーラーシステム部隊により焼却が開始。
一回り小さな規模であるジェネシスαへは大洋が待機させていた専用の特務部隊が強襲。
長門級(ネェル・アーガマ)3隻を始めとしフルアーマーZZガンダム3機にFAZZ6機、デンドロビウム3機、サイコガンダムMarkⅠ、Ⅱ、Ⅲとおまけの試作サイコガンダム、多数のメガバズーカランチャーを装備したMS隊などが一斉に攻撃を開始。
コロニーレーザー級の艦砲射撃とコロニーレーザーの20%の威力を誇るハイメガカノンやその1.6倍近くの砲撃などが合わさり反射ミラーなどのジェネシス発射のための施設や大電力を用いたPS装甲防壁も構わずぶち抜くふざけた威力のハイメガ粒子砲の斉射に晒されてはただでは済むはずもなく、内部に貯めたエネルギーが荒れ狂い内部から暴発。ジェネシスαは巨大な花火となり付近の宙域を照らすこととなった。
自軍の切り札がダミーごと全てわけのわからない力業で潰されてしまったザフト側は呆然としてしまった。それは激情や恐慌を通り過ぎれば人はどうなるかという見本のような状況である。
最も連合側はそんなことお構いなしに攻撃を続行。味方の切り札と思われたものが謎の巨大な閃光と共に全て破壊される光景を見せられたザフトの前線部隊は恐慌状態に陥る。
連合が既にザフトの切り札(ジェネシス)の存在を把握していながらもギリギリまでその破壊を行わなかったのはこの状況を作り上げるためであった。
連合側の狙い通りザフト部隊は各地で恐慌状態となる。また予期せぬ副次効果としてソーラレイやソーラーシステムの光はプラント本国でも確認されており、これを見た本国ではサイレンが鳴り響き開戦初期以来の住民のシェルター避難が開始されることとなる。
これによって未だギリギリのところで戦意を維持していたプラント市民の間においても致命的な士気の低下が巻き起こることとなる。
そして歴戦のザフト指揮官たちもジェネシスの事情を知っていた各フィールド司令官もこの非常識な光景に対応が遅れてしまった。
そのため1時間もせずに各フィールドから戦線崩壊の情報が舞い込みヤキンドゥーエ司令部は遅まきながら恐慌状態へと陥り、連合部隊は次々と要塞へと取り付き要塞直衛部隊と交戦を開始。
これらの直衛部隊の多くには動員された学徒兵が配属されていたため不意を打てた初手以外ではどこも一方的に押されることとなる。
連合部隊がヤキン要塞へ取り付き始め1時間もしないうちに一部地区では陸戦部隊の突入まで進んでおり要塞の陥落は時間の問題とされた。
ここにきて既に切り札を失っては勝ち目はないと要塞に籠り推移を見守っていたパトリック・ザラ議長の名前で停戦命令と降伏勧告がなされる。
混戦状況のため一部では命令の遅延が見られたが徐々に要塞全体の残存ザフト部隊は連合へ投降していき、ここに約2年間続いた戦争…後にヤキンドゥーエ戦役と名付けられる戦いは終結を見ることとなった。
222: トゥ!ヘァ! :2017/03/24(金) 19:05:36
○諸々の設定
偉大なる祖国ソビエトでは大西洋連邦よりも先にサイコミュ技術の実現に成功せしめた!(大洋連合除く)
話を戻す。新ソ連は旧世紀のロシアや旧ソ連時代から超能力者を始めとするオカルトを割と真面目に研究し、行政へと取り込んでいることは有名な話である。
そのためCE45~50年代に大洋連合ムンゾ自治コロニーの政治家ジオン・ズム・ダイクンによりNTという新たな存在が示唆された当時。
大洋を除く各国が新しいオカルト話程度にしか受け取らなかった(しかしBUやAEU内ドイツ州など一部では研究の話は出ていた)その話を割と大真面目に受け取り研究を開始していたのが新ソ連である。
CE50年。新ソ連はロシア超能力研究所にNT専門の部署を開設。研究を開始した。
最も当初は何がNTの定義に当てはまるのか、具体的な能力はどうなのかなどの議論と捜索からという完全手探りから始まった。無論その頃は予算も少なかったため強引なアプローチも取れず細々と合法的な手段のみで探求していくことになる。下手に非合法な手を出してもバレれば予算削減どころか部署ごと潰されかねず、研究に携わった責任者はロシア的な後処理をされる可能性が高かったからだ。
とはいえ後にその方針が吉と出るのだから世の中わからないものである。
同部署は65年までにどうにか定義を整え、それに則ったNTを幾人か見出すことには成功していた。最も貴重すぎる人材のため最大限の福利を行い使い潰すなどもってのほかであった。
そんな彼らが転機を迎えたのが70年に起きるプラントとの戦争勃発。後にヤキンドゥーエ戦役と呼ばれる戦争である。
当時ザフトのMSへ対抗可能であった数少ない兵器ガンバレル。同部署のNTはその空間把握能力を買われ連合各国の組織するメビウスゼロ隊編成への協力を命じられたのである。
元より軍からの出向組であったアベル・バウワー少尉がこれに向かうこととなった。
同少尉はメビウスゼロ隊に配属され月面戦線で活躍。新ソ連の誇るエースの一人として名を上げることとなった。
その後は研究予算も増額され、人員も増強。一研究所として独立。大戦を通してNT及びその能力を活かすサイコミュ研究へ励むこととなった。
大戦中に初期的なサイコ・コミュニケーター(サイコミュ)とその発展型であるフラッシュシステムを開発。
原作ではNTの能力を利用して通信システムの総称であったが、こちらで未だそこまで研究・開発が進んでおらず、むしろNTの負担を軽減するための補助システムとして開発された。
これにより不安定であったNTの実戦投入または研究に対して負担が大幅に軽減されより多くの研究を進めることに成功した。
同研究所の出身者として有名なのはアベル・バウワー少佐(終戦時階級)。シャギア・フロストとオルバ・フロストのフロスト兄弟。クリスカ・ビャーチェノワ少尉、マーティカ・ビャーチェノワ少尉、イーニァ・シェスチナ少尉の三人からなる紅の三姉妹。
223: トゥ!ヘァ! :2017/03/24(金) 19:06:11
比較
大洋連合:Z~ZZ時代のサイコミュにまで到達。一部ではそれ以上。転生者が昔から研究していたために六大国の中では最も研究が進んでいる。
新ソビエト連邦:ギリギリ一年戦争中のサイコミュの影あたりを踏めるようになった。むしろサイキッカー研究が盛ん。ここだけクロボンやVガン時代の人物がいそうである。
BU:まだまだ研究中。一部の私的な学者が研究していたのみ。インドにはララァという最高レベルのNTがいるぞ。まだ大洋にスカウトされてないといいね(棒)
AEU:まだまだ研究中。ドイツ州などで一部の私的な学者が研究していたのみ。オカルト研究はどちらかというと魔術や神秘的な方向性だったのでNT的には思念やそこらから取り掛かるのが吉か。
大西洋連邦:アズラエル(in天城)の判断により60年代より徐々に研究開始。一応は新ソ連の次に研究が進んでいる。
東アジア共和国:殆ど未知の存在。人口は多いので探せば割と見つかるかもしれない。
この世界では上記でも説明した通り原作のNT能力を利用した通信装置ではなく、NTの負担を軽減するための補助装置。
初期的なサイコミュによる実験で判明した思念干渉による根本的なNTの不安定さと負担の大きさを和らげるために開発された。
機体操縦及びビット兵器操作を行うためのサイコミュが大型な装置であることを逆手に取り補助制御コンピューターを搭載。これによりビットまたは機体制御などを幾らか装置へ肩代わりしてもらうことによりパイロットNTへの負担を和らげた。
また新ソ連ではNT個人のみでパイロットとするには不安が残るとし、NT専用機には基本二人組もしくは複数人で乗り込み互いを補助させる方針としている。
残念ながらビットMSを操るまでは技術的にできなかった。
フェブラル:ビット操作用NT一人。機体操縦用一人(非NT)
パトゥーリア:複数の火器管制用NTと機体操縦兼指揮官の非NT一人。
新ソ連のガンダムシリーズはこちらの世界ではNT用MSではない。
大洋連合の開発した対ジェネシス用カウンター兵器。
コロニーそのものを巨大なレーザー砲に改造したソーラレイと太陽熱を集め効率的に敵へ照射するソーラーシステム。
前々から薄々こんなの作ってると他の連合諸国へは情報を出していたが現物の運用を見れば予想以上と驚愕すること間違いなし。
両者共凶悪すぎるので戦後は建造と使用は基本禁止されることとなる。
224: トゥ!ヘァ! :2017/03/24(金) 19:07:01
○連合
武装:単装ビーム砲 単装副砲 二連メガ粒子砲 サブ・メガ粒子砲 対空機銃 ミサイル ハイパーメガ粒子砲
大洋連合の開発したアーガマ級の改修艦。
移住性や機動性は良かった今一火力に欠けていたアーガマ級の欠陥を改善した船…というには憚れるほど魔改造されていることで有名。
格納庫の大型化とカタパルトデッキの増設によるMS搭載量及び発艦力を強化。
また複数の火砲を搭載しており火力においては戦艦クラスとなっている。
本艦の特徴といるのが艦下方に搭載されているハイパーメガ粒子砲である。
余りにも大型すぎるそれは艦内に収めきれず艦のメインカタパルト直下艦底に装備されている。
原作では砲身全体がほぼ剥き出しだが、この世界では安全面を考慮し、周辺が装甲で覆われている。
完全に艦体に固定されているため標準調整が難しいが、その威力は一撃をコロニーを崩壊させ、敵艦隊諸共を吹き飛ばすことが可能。小型のコロニーレーザーとも呼ばれる代物である。
この特殊性から整備性・生産性が悪いとされる本艦であるが戦時中ということもあり大戦を通して全6隻が就役。
戦後は2隻が予備役となったが残り4隻は現役として残り地球圏に2隻、火星圏に1隻、木星圏に1隻が配備された。
大洋連合の火力主義が生み出した狂気の一品。質の大洋。量の新ソ連。
武装:拡散メガ粒子砲 ビーム砲 小型ビーム砲
大洋の開発した巨大MF(モビルフォートレス)
四肢をまとめた箱型のMF形態と巨大な人型(MS)形態の二つを持つ。
MS形態では全長40mにもなる巨大な機体。
大洋の開発した決戦兵器であるが、余りにも巨大な機体のため通常の操縦系では操作が難しくサイコミュ系操縦を採用。これによりNT一人での操縦が可能となった。
また二号機では火器管制と機体操縦を分けた非NT用の二人乗りとされた。
またガンダリウム製の装甲の他Iフィールドバリアジェネレーターも内蔵しておりビーム兵器には無類の強さを誇る。
全部で2機が建造されヤキンドゥーエ戦の終盤に投入されたジェネシスα破壊やヤキン防衛隊追撃などで活躍したが、巨体に見合った高い維持コストのため戦後は片方が予備役送りとされ現役は一機のみである。
武装:メガ粒子砲 拡散メガ粒子砲 頭部メガ粒子砲 五指ビーム砲 有線式サイコミュハンド 腕部内臓式ビームソード リフレクタービット
大洋の開発した決戦兵器。サイコガンダムの改修機。
サイコガンダムで不安視された近接戦闘能力と迎撃能力を強化した機体。MF形態への変形機能もそのまま継続している。
腕部に内臓式のビームソードを追加。大型な機体に見合うだけの融合炉を搭載しているため出力も並のビームサーベルとは比べ物にならない。
またこの装備を有効活用するため腕部を有線式のサイコミュハンドとし、柔軟な運用を可能とした。
またリフレクタービットを搭載。これはビームを反射可能なビット兵器であり、このビットを多角的に機体周辺へ配置することによって様々な角度へビームを反射されることが可能となる。
これにより疑似的にだが機体から死角をなくすことに成功している。
本機の欠陥としては更に重武装になったことによる操縦の複雑化である。そのため火器管制はサイコガンダム以上に専門家しており二人乗り前提となっており、火器管制はビットを扱う関係上NTでなければいけないなど制約が増えてしまった。
本機はヤキンドゥーエ攻略戦の終盤において活躍。ジェネシスα破壊などで活躍した。
2機ほど建造されたが戦後は余りにも維持コストがかかるということでサイコガンダム同様一機を除き予備役送りとなった。
225: トゥ!ヘァ! :2017/03/24(金) 19:07:32
武装:拡散メガ粒子砲 ビーム砲 腕部内蔵型大型ビームソード ファンネル
サイコガンダムの接近戦強化型。変形機能はそのまま機動性や柔軟性の強化が行われた機体。
サイコガンダムはより近接戦闘に適した形で、なおかつ攻撃的に改修した機体。
スラスター数の増加による機動性と運動性を強化し、40mもの巨体に見合わない俊敏さを誇る。
また各種関節部を強化し、更に可動範囲を改善。より近接戦に適した形となった。
武装であるビームソードは出力が更に強化され、刀身が伸びている。
またリフレクターではない通常使用のファンネルも多数搭載しており、近接戦闘時における死角への対処を行っている。
操縦系統はMarkⅡと同様火器管制用のNT一人と操縦兼近接戦闘操縦のための非NT一人。
合計二機が建造されヤキンドゥーエ決戦の終盤において活躍した。
戦後は他のサイコガンダム同様一機が予備送りになったり現役は一機のみとなったが基本使われることもないので他のサイコ同様ほぼ予備扱いとして誇りを被っている。
武装:拡散メガ粒子砲 メガ粒子砲 ビット シールドビット ビットミサイル
サイコガンダムの試作機。40mサイズなので原作における同名の機体よりもプロトタイプサイコガンダム大型化試作機の方に近い。
サイコガンダムは余りにも大型な機体のため大洋とはいえど建造経験が存在しなかった。
そのノウハウを得るために開発されたのが本機である。
基本的に大型の機体を開発するにあたりどのような問題が起こりうるのかを図るために開発された機体。そのため当初は武装を搭載していなかった。
しかし後の建造されるサイコガンダムのためにもMk1、2、3と開発が進むごとに武装のテストが必要とされ、本機には様々な兵器が追加されていくこととなった。
元より大型な機体のため幾らでも様々な装置や兵器を組み込めたため、そこに目を付けたマッド達により武装試験という名目のもと様々な魔改造が施されることとなる。
手始めに拡散・収束の両方が使用できるメガ粒子砲からMAサイズにしか載せられなかった初期的なビット兵器に大型のシールドそのものに武装とサイコミュと推進装置を内蔵したシールドビット、ビットそのものをミサイル化したミサイルビット。
更に大型核融合炉からもたらされる出力を活かし、大西洋連邦からもたらされたPS装甲とミラージュコロイドまでも装備。
後のサイコガンダム
シリーズの標準装備となるIフィールドジェネレーターも装備しており、ガンダリウム合金製のフレームや装甲と相まって実弾・ビーム両方へ驚異的な防御力を誇る。
火器管制、機体操縦の二人乗りとなっておりビット兵器を扱う関係上NTパイロットが一人必須となっている。
他のサイコガンダム諸共ヤキンドゥーエ決戦の終盤において活躍。
戦後はいい加減これ以上使うこともないと退役から解体処理となった。
なお開発チームはもっといろいろと弄り回したかったと嘆いていたという。
226: トゥ!ヘァ! :2017/03/24(金) 19:08:06
武装:ダブルビームライフル ミサイルランチャー ミサイルポッド ロケットランチャー グレネードランチャー 背部ビームカノン兼ビームサーベル ハイパーメガカノン
フルアーマーZZガンダムを開発するにあたって試作された火力支援試験機。
変形・分離機構を持たないZZガンダムの増加素体へ予定していたフルアーマー装備を固定化兵装として追加した機体。
その名目上実戦においての試験も必須だったため予備も含めて全12機ほどが生産された。
フルアーマープランに則った追加武装は全て装備されており、原作機と違い背部のビームカノンはビームサーベルとしても使用可能。
ミサイルを始めとした各種実弾兵器も多数取り揃えており、その一斉発射は小規模艦隊によるミサイル攻撃にも勝るとも劣らないものとなる。
なお頭部のハイメガカノンは飾りである。
最大の特徴として機体の全長並みかそれ以上の大きさを誇るハイパーメガカノンである。
この装備は武装の内部自体に専用のジェネレーターを装備しており、機体のジェネレーターと併用することによってハイメガカノンの6割増しの威力を出せるようになっている。
また数秒のインターバル程度で連射も可能であり、ハイメガカノンの欠点を克服している。
しかし、出力の関係上そう多くの回数は撃つことができず後先考えず連射をするとすぐさまジェネレーターがオーバーヒートしてしまう。
実戦テストは良好だったため、その火力を活かしボアズまたはヤキン戦においての切り札の一つとして運用された。
ヤキン戦終盤ではジェネシスα撃破にて活躍。フルアーマーZZを隊長機に二機ずつが付いた三機小隊制。合計3個小隊。
その後はザフトのヤキン防衛隊相手に火力を活かした殲滅戦を仕掛け、戦果を挙げている。
戦後は劣悪な整備性と維持コストが災いし全機退役、予備機扱いとなった。
武装:ZZと共通 各種追加ミサイルランチャー 腹部ハイメガキャノン ハイパーメガカノン
ZZガンダムのフルアーマープラン。装甲の強化というよりも火力と追加電力、機動性の増強が目的とされた。
基本の武装はZZガンダムと変わらないがフルアーマー化として追加された武装には多数のミサイルランチャーが存在している。
これは多数のビーム兵器の代わりとして使用し、エネルギー消費を抑える役割がある。
また小型の増設ジェネレーターが追加されており腹部のハイメガキャノンなどへのエネルギー供給源となっている。
装甲そのものも強化されており、追加された装甲を中心に耐ビームコーティングが施されている。
これは大洋連合標準ビームならば数発は耐えられるほどの代物でありCE式ビームならば直撃しても塗装が解けきるまでは無ダメージと出来るレベル。
また40基以上の追加スラスターが装備されており、増加した重量を相殺して有り余るほどの推力を手に入れている。
反面近接戦が更に不得意となっており、一部の凄腕以外では基本近接戦は避けるように通達されている。
ヤキン決戦の際に三機が投入。それぞれを隊長機としFAZZと小隊を組ませジェネシスα破壊に貢献した。
227: トゥ!ヘァ! :2017/03/24(金) 19:08:37
武装:メガビーム砲 大型ビームサーベル 武装コンテナ(大型対艦ミサイル 爆導索 マイクロミサイル収束ポッド 迎撃ミサイル バズーカ ビームライフル
大洋の開発した決戦兵器の一つ。
コアMSであるステイメンと巨大アームベースであるオーキスが合体した機体。大洋版ミーティアとでも言うべきか。
140mもの全長を誇る超大型機。その大きさに見合っただけの推力は持っており、その速度を活かした一撃離脱を得意とする。
大推力で一気に敵の懐に飛び込み、ビーム砲やサーベルを始めとした各種兵装で敵を蹂躙することをコンセプトとした。
またガンダリウムを装甲材に用いてはいるが多数のミサイルを保有している観点から対ビーム兵器用の防御能力を求められIフィールドバリアジェネレーターを装備している。
このため真正面からだけだがビーム攻撃に対して非常に高い防御能力を得た。
元より一撃離脱の強襲機として開発されたため長時間の戦闘は考慮されておらず、短期決戦仕様の機体である。そのため必然的に推進剤量の関係上稼働時間が短いという欠点が存在する。
ボアズ戦、ヤキン戦などで活躍したが戦後は軍縮の影響により退役し、モスボール処理を施された予備機となった。
オーキスユニットは全3機建造されており、ステイメン以外にもフルバーニアン、サイサリスなどにも装備させることが可能である。
武装:ビームライフル ビームサーベル バズーカ シールド
デンドロビウムのコアユニットとして開発されたMS。ガンダム再開発計画により開発された機体の内の一つ。
またこの話は追々に…
本機の性能としては特にこれといった特徴はない。強いて言えばコアファイターを用いたコア・ブロック・システムを採用している点くらいだろうか。
だが本機の本質はその機体性能にある。
デンドロのコアユニットとされているが機体そのもの性能も高く大洋において標準的な高級MSであるガンダムMark2以上の性能を誇る。
これはもしもデンドロから脱出した際に一定以上の性能を持っていなければ自力での生還は困難だと予想されていたためである。
実際のところデンドロビウムが撃破されるような状況では本機の性能を以てしても生き残りがたいというのが現実的であると言われている。
試作機という都合上予備機と合わせて二機ほどが生産されている。
戦後は性能の旧式化も相まって早々に退役しモスボール処理の施された予備機となった。
大洋連合の開発した大型メガ粒子砲。百式の使っていたタイプとことなり個別のジェネレーターが装備されている。
このためMS一機のみの操作でメガ粒子砲を発射できるようになった。
本武装は火力支援を目的とした部隊へ中隊に一つの割り合いで配備されている。
228: トゥ!ヘァ! :2017/03/24(金) 19:09:13
武装:ビームライフル ビームサーベル ブレストバルカン ショルダーバルカン シールド 大型高出力メガ粒子砲
新ソ連が開発した高級タイプMS。
今大戦で積み重ねてきた新ソ連MS技術の集大成と言える。
大洋連合へライセンス料を払い製造したルナチタニウムを装甲材に使用。このため頑強性を向上させながらも従来の機体よりも大幅な軽量化にも成功している。
専用の高出力ジェネレーターは既存の新ソ連MSと比べ物にならない出力を出すことが可能。
単純な機体性能では大西洋の後期G
シリーズやBUのトールギアスに勝るとも劣らないものに仕上がっている。
本機最大の特徴は背部に装備された可変式の大型高出力メガ粒子砲ユニットである。通称サテライトキャノン。
このユニットは砲撃形態へ変形後、戦前より研究していた無線送電技術による母艦からのエネルギー供給を経て発射可能となる。
外部からの追加供給を受けて撃つこの兵器は大洋連合において火力支援部隊向けに普及しているメガバズーカランチャーと同等の威力を誇ることで有名である。
原作におけるマイクロウェーブというよりも運命において登場したデュートリオンビーム送電システムに近い。
また近場に専用の無線送電装置持ちの艦船がいない場合は僚機からのケーブル連結によるエネルギー充電でも発射可能となる。
発射時には他のビーム兵器へエネルギーを回せず使用不可、使用後もジェネレーター冷却の関係上機体出力が下がる、エネルギーチャージのプロセスの関係上連射が出来ず冷却時間を合わせると10分間の待機時間が必要となるなど欠点も多い。
本機は新ソ連の開発した初の高級MSだが非常によくまとまったスペックを誇っており、以降新ソ連においてのフラグシップ機としての役割を果たす。
またサテライトキャノンを除き機動力と中距離戦闘能力を底上げしたディバイダ―オプションなどが存在する。
元の高性能、送電受信システム、可変式の砲撃ユニットなどによりコストが高騰しているため生産数は多くない。
武装:ビームライフル ビームサーベル ブレストバルカン ビームバズーカ 大型高出力メガ粒子砲 シールド
新ソ連の開発したガンダムXの簡易量産仕様。
主な装甲材を普及しているチタンセラミック合金製に変更。関節部やコックピットなどの重要なバイタルパートにのみルナチタニウムを使用することにより機体コストを大幅に下げることに成功。
またバリエントやドートレスなどの自軍量産機とのパーツ共有率を上げ、生産性と整備性を改善した機体。
機体性能はガンダムXの7割ほどに抑えられているが高級量産機としては十分な性能を誇っている。
背部バックパックを専用大型スラスターにした高機動仕様と砲撃ユニットにした砲戦仕様の二形態へ換装できる。
大戦終盤のボアズ戦やヤキンドゥーエ戦では多数が投入された。
武装や外見モデルはどちらかといえばDOME防衛用ビットの方に近い。
229: トゥ!ヘァ! :2017/03/24(金) 19:09:48
武装:腕部五連ビーム砲 有線サイコミュハンド 機体下部有線式ビーム砲
新ソ連の開発したNT用MA。新ソ連初の本格的サイコミュ兵器である。
人型の上半身と推進機関と一体化した特異な形の下半身に分けられている。
腕部は指先一つ一つがビーム砲の砲口となっており、一発の威力も非常に高い。
また腕部そのものが有線式のサイコミュハンドとなっており、切り離して疑似的なオールレンジ攻撃が可能。
下半身には専用の有線式ビーム砲が四機装備されており、装着状態ではブースターとして兼用が可能。
無論切り離しオールレンジ攻撃を仕掛けることも可能である。見た目こそメビウスゼロのガンバレルに似ているが装備している武装はビーム砲である。
機体操縦と火器管制の二人乗り。火器管制要員はサイコミュ兵器を使用する関係上NTパイロットに限られる。
ボアズ戦やヤキン戦では自慢のオールレンジ攻撃を活かし高い戦果を挙げた。
後に下半身の有線式ビームに代わりに実用化されたビット兵器を使用したタイプも開発されている。
大型で尚且つ特殊な機体のため製造数は余り多くないがどの機体に乗ったコンビも高い戦果を挙げている。
武装:有線式ビーム砲 メガ粒子砲 小型ビーム砲
新ソ連の開発した超大型MF。流石に原作機ほど巨大ではないためその半分くらいの規模である。
新ソビエト連邦が決戦兵器として開発した機体。余りにも大型過ぎたのでMAではなくMF(モビルフォートレス)の名称が与えられた。
装甲材はライセンス生産したルナチタニウム製。またラミネート装甲を始めとした各種ビームコーティングも施されており生半可なビーム攻撃ではまともなダメージは与えられない。
武装は機体の各所に装備されたメガ粒子砲と迎撃用の小型ビーム砲。全て埋め込み式の球体型砲口。
また有線式のサイコミュ式ビーム砲を多数装備。原作では数えられる程度であったがこちらでは数十基ほど装備されている。これによりビーム砲が届かない死角への迎撃を行っている。
巨大な機体の操縦のため火器管制用のNT3名に機体制御と兼任する指揮官が最低1人必要である。
投入されたヤキンドゥーエ戦ではその火力を活かし活躍したが余りにも維持コストが嵩んだため戦後はそのまま退役となった。
武装:大型高出力メガ粒子砲(サテライトキャノン) 対空機銃 迎撃用ミサイルランチャー
新ソ連の開発した新型砲撃艦。ガンダムXやGXビットなどに搭載している砲撃ユニットを更に大型化、強化発展させた砲を載せている。
この船の目的は敵の要塞または艦隊をその強力な火力にて遠距離から一方的に殲滅することである。
しかしミノフスキー粒子散布下ではその濃度に応じてレーダーなどが使用できなくなるため観測機は必須である。
強力な火力を誇るがそれ以外にはこれといった特徴もなく、更にユニット式を採用した船のため意外にも単位当たりのコストは安く宇宙版縦深攻撃戦術に則り多数が建造された。
戦後は特に使う機会もないため見せ札として残す船以外は全て予備送りか退役の後に解体された。
230: トゥ!ヘァ! :2017/03/24(金) 19:10:26
投下終了
次回で取りあえず最終回。
予備送り=モスボール処理みたいな感じで。
誤字脱字誤変換修正
最終更新:2023年11月05日 15:52