406: ナイ神父Mk-2 :2017/07/12(水) 22:52:54
大陸SEED
ユーラシア及び東アジア 汎用機ネタ
EMS-08 リゲルグ
全高:21.0m
全装備重量:64.4t
ジェネレーター出力:2300kw
武装:ビームライフル
ビームサーベル×2
腕部グレネード
背部ロケットランチャー
ビームナギナタ
アンチビームシールド
他汎用MS用武装装備可能
概要
ユーラシア連邦が開発した第二世代型汎用MSと成っている。当機はゲルググをベースに再設計を行った機体と成り、全体的な出力強化や第二世代機特有のムーバルフレーム、装甲部へのガンダリウムγが採用されている。武装としては基本的にゲルググからの変更点は少ないが宇宙戦仕様の機体は空間戦闘用のフレキシブルバインダーが採用されており元と成ったゲルググ以上の高い運動性を獲得する事に成功している。ビームナギナタに関しては、前型の反省を生かし片刃の長いリーチでの戦闘を可能にしている。
73式MSジェニス
全長:18.6m
全装備重量:77t
武装:頭部50mmバルカン砲×2
ビームライフル
120mmマシンガン
360mm対MS用バズーカ
ビームサーベル×2
柳葉刀(ヒートタイプ)
アーマーシュナイダー
120mm対MS用スナイパーライフル
Aビームシールド
他汎用MS用武装装備可能
概要
東アジア共和国が開発した、局地戦用MSであり東アジア初の実戦投入可能な汎用MSと成っている。当機が開発された大きな理由としては主に汎用機の技術蓄積と急速に旧式化していくストライクダガーからの機種転換を狙った為である。当時の東アジアでは新型主力機としてティエレンとイナクトの開発が進められていたが、この2機は共に平地や空中・宇宙空間等の開けた場所で機動性や火力を生かした戦法で戦闘をする事を前提に作られた機体であり、足場や視界の悪い局地での戦闘には著しく不利で有った。本来で有れば其処にはストライクダガーが当てられる予定では有ったのだが、急速に高性能化するMSの進化に対してバッテリー機では不利でありストライクを初めとしたGタイプは大西洋も高級機として販売には消極的だった。こうした経緯によって東アジアは単独での汎用機開発を迫られる事となり、その際に参考とされたのが戦中に逸早く投入されたゴブリンやザク、ジン、シグーと行った機体である。これらをベースに設計全体に改造の余地を残して、高い汎用性を獲得するに至ったMSが当機である。
武装は主に陸上で使用する事を前提に回収されたゴブリンの武装を参考に作られた信頼性の高い実体弾兵器と鹵獲したヒート剣を解析したヒート剣を自国の仕様に変更した柳葉刀タイプのヒート剣を中心にダガー系の武装を核動力使用に強化したビーム兵器を使用する事を可能にしている。基礎性能としては目標としていたウィンダムを僅かに下回る性能となった当機では有るが、局地戦と言う事も有り、密林や山岳部に置ける地上戦闘では優秀な成績を収め後に発展型のジュラッグに繋がって行く事と成る。
407: ナイ神父Mk-2 :2017/07/12(水) 22:55:19
ゲートネタ原作側MSネタ
MWF-JG71-E レイスタ(欧州義勇軍仕様)
製造:ジャンク屋組合(本体)ザフト(武装)
全高:17.53m
重量:65.3t~
武装:6連装76mmガトリング砲
ハイドラ ガトリングビーム砲
アンチビームシールド
他ザフト軍用MS武装を使用可能
概要
欧州義勇軍がジャンク屋より購入したレイスタを戦闘用に改造したMSと成る。武装としては多数の連合MSと射撃戦になる事を想定して弾幕によって数の不利を補えるようにガトリング砲を主兵装として採用しており高い面制圧能力を誇る又、追加装甲を施す事によって防御力を向上させる事に成功している。戦中は主に欧州の各戦線にて戦う欧州義勇軍の為に多数が生産配備され、その多くが数に勝る連合の陸戦部隊に対して優勢に戦闘を進める事に成功している。尚、当機の多くは将兵戦意向上を考え多数がアストレイ等に代表されるGタイプのフェイスを採用、兵士達の士気向上に繋がっている。
大洋ネタ機体
RXMA-66-6 デスザウラー
全高:203.76m
全長:333m
装甲材質:ガンダリウムγ他機密指定装甲剤
武装:口部ハイパー・メガ粒子砲
頭部ビームガトリング
胸部大口径ビーム砲
大型リング型ビット
中型リング型ビット×12
大型リフレクタービット×24
背部155mm対空砲×24
腕部200mmガトリング砲×2
爪部ヒートクロウ
キラーバイトファング
尾部大型ビームソード
陽電子リフレクター
概要
大洋連合が試作したとされる大型MAでは有るが機密指定が現代に至るまで解除されていない為、その殆どが謎に包まれたMAと成っている。現段階で判明している事は限定的に開示された武装のデータと僅かに残る写真データから推測される黒い巨大な恐竜の様な姿をしたMAと言う事だけである。しかし、其処から出た僅かな情報から判断できる物としてサイコミュ操作と思われる複数の機構を有し、ゼネバス同様に口部分にメガ粒子砲を持つことから砲撃能力に特化した機体であることは伺える。又、この機体の稼動に立ち会ったとされる人物よりの情報では大型MA所か通常のNT専用MSでも有り得ないレベルの反応速度と運動性を有し、戦闘中に深紅乃至は緑色に輝いて居たと言う情報が入っている。だが、此れは正確な情報では無く真相は闇から闇へと葬られている。
三笠型宙域制圧砲艦(ウロダーユ級制圧砲艦)
全長:8.888km
全幅:3.2km
武装:中央大型プラズマビーム砲
大型ビーム副砲×3
3連装880mm砲15基45門
他大型対空砲多数
大型中継器多数
概要
大洋連合が計画していたとされる戦略級の大型宇宙戦艦の一種となる。当艦の目的としては単艦での宙域制圧が上げられている。当初大洋ではww4に至った場合、ソーラレイによる宇宙空間に置ける絶対性の確保を狙っていたが、射線軸の限られるコロニーレーザーでは完全な優位性を保つには不安視されていた。其処で計画されたのが当砲艦である当艦は主砲となる大型のプラズマビーム砲を宙域内に展開した大型のビーム反射板を有する衛星を経由する事によって無数に拡散、再収束を行う事が可能と成っており其れを応用する事によって宙域内に侵入した敵艦隊を補足、拡散させた主砲によってアウトレンジ且つ予想外の方向から攻撃する事が可能と成っている。又、主砲と副砲に置いては出力の計算上大気圏での衰退を計算に入れて尚戦略級の威力を有することが可能となって居る為、万一の際は直接敵本土への宇宙空間からの砲撃も可能と成っている。
408: ナイ神父Mk-2 :2017/07/12(水) 22:56:47
以上ですWIKIへの転載は自由です。何時も割りとハッチャけたネタを見ていて自分も少し作って見たいなあと思い、やば過ぎて仕えなかったお蔵入りネタをば・・・
最終更新:2017年07月13日 18:29