182: 弥次郎 :2017/03/28(火) 23:00:06
大陸SEED支援ネタ 台詞集(プラント争乱編)
「……!地球に悪意と哀しみが近づいている……まさか、ユニウス7が……!?」
- ヤキン攻防戦中のアムロ・レイ。地球に落ちるユニウス7の「憎しみ」と「哀しみ」を察知。
「無茶はし過ぎるな!機体がやばいぞ!」
「地球が駄目になるかならないかなんだ、やってみる価値はありますぜ!」
- ユニウス7落下阻止戦において、地球出身(ユーラシア)パイロットとムンゾ出身パイロットの会話
「職人たちが鍛え上げた我が対艦刀に、斬れぬものなどあんまりない!」
- ユニウス7落下阻止戦で大洋連合パイロットが叫んだ台詞。なんか混じっている。この後無茶苦茶フレアモーターを斬った。
「ユニウス7が…?フ、冗談はよせ……え、冗談じゃない?マジで?」
- ムンゾにてユニウス7の動きについて報告を受けたギレン・ザビ。最後は素に戻った。
「それで充分だろ、言い訳にして帰っちまえ!」
- ヤキン攻防で、ジンを文字通り鎧袖一触にしたユーラシア軍ベテランパイロットの声。
「声が…幼い声がいっぱいだ……!やめろ、抵抗するな…!」
- 宇宙(ソラ)に走る『声』を受信してしまったマリーダ・クルス中尉の叫び。
「増援を!増援を頼む!戦線を維持できない!繰り返す…!」
「こちらはもう弾薬が尽きる!早く補給を!後退の許可を!」
「メイデー、メイデー!敵の増援だ!」
「助けて!助けてくれぇ!敵が多すぎる!」
- ヤキン攻防戦におけるザフトの通信。6割悲鳴とまで言われた。
「ザフト諸君。ようこそ、殺しの間へ。そしてさようなら」
- 大西洋連邦宇宙軍指揮官。前衛を突破してきたザフトのMS隊を濃密を通り越した弾幕で歓迎した。
185: 弥次郎 :2017/03/28(火) 23:01:05
「国家とは国家自身のために、利己的に、時に排他的に利益を追求し、行動するもの。
それを、私は真の意味で理解していなかった……」
- アイリーン・カナーバ プラント全権大使 某日某所にて
「大洋では道端の石ころにさえ神が宿ると考え、敬うという。
だとするならば、プラントなど、それ以下の、一顧だにする価値もない存在ということか……」
「何を寝言をほざいておられるのかな?お憑かれならば日を改めますが?それとも……一回死んでみます?」
「うっ……」
- 大洋連合に丁寧に罵倒されるエザリア・ジュール。彼女が大洋連合の人間に何を言ったのかは御想像にお任せ。
「プラントは間違い続きでしたからねぇ…それはいつからだと思います?」
「我々は、コーディネーターが、間違いを……?」
「答えを言ってしまえば、最初からでしょう。遺伝子の改編などで新人類を騙り、他を排斥した時点ですでに致命的でしょうに。
逆に聞きたいのですが、なぜ独立できると思ったのです?」
「それは……我々は、独立せねば迫害され続けるからだ。やらねばならないのだ」
「そうでしょうか?貴方方はプラントのコーディネーターです。
一体いつから、プラントは地球に暮らすコーディネーターの総意を代弁する組織となったのですか?
宇宙に浮かぶ工場が、自治を求めるなどどういう経緯をたどればそうなるのか、きちんと納得させてほしいものですね」
「どうやっても追いつけないわけだ。積み重ねが違い過ぎる」
「何が新人類だ……彼らからすれば我らは旧い人類に過ぎないのに……」
- エドガー・ファティエントとユーリ・アマルフィ、エドガーの病室で開示された大洋のMS資料を見ながらの感想。
「生まれの義務を果たすか、生まれに縛られるか。それは君の感じ方やあり方次第だ。
恨むなら、君の生まれの不幸を呪うがいい」
「不幸…?」
「そうだ。君は良き青年だが、君の父親が、そして周囲の人間がいけなかったのだよ。そして、君自身も」
「そんな……」
「唯々諾々と従うのが良い息子ではない。間違っているなら、そういえばいい。
いずれ言わなかった事を後悔するくらいなら、言って悔いを無くせばいい。
誰よりも近くにいたはずの君にとめてもらえなかったことを、いずれ君の父上は後悔するかもしれない」
「……」
「反省したなら、行動に移せばいい。それが“大人”の特権だ。
私もプラントの重要人物との…そうだな、議長のパトリック・ザラ氏との面会時に副官がいれば助かる」
- アスラン・ザラとキャスバル・レム・ダイクンの会話。
「……静かすぎる。いったい、人は何処に行ったんだよ!おーい、誰かいないのか!」
- ゴーストタウンと化したプラントに突入した連合兵士の呼びかけ
「これについては闇から闇に葬るのがベストでしょう。絶対に表にしてはいけません。
ジブリールなんかが知ったら……ああ、胃が痛い……!」
- 合成麻薬「ライトニングロット」についてのリークを大洋連合から受けたアズラエル
187: 弥次郎 :2017/03/28(火) 23:01:55
「こいつは俺か?俺なのか?」
「間違いなく中佐ですね、この教官キャラは。あ、私もいますね、自動車部に」
- デメジエール・ソンネン中佐(戦後に昇進)とオリヴァー・マイ技術中尉、「MT道」なアニメを見ての感想
「……鹵獲品でレストア品なのになんでこんなに性能が上がるんだよ!?」
- 戦後に大洋連合に渡ったプラントのパイロット。ザクなどのパーツでバージョンアップされた鹵獲ジンを操縦しての感想
「いくら節操がない日本人でも、存命中のエースパイロットを弄り倒すはずがない。そう思っていた時期が俺にもありました」orz
「えっと、これは……フィクションなのか?開戦から一カ月でプラント崩壊になったんだが…」
「いいえ、実際に検討されていたプランだそうです。ある程度はぼかしてありますけど」
「」
- シミュレーションゲーム「プラントの野望」で「朕茲ニ戦ヲ宣ス」をプレイしたプラントのコーディネーターとゲームの開発者の会話
「オーブ駐留軍、か。いいぜ、かわいこちゃん(MS)を用意してくれよ?」
- イオ・フレミング少尉 オーブ周辺での長期任務へ派遣を承諾
「『博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』という映画知っている?」
「えっ…?」
- 旧世紀の映画に関する蘊蓄を診察の合間に垂れ流すリーゼヴァルト・クラーク女医と困惑する患者の会話
〇「朕茲ニ戦ヲ宣ス」モード
シミュレーションゲーム「プラントの野望」における追加コンテンツ。無料ダウンロードが可能。
ただし購入の際にはしつこいくらい確認をとられる。理由は後述。
分かりやすく言うと引きこもり気質であまり表に出ない大洋(NPC)が殺意MAX殺る気MAXになるモードである。
多分、ガチになった理由は大洋連合のやんごとない部分にザフトが中途半端な知識とプライドで突っついたから。
開戦直後から大洋連合を主力とする大艦隊がプラント本国にカチコミしてくる。
一切のためらいもなく阿保みたいな威力の大量の核融合弾を戦術・戦略レベルでぶっ放してくる。
おまけに核兵器を乗せた艦艇はドラッツェやガザ、および少数ながらもMSの護衛を受けているため、迂闊に攻撃すると返り討ちに合う。
戦力を出し惜しみにするとそのまま本国が陥落、かと言って戦力をかき集めすぎると別動隊にヤキンを攻略され、
ダイナミック返還(つまりヤキンがそのままプラント本国に突撃)が実施される。さらに運が悪いとアクシズがプラント目がけて(ry。
おまけに大洋連合だけにかまけていると他の連合国も本気出して攻めてくるので、瞬く間に戦力がすりつぶされる。
はっきり言えばドMを通り越した変人向け。
製作も「フィクションのようだが、これは事実に即しており、どうやってもプラントが勝てる確率は0」と明言している。
どれだけ生き残ることができるかを競う動画がアップロードされることもあるが、大抵藁のように死ぬ。
〇ヒート・グロウスバイル(対艦刀)
大洋連合技術部が開発した重MS用の武装。対艦刀と名乗りを上げていたが、どちらかと言えば鉈である。
元ネタは一応ドム・グロウスバイルの用いていたでっかいヒートソード。
全長はMSの背丈を軽くしのぐほどあり、それ自体にスラスターがつけられているために見かけ以上に素早い。
ビーム刃若しくはヒート機能を付けた刃を着脱可能で並のMSならば容易く真っ二つにする。
勇者のみが許されるあのポーズをとって使用をどうぞ。
〇キャスバル・レム・ダイクン
多分この世界だとキャスバルさんはプラント争乱後に多分政治家か政治よりの軍人になるかなと。
プラントの重要人物の子息ということで、少しばかりアスランにはシンパシーを感じた模様。
188: 弥次郎 :2017/03/28(火) 23:02:41
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真面目なネタを書くと蕁麻疹が(ry
最終更新:2024年03月05日 21:09