77: 弥次郎 :2017/03/28(火) 19:08:01
大陸SEED支援ネタ 台詞集(ゲート編)
「ティエレン、イナクト、エアリーズ、ザク、ゲルググ、アッシマー、さらにストライクやデュエル……!」
「なんというスパロボ…!テンション上がってきたぁ!」
「死ぬにはいい日だ!」
- 派遣艦隊に混じる転生者達。スパロボもかくやの光景にテンションが上がる。
「いまだにディンが現役とはいったいどういうことなんだ…?」
「使い潰しのきく戦力で威力偵察に来たのではないのか?」
「しかし……いや、ありうるか?プラントの国力であの規模の威力偵察は少々多すぎる気もするが」
「仮にも独立を勝ち取ったのだ、こちらの世界と全部が全部同じというわけではないはずだ」
- 襲撃後の大陸側からの派遣艦隊での会話。色々とかみ合っていない&勘違いが加速する。
「ウチのザクにそっくりだが、弱いな、うん」
「ザクマシンガンからビームが飛んで来た時は驚いたけど、威力が弱いな。まさかアンチビームコーティングだけで弾けるとは…」
「バックパックの交換で多様な使い方ができるようにしているのだろうな。
オーブから聞いた限りでは、あれはプラントの新型の普及MSらしい」
「ええっ?それはないだろ…」
「ザクの姿をとっておきながらあの体たらくとは……!」
「戦訓?ああ、あるともさ。『今回の戦いは参考にしてはいけない』って戦訓がな」
- 警戒していたが拍子抜け過ぎて呆れかえった大西洋連邦の指揮官の言葉。
「出ちゃ駄目なの?」
「駄目です」
「防衛の延長であの戦艦(ミネルバ)を真っ二つにして撃沈するだけよ」
「貴女が出ると単独でもオーバーキルで防衛の範疇を超えます!」
- ユーラシア艦隊の母艦でジークリンデ・フォン・ヴィターハウゼン中佐とその副官の会話
「俺は…また、守れなかった…!畜生!」
「あれは夢よ、夢に違いないわ……あれは現実じゃない……!」
「……」
- 虐殺的な光景直接/間接的に目撃し現実逃避するルナマリアと何も言えぬメイリン。
「アンチビームコーティングがまるで意味をなしていない…どれだけふざけた威力と収束率なんだよ!?」
- インパルスのシールド(だった産業廃棄物)を分析したマッド・エイブスの叫び。
「まずいわね…双方にとって不幸な事故ということになったけど、これで向こうのプラントに対する心象は最悪。どうしたものかしら…」
「軍部の連中は何をはしゃいでいるんだ!ウチのムラサメで同じことができるわけないじゃないか!
錬度も違い過ぎるっていうのに!音速も超えていない鈍間で何をするつもりなんだ!」
- ユウナ・ロマ・セイラン。アッシマーやイナクトなどのスペックをサバ読みで教えられての憤慨。
「オーブ軍としては、連合のご期待に沿えるように努力はするが、正直あちらの世界と同じことは出来ないと思っていただきたい」
「つまり……?」
「我々では、オーブ軍では相手に的を提供するだけかもしれないということです」
- 同上。連合との共同作戦時において、開口一番に連合側の指揮官に対して謝罪。そしてそれは事実となった。
「これはひどいな……いや、予め教えられていただけ、まだマシか」
「オーブは最低限の義理は果たした、というしかありませんね。ええ、最低限ですが」
- 地球連合(原作)の指揮官と副官の会話。肉盾にもならないオーブ軍を酷評して。
「何故だ…!何故、ムラサメが一方的にやられるんだ……!おかしい、おかしいぞ!我々の優位性は…!」
「あちらの世界で、もしものことがあれば……」
「ええ。やむを得ませんが、サイコ・インレやハル・ユニットの投入も辞さずに行きましょう」
「相手が現実を歪めるならば、こちらも同じ手を使うしかない……ヤルシカナイ」
- 夢幻会会合にて。補正を恐れた彼らは最悪の怪物の封印も解くつもりであった。
78: 弥次郎 :2017/03/28(火) 19:08:34
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すいません、改行が引っ掛かりまして、手直ししてました(汗
最終更新:2017年04月02日 15:50