13: 657 :2017/07/09(日) 21:02:28
ガルスS
動力源:ミノフスキー型熱核反応炉
装甲材質 ガンダリウムγ合金
武装 近接仕様 ロングビームランス
        ビームサーベル×2
        ビーム砲内臓式シールド
        S-ARM BR-A73C ビームアサルトライフル
中距離支援仕様 背部接続式キャノン砲(ビーム及びレールガン選択式)
        腕部ミサイルランチャー×2
        S-ARM BR-A73C ビームアサルトライフル
        ビームサーベル×2
        大型シールド(裏面にシュツルムファウストを装備)
大洋が開発したグフの後継機であるガルスJを南アフリカ向けに再設計された機体。元ネタはAOZ rebootに登場したガルスS。
友好国である南アフリカに大洋はMSを供与しており、その際ジ・OⅡの直掩機やエース向けの高性能機を南アフリカは要請。
それに答え、アフリカでも実働経験があるガルスJが選択され、今までの実戦データを基にした再設計が行われることになった。
まずフレームレベルからの設計の見直し、及びジェネレーター出力強化が行われ、さらに大気圏内での戦闘能力強化として、脚部はほぼ全面的に改修が施され、脚部はヒール状の脚部に変更、脚部スラスター及び大型スラスターを増設し、機動力はベースとなったガルスJより飛躍的に向上した。
頭部はブレードアンテナを増設、索敵能力を強化している。
また、最大の特徴として近接仕様と中距離支援仕様で装備を換装することが可能となっており、基本中距離支援仕様2機もしくは3機、近接仕様1機のエレメンタルで運用されることになった。
なお、輸出仕様はビームがメガビーム方式からCE式のプラズマビームになっておりデチューンが施されている。
近接仕様
大型のビームランスを装備した近接特化仕様、背部を大型のスラスターユニットに換装し、更に加速性能を強化し、近距離での加速能力ならドムタイプを上回る速度を獲得した。
推力を活かしたロングランスによるチャージ(吶喊)と近接格闘能力の強化のコンセプトはどちらかと言えばユーラシアのギャン系列に近い。
武装は馬上槍型の大型ビームランス、ランスからはビームも発射が可能となっており高い加速力を活かした機動射撃戦も可能となっている。
その他の武装はラウンドシールド型の盾は複数門ビーム砲が搭載されており、近距離戦闘での補助武装として使用することが可能となっている。
中距離支援仕様
背部に冷却ユニットやジェネレーターと一体化した大型バックパックを装備した中距離砲戦特化型。
このバックパックは大型ビームキャノンもしくはレールガンと有線接続されており、メガビームには劣るものの手持ち式の武装を遥かに超える出力の砲撃を行うことが可能となっている。
また両バリエーションとも、南アフリカのオリジナル武装であるS-ARMを装備している。
本機は供与された数は少数なものの、ゲート戦役開戦後は南アフリカのエース達が搭乗し、高い戦果を挙げた。
特に近接仕様は搭乗するエース「砂漠の狼」の異名を持つアマジーグは押し寄せる侵攻軍を我が身を顧みぬ奮戦で幾度も撃退している。

14: 657 :2017/07/09(日) 21:03:05
南アフリカエース
アマジーグ
前大戦、アフリカ戦線で活動していた傭兵。とある世界では「英雄」と称えられ、最後は「伝説」と呼ばれた鴉に討たれた男の同位体。
戦後南アフリカのバン・バ・チュン大佐からのスカウトを受けておりそれに応じ、南アフリカ軍入りした経緯を持つ。
戦闘スタイルは速度を活かしたガルスSの特性を利用した一撃離脱の機動戦闘をメインとしている。
根無し草だった自分を拾ってくれたバン大佐には非常に恩義を感じており、いつか恩を返したいと思っている。
ゲート戦役では侵攻軍の蛮行を目撃し激怒、とある世界での自分と同じようにアフリカの地を守るため奮戦することとなった。
ガルスSを駆り大戦初期のアフリカ大陸の激戦を戦い続けることになる。
また侵攻軍からはその感情のまま戦う荒々しい戦闘スタイルから「バルバロイ(蛮族)」という名が付けられることになった。

15: 657 :2017/07/09(日) 21:03:38
以上です、wiki転載はご自由にどうぞ。 アフリカのエースは自分では彼しか思いつかなかった・・・。

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最終更新:2024年03月05日 21:23