306: ナイ神父Mk-2 :2017/04/21(金) 00:06:37
大陸SEED 大洋船舶ネタ
天龍型軽巡洋艦
全長:248m
全幅:162m
武装:連装メガ粒子砲×5
120mm連装機関砲×12
対艦ミサイルランチャー×2
小型ミサイルランチャー×10
概要
CE60年代末に大洋が建造した須磨型軽巡洋艦の改良型となる。長らく前型が使われていたが69年のプラントによる本格的な軍事行動を機に装備の更新を行うべく開発が進められた。改良点は主に全体的な大型化とメガ粒子砲の増設、開発が計画される新型MAを搭載する為の格納庫の拡張等である。又、連装メガ粒子砲自体も既存の艦より大型化が進められて火力が増大、結果的に須磨型を大きく上回る性能を手に入れている。戦中は主に艦隊戦で主力を勤め、その高い火力を遺憾なく発揮している。又、戦後一部の艦には陽電子リフレクターを搭載して艦隊の防衛力を強化する為の改装も行われている。
球磨型軽巡洋艦
全長:250m
全幅:162m
武装:連装メガ粒子砲×4
小型ミサイルランチャー×10
120mm連装機関砲×12
概要
大洋が天龍型と同時期に開発を行った新型の巡洋艦となる。天龍型が艦隊決戦型の艦であったのに対して此方は航路防衛を主な目的として建造された艦と成っている。メガ粒子砲自体の数は天龍型よりも削減されている物、その分艦載機の搭載数が強化されており最大で6機のMSを搭載する事が可能と成っている。戦中は主に高雄型と共にプラント~地球間の通商破壊や月~地球間の連合の物資輸送ルートの確保、輸送艦隊の護衛等にも使用されている。又、戦後は一部が南アフリカ向けに販売され、南アフリカ宇宙軍の宇宙軍を構成する主力とも成っている。
プレトリア級戦艦(グワンバン級)
全長:420m
全幅:300m
武装:3連装大型ビーム砲×2
単装大型ビーム砲×3
155mm対空砲×60
陽電子リフレクターシュナイドシュッツ×4
概要
大洋が南アフリカ向けに開発した新型宇宙戦艦となる。長門型をベースにヨルムンガンドで得たデータをベースに高出力化や連射能力の強化が行われている。南アフリカでは宇宙開発の開始と共に宇宙軍を新設、機体は主に大洋宇宙軍より購入した兵器を運用していた。
しかし長門型は元々大洋が使用する前提で設計された艦であり南アフリカでは維持が難しい面が存在していた。その為、長門型の機能の一部をオミットして新型の機器を導入したのが当艦となる。簡易化自体は行われている物の性能自体は長門型のそれで有り火砲の強化もあってスカンジナビアのイルマリネン級や大西洋連合のネルソン級を大きく上回る火力を有している。
307: ナイ神父Mk-2 :2017/04/21(金) 00:07:43
ギャン・クルセイダー
全長:20.0m
重量:82.3t
動力:核反応炉
武装:ビームサーベル
ビームライフル
アンチビームシールド
ビームシールド
他ウィザードやシルエットによる武装を使用可能
概要
原作側のユーラシア連邦の開発した新型MSである。原作側のユーラシア連邦の欧州では戦後反ロゴス法の施行によって、企業粛清の嵐が吹き荒れユーラシアを初めとした連合諸国は荒廃の一途を辿っていた。そんな中、僅かながら入ってくる向こうの繁栄の情報は、荒廃した此方側の地球連合に開戦を決意させるには十分な情報であり、各国は開戦に向けての準備を始めたのである。しかし、70年代初めから起こった度重なる戦乱と粛清はユーラシアの国力を激減させるのには十分な役割を果し、大半のロゴスに強力していた企業や技術者も庇護を求めてミハシラや中立国へと渡り離散していた。その為、ユーラシアでは逮捕していた技術者を釈放と引き換えに新型機開発に加わるように命令、僅かに残った新興企業と旧ロゴス技術者によって開発されたのが当機となる。武装は主に他の旧理事国やザフトから提供を受けた技術を元に開発したビームサーベルとビームライフルを基本武装として、他にゲルググガーディアン同様の多数の勢力の武装が使えるマルチパックを採用して各種パイロット達の要求に応えられる様に作られている。
だが、基礎技術の下がった状態で開発された当機は初期は不具合が多発。戦争初期に置いては欠陥機の烙印も押されていたが、戦中に一部が親ロゴス勢力に鹵獲されて貴重な戦力の一部として運用されている。
308: ナイ神父Mk-2 :2017/04/21(金) 00:08:51
短いですが以上ですWIKIへの転載は自由です。
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最終更新:2017年05月04日 16:24