286: 657 :2017/04/20(木) 22:05:00
大陸種世界 大洋所属PMCネタ

PMCサーペントテール
アストレイに出てきた叢雲 劾をリーダーとする傭兵組織。
原作種世界とは違い大陸種世界では一部の地域を除き、治安が安定しているため仕事が激減、サーペントテールの懐事情も苦しくなってしまう。
戦後サーペントテールはプラント戦役における活躍(高い依頼成功率と下手な傭兵にはない高い信頼度)から、各理事国からスカウトを受けており、最終的には大洋の提示した条件(核融合炉搭載MSの供与及び後述の福利厚生及び援助)により、大洋専属のPMC組織として再編された。
PMCとして形をとってはいるが、実質的な扱いは大洋の正規軍とほとんど変わらない扱いとなっており、所属メンバーも劾、イライジャの他に、大洋正規軍からもパイロットが何人か出向しており、原作より戦力の層の厚みは増している。
使用する主力MSはハイザックやドム及び後述のガンダムが一機配備されている。
現在の主な仕事は大洋勢力圏におけるアグレッサー役や、要人警護、治安がまだ不安定なアフリカ大陸における、ザフト残党及び反連合組織の掃討任務などを請け負っており、正規軍より軽いフットワークを生かし依頼を確実に遂行している。

叢雲 劾
ご存知アストレイにおける主人公の一人。
彼の場合はほとんど原作と出自などは変わってはいない。
プラント戦役勃発後は、原作では連合、プラント双方の依頼を受けていたが、大陸種世界ではア・バオア・クー攻略戦においてザフトの傭兵を使い捨て前提にした攻撃を行ったことから、不信を抱き連合の依頼を主体に受けるようになった。
そしてザフトがアフリカから完全に叩き出されたあたりからは完全に連合軍サイドの傭兵として大戦を戦い抜くことになる。
そして原作と違い彼が戦後に大洋の後ろ盾を付けていわゆる紐付きの傭兵となったのは、プラント戦役末期のプラントによるなり振りかまわない徴兵による促成栽培された少年兵を相手にしたことがきっかけ。
自分のような戦闘用コーディネイターではなく、通常のコーディネートを受けたまだ子供ともいうべき年齢の兵士達を多数撃墜したことにより、自分達と一緒にいる風花・アジャーのことを否応なしに意識してしまうことになった。
自分達は既にこの仕事を選び殺し、殺される覚悟も出来ている・・・。だが風花はまだ10歳にも満たない子供であり、このままアウトローな傭兵のままの自分達の側にずっといれば自分達が殺してきた少年兵達のような末路になるのではないか・・・?
その葛藤が戦後の彼を苛むことになっていくことになっていく・・・。
そして大洋が提示した内容(前述のMS供与の他、サーペントテールメンバーの生活の保障、及び風花の大学卒業までの学費の支援)を承諾したことにより、サーペントテールは大洋所属のPMCとして再編されていくことになった。
その後、風花は大洋の日本大陸にある学校に入学することになりロレッタも落ち着くまでは一時サーペントテールを離れることになり(もちろん風花は泣いて抗議をしたが、まだ幼すぎるということとサーペントテールに入るにしてももっと見識を広め、世界を見てほしいという劾の願いから渋々承諾することになった。)
その後、大洋の方から出向してきたメンバーとの一時的な衝突はあったものの組織としての強さは増し、大陸種世界でも有数のPMCとして存在感を示すことになっていく。

287: 657 :2017/04/20(木) 22:05:31
RX-78-7-B ガンダム7号機 叢雲 劾カスタム
動力源  ミノフスキー型熱核反応炉
装甲材質 ガンダリウムγ合金
基本武装 60mmバルカン砲×2
   強化型ビームライフル
   ビームサーベル×2
   グレネードランチャー
   ラケーテン・バズ
   ビームダガー×2
     脚部仕込み式ヒートナイフ
     対ビームシールド
     大洋MS試作装備群
大洋が開発したRX-78ガンダムの7号機を近代化改修及び、劾用にカスタマイズが施された機体。
外見はガンダム7号機を白と青を基調としたカラーリングにし、ベースとなったRX-78の機体各部に姿勢制御用スラスターを増設、ムーバブルフレームの強化、ジェネレーターの強化が行われておりベース機となったRX-78よりさらに基礎性能が強化されている。
劾の高い近接適正を考慮し、腰部サイドアーマーにはガンダムピクシーの様にビームダガーを装備しており、さらに足裏から蹴りを行った際に破壊力を増すためにクロスボーンガンダムの様に、ヒートナイフの展開が可能になっている。
また、本機はUC世界の同一機同様フルアーマーシステムなどの外装オプションを取り付けるためのマウントラッチを増設しているため、拡張性に優れており、重装フルアーマー仕様などのほかにミサイルポッドやビームキャノンなどをミッションに合わせて増設できるように設計されている。
本機がサーペントテールに配備された理由はサーペントテールの任務の都合上戦闘を行う機会も多いことから、大洋の次世代機で使用する武装のテストを行うことも依頼の内に入っており、貴重な実戦データを収集するという意味合いも強い機体である。

288: 657 :2017/04/20(木) 22:07:10
以上です。wiki転載などはご自由にどうぞ・・・。
すまない・・・SSを形にできていたらガンダムイボルブ8話オマージュの基地襲撃ネタを投稿しようと思ってたけど、
形にできませんでした・・・。


296: 657 :2017/04/20(木) 23:09:28
感想ありがとうございます。原作と違って劾が紐付き傭兵となったのはやはり兵隊島ショックの影響もデカいです、
ナイ神父氏
あーそこまでガンダム量産されてない感じですか・・・。それならガンダムの予備パーツで一機でっち上げて、それを改良した感じの方がいいでしょうかね・・・。こちらの世界ではオーブの没落やジャンク屋の壊滅でブルーフレームが早々に使えなくなると思いますので、とりあえずブルーフレームの様にハードポイントを使用し、だいたいの状況には対応できる機体という感じにしました。
あとは傭兵ということにはなっていますが大洋軍の外部組織の意味合いが強いですので正規軍の対応受けてますので保守点検などは大洋がやってくれると思います

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最終更新:2024年03月05日 21:22