836: 657 :2017/04/08(土) 00:38:00
大洋及び戦後大陸種世界における書籍及び文化方面のネタ
蠅の王国
概要
名前の元ネタはMGS:TPPの没になった最終ミッションより。
降伏したプラントの制圧に連合軍陸戦隊と同行した従軍記者が目撃した狂気の光景を克明に記したノンフィクションレポート。
プラント内を制圧するために侵攻した連合軍陸戦隊が目撃した光景、それはプラントの徴兵年齢に満たない子供達が大人がいなくなったプラント内で独自に生活及び自治をしている光景であった。
ウィリアム・ゴールディングの小説、「蝿の王」の様に豚の首を祭り上げるかのようにジンの頭部パーツを祭られていたり。
ナチュラルに対する敵意を煽る放送、及びプロパガンダが流される。
また子供同士で内ゲバがあったらしく殺しあった形跡があるなど制圧を行った陸戦隊に多大な精神的ダメージを与えることになった。
本紙はこの狂気の光景を伝えるため、文章だけではなくその時撮影された写真も多数掲載されており、プラントの末路と狂気を世界中に喧伝することになった。
月間フォーミュラーフロント
概要
第一回MSアリーナの盛況を受け、発行された大洋のアリーナ情報誌。
内容はアリーナ参加パイロットのプロフィールや参加チームの詳細。
使用されている各チームの競技用MSのアセンブリの傾向、及び運用方針など。
また過去に行われたMSバトルでピックアップされたものが映像メディアとして付録化されており、軍出身のパイロットなどが解説を行うなど、大洋勢力圏内で人気のあるMS関係の雑誌となっている。
ゴジラ:CE
概要
元ネタの名前は現実世界にある同名の映画より。
大洋で過去に上映されたゴジラのリメイクとして作られた作品。
内容は過去に封印された怪獣であるゴジラが投棄された核物質を取り込み進化及び復活したという内容。
大洋軍が協力した作品であり、機密に関わらない範囲でMSや艦艇などが撮影協力のために多数出演している。
また部分撮影やゴジラが暴れるシーンでは、大洋のMAの技術を使って作成されたメカゴジラともいうべき、ロボットが使用されており、放射熱線もまさかのメガ粒子砲により完全再現されている。
そして、特設セットで繰り広げられる圧倒的な破壊描写は圧巻の一言であり。
また劇中では容赦なく大洋のMSや艦艇が破壊されまくる描写に一部からクレームがついたものの、ゴジラが普通に倒されちゃダメだろという圧倒的大多数の意見により封殺されている。
837: 657 :2017/04/08(土) 00:40:28
以上です。 wiki転載などはご自由にどうぞ。
大洋の技術でマジもんのメカゴジラも作成可能などが恐ろしい所です。
ちなみにCE版ゴジラはシン・ゴジラの熱線をさらに強化したという想定にしてあり、MSや特務艦相手でも安心安全(何
最終更新:2024年03月05日 21:22