612: ナイ神父Mk-2 :2017/04/24(月) 00:26:59
大陸SEEDネタ ユーラシア開発機体

MAF-05 ザムザザー

全長:47.13m

武装:M534 複列位相エネルギー砲「ガムザートフ」×2
   GAU111 単装砲×4
   75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×16
   Mk79 低圧砲×4
   XM518 超振動クラッシャー「ヴァシリエフ」×2
   陽電子リフレクターシュナイドシュッツ×3


概要

ユーラシアが独自に開発した量産型MAの一種となる。試作MAであるアッザムからの改良点としては後部脚部をオミットしてスラスターの追加を行い機動性の強化とリフレクターの追加による防御性能の向上である。この改良の為、基本的な見た目は大洋のビグロシリーズに近い物と成っており、後部スラスターによる強襲や離脱戦法も可能としている。又、バリエーション機も開発されており、水中用や原作基準の対地攻撃型等が存在している。

MAF-05M ザムザザー水中仕様

全長:47.13m

武装:大型対艦クロー×2
   4連装魚雷発射管×4
   下部対艦用大型魚雷発射管×4


概要
ユーラシアが開発したザムザザーの水中仕様となる。推進機器を水中用の物へと換装し、水中に於ける抵抗を減らす為にクローを格納している部分に追加のカバーを設置して前方部分に丸みを持たせ、各種砲を魚雷発射管へと変更している。当機は主に対艦目的としての改良が成されており、水中ではビームが拡散してしまう事から陽電子リフレクターやビーム砲等はオミットされている。

MAG-07 ゲルズゲー

全長:30.7m

全幅:20.4m

武装:爪部大型ビームキャノン×2
   大型対艦クロー×2
   背部6連装ミサイルランチャー
   ガトリング砲
   ビームガトリング砲
   下部大型ビームキャノン
   陽電子リフレクターシュナイドシュッツ×2
概要
ユーラシアが開発した拠点防衛用MAと成っている。下半身の多脚型部分へとコックピットを移動して三人乗りとする事で操縦性の複雑化へと対応、更に原作機からの変更点としてMSの上半身を360度回転可能にして後方からの攻撃へと対応可能にして後部の武装として遠距離攻撃用のミサイルを搭載。上半身のMSの武装を対MS対航空機用のガトリング2丁に変更又、上半身には旧式となったザクやドム、ゲルググ等が使用されている。当機は主に拠点防衛用に多数の機体が生産、配備され各地の基地やコロニーの防衛へと配備されているが、後に量産型デストロイが開発された事でその殆どが退役乃至はアフリカやスカンジナビアへと販売されている。

MAG-07NT ゲルズゲーNT仕様

全長:30.7m

全幅:20.4m

武装:爪部大型ビームキャノン×2
   有線式クロー×2
   後部ファンネル×24
   ガトリング砲
   ビームガトリング砲
   下部大型ビームキャノン
   陽電子リフレクターシュナイドシュッツ×2

概要
ユーラシアが開発したゲルズゲー、そのNT仕様となる。NT専用の大型MAを開発する際の複座型機の試作型として開発されており、後部のミサイルランチャーをファンネル用のポッドに変更しクロウを射出可能な有線武装へと変更している。当機は主にアルテミスやユーラシア本土にて試験を行い優秀な性能を示したが、後に完成したデストロイガンダムへと交代している。

613: ナイ神父Mk-2 :2017/04/24(月) 00:28:20
72式MS イナクト装甲型

全長:18.0m

重量:73.8t

武装:トーデスシュレッゲン×2
   ビームライフル
   ビームサーベル
腰部対地攻撃用ロケットランチャー×2
   手持ち式ガトリング
   3連装ヴュルガー空対空ミサイルポッド×2
   ディフェンスロッド

概要

東アジアの開発したイナクト、その対地攻撃仕様となる。既存の武装の他、追加のミサイルランチャーや面制圧の為のガトリングを手持ち武装として装備、地上からの攻撃に備えて追加装甲を施している。その反面可変機構と超音速飛行能力を失っているが元より制空権用の機体では無い為其方は其処まで問題視はされて居ない。又、ヴァリエーション機も複数存在し、対潜攻撃機型やガトリングでは無く追加のミサイルを装備した爆装タイプも存在している。優秀な成績を示した当機では有るが、後に完成したティエレンⅡの飛行型に機種交代が進んでいる。

オマケ

オズウェル・E・スペンサー

元ネタ:バイオハザードアンブレラ創始者

役職:ヴィッカーズグループ会長

概要

大西洋連邦の旧イギリス本土、ロンドンに本社を置く大企業ヴィッカーズグループの会長を務める人物である。ブルーコスモスの盟主であるムルタ・アズラエルとはエドワード・アッシュフォード、ジェイムズ。マーカスと共に大学にて出会い全員がロゴス所属企業の後継者である事から意気投合、友人となった。卒業後は父親の後を継いでヴィッカーズグループの社長、その後会長へと就任した。
本人の気質としては少々ロマンを求めすぎる悪癖があり、偶にロマンの塊の様な兵器をアズラエルの元へと持ってくる。
しかし、そのどれもが実現可能で性能としても非常に高性能である事が非常に性質が悪いのであるが、同時に堅実な案も提出され実はカラミティ系の機体はヴィッカーズグループの製作機体と成っている。

614: ナイ神父Mk-2 :2017/04/24(月) 00:30:05
以上ですWIKIへの転載は自由です。取り合えずユーラシアのMAの主力と以前出したイナクトの装甲型
元ネタ有りのキャラは以上ですかね?感想への返信は明日の仕事終わりに成りそうです。

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最終更新:2017年05月04日 18:41