107: 名無しさん :2017/07/18(火) 22:20:51
大陸SEED大洋艦艇設定
松型駆逐艦
武装
単装メガ粒子砲×4 連装対空機関砲×8基 VLS48セル
解説
200mクラス駆逐艦。
外見は
銀河英雄伝説の同盟側駆逐艦に近い。中央上部に艦橋が、エンジンブロック前方にはMS格納庫が存在する。
武装は船体前方上下、船体後方上下に戦艦の副砲として開発されたメガ粒子砲を各1門、
船体上下に対空機関砲各4基、艦橋前方に48セル(1セルあたり対空ミサイル4発または対艦ミサイル1発)のVLSを装備。
戦時量産型駆逐艦としては申し分ない性能と生産性を有しており、終戦までに100隻以上が製造され、連合各国の商船を守った。
予備を含めて6機のMS(普通は物資を多めに詰め込むため4機)を運用可能ではあるが、カタパルトがなく胴体左右ハッチから飛び出す形で出撃する。
甲型哨戒艇
武装
ビーム速射砲×2、対艦ミサイル×4
解説
45m級哨戒艇
ザンスカール帝国のシノーペのような哨戒艇として開発。
大型な機体に合わせて船体も大型化させ、魚の骨と呼ばれた独特な形状から長方体に変更されたおかげで航続距離と居住性が改善された。
その代わり大型作業アームは廃止されており、作業艇としては使用できない。
武装は側面片側に対艦ミサイル2発とビーム砲1門ずつ装備。
シノーペと同じく上下にMSを1機ずつ露天繋止でき、特殊な配置でなければコクピットから船内へ直接入れるようになっている 。
大量に生産され松型駆逐艦と同じくザフトから商船を守る力となった。
長方体の船体に立方体に近いエンジンブロックがくっついている独特な形状から、一部で墓石というありがたくないあだ名をつけられている。
アメノトリフネ型輸送艦
武装
単装メガ粒子砲×8 連装対空機関砲×16基
解説
ジュピトリス級をモデルにした2400m級大型輸送船。
使用目的は元になったジュピトリス級と同じく木星からヘリウム3を運搬することである。
元になったジュピトリス級よりも大きいのは、何らかの空間転移技術を開発した際にそれを搭載できるだけの余裕を持たせたためである。
艦隊戦などは想定されていないがスペースデブリ対策に多少の武装が施され、宇宙海賊などに対処するためにMS一個大隊を運用可能。さらには船内を警備するため、一個大隊の陸戦隊を乗せている。
流石の大洋もこれほどの船は大量生産できず、現在4隻を保有するにとどまっている。
108: 名無しさん :2017/07/18(火) 22:22:25
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しかし一年戦争での連邦の戦力ちょこっと調べてみたんですけどドン引きですわ。
よく開戦する気になったなジオン。
最終更新:2024年03月07日 00:37