582: トゥ!ヘァ! :2017/07/22(土) 20:11:06
アナザーseed 戦中・戦後の兵器 東側諸国編



  • T-71 タイタン
武装:180mmリニアカノン 20mm機関砲 車載機関銃 発煙筒発射機
モデル:E651 タイタン戦車(地球防衛軍4)

CE71年のプラントとの戦時中に登場した新型戦車。新ソ連とAEUの共同開発。

西側の71式戦車同様70年に採用予定であったが、プラントとの開戦及びNJによる既存の通信状況の破壊によって設計変形を余儀なくされた。

リニアガンタンクことT-63の後継車両として開発されており、より大型なリニアカノンを主砲に用いているが車体も大型のため射撃時にも安定している。

また主砲の上部に小型の自動機関砲を二門備えており、歩兵や軽車両、ヘリなどの軽装甲兵器に威力を発揮する。

強力な戦車なのは間違いなかったが、より大型化した車体はNJ影響下においては格好の的となってしまうため、戦時中はもっぱら後方からの援護射撃に専念した。




  • T-80 フュルギア
武装:200mmリニアカノン ミサイルポッド 車載機関銃 近接防御用Sマイン
モデル:MHT-27フュルギア(スパロボOG)

戦後になりAEUのZ&R社が開発した新型ホバー戦車。
従来の戦車と違いその名の通りホバー駆動で移動する。このためキャタピラ駆動と比べ旋回速度が非常に早く、また沼地や泥地などの従来の戦車が苦手としていた立地でも問題なく行動が可能である。

武装は左右に装備されたリニアカノンと同じく左右の突出部上面に内蔵されているミサイルポッド。
車体中央前面に内臓されている車載機関銃。車体中央上部に内蔵されている歩兵掃討用のSマインなどが装備されている。

一見キャノピーと思われる中央部分は操縦席ではなく高性能複合センサーであり、搭乗員自体は車体後方から乗り込む形で内部に搭乗する。

自動化が進んでいるため搭乗員は火器管制兼車長と機体操縦兼レーダー士の二名のみである。

なお従来の戦車と異なり開発がAEU単独なのは戦後になり新ソ連の戦車開発リソースが陸戦MA開発の方に振り込まれたためである。




  • ソルプレッサ
武装:バルカン ミサイルポッド ガンポッド ビームガン
モデル:A―12 ソルプレッサ(スパロボOG)

戦時中に開発された戦闘機。開発元はAEUのフレモント・インダストリー社(FI社)

従来の戦闘機よりも短い滑走距離で離陸可能であり、尚且つビーム兵器を標準搭載している優良戦闘機。

また本体とは別に武装ごとにユニット製を採用しているため整備性も高い。

戦時中はプラント陣営の航空戦力と激戦を繰り広げた。

583: トゥ!ヘァ! :2017/07/22(土) 20:11:41
  • ネレイド
武装:バルカン ミサイルポッド ビームガン
モデル:EF31 ネレイド(地球防衛軍4)

戦前から東側諸国で幅広く運用されている重戦闘ヘリ。AEU製。

ペイロード能力に特化した大型ヘリであり、主に地上攻撃能力に優れる。
載せられる火力の量は非常に大きいが、機体が大型なぶん舵が効きにくく機動性は低い。

戦時中は主に制空権が確保された戦場において投入された。
またビーム兵器の小型化によりビームガンの搭載も実現している。戦後はより大型で尚且つ機動力や運動性も高いSFSの台頭により徐々に姿を消していった。




  • 64式無人戦車 岩蟹
武装:90mmロケットランチャー 12.7mmガトリング砲
モデル:多脚戦車 岩蟹(蒼き鋼のアルペジオ)

戦前より運用されている東アジアの無人兵器。四脚で行動する歩兵支援用の無人兵器であり、主に市街地や山林部など障害物の多い地域の戦闘に投入される。
開発は上海鋼鉄公司。

戦時中はNJの影響により遠隔操作が不可能となったため急きょ人工知能を搭載したタイプへと改修を行った。
簡単な命令の遂行と判断しかできない低レベルなAIだったが、オペレーターとして指揮官の歩兵が付き従いながら運用する分には問題なかった。

運用目的の違いから武装の関係上、流石にMSや戦車などへは対抗不可能である。
割と使い勝手が良かったため東側諸国のみならず、中東諸国にも輸出モデルが販売されている。
元より旧式の機体だったため戦後は後継機に代替が進んでいったが、持ち前の高い火力が評価され一部の部隊で近代化改修されたモデルが引き続き運用され続けている。




  • 74式無人戦車 甲虫(ジャーチョー)
武装:30mm無反動砲or20mmガトリング砲 12.7mm機関銃 
モデル:MAJ-V34 ジャーチョー(ガンダム00)

東アジアが戦後に送り出した新型無人機。四輪モデルと四脚モデルの二種類が存在する。
開発は鉄武帝重工公司。

高い機動性を持った四輪タイプと安定した踏破性を持った四脚タイプに分かれる。
平原や荒野に砂漠など障害物が少なく速度が欲しい場合は前者が、市街地や山林など障害物の多い地域では後者が運用される。
脚部がユニット式になっているため簡単なパーツの換装で変化させることができるのも魅力。

また上部の主砲も40mm反動砲か20mmガトリング砲を選択できる。
搭載されているAIも岩蟹と比べ洗練されており、より柔軟で機敏な対応が可能となっている。指揮のための有人モデルも存在している。
値段も安いため東アジア本国のみならず東側諸国へ広く広まっていった。後に輸出仕様モデルが中東諸国にも販売されることとなる。

使い勝手は良いのだが前型の岩蟹と比べ火力が低いのが欠点。

584: トゥ!ヘァ! :2017/07/22(土) 20:12:24
  • アスィミノーク
武装:頭部迎撃用機銃 脚部小型魚雷発射管 脚部近接戦用クロー レールガン ビームキャノン 大型ガンポッド ミサイルランチャー
モデル:オクトス(マクロスゼロ)

戦後になり新ソ連が開発した水陸両用可変型MA。
水中・水上を航行可能な潜水形態と陸上行動可能な四脚形態へ変形できる。

潜水形態では水中における液体抵抗を考慮し、流線形のデザインである。
フレキシブル稼働可能な脚部は潜水形態時には近接戦クローとなる。更に小型魚雷を脚部へと内蔵しており、これにより水中における戦闘力を確保している。

上陸時には陸上形態へと変形可能。主に四脚の下部とセンサー系が集中している頭部の上部へと別れており、武装は上部ユニットの左右に装着する形となる。
四脚による歩行も可能だが、脚部に装着されているランドスピナーにより高速移動可能である。
ザフトから接収したバクゥの高性能バランサーを独自に改良発展させたものを搭載しており、不整地においても高い安定性を持つ。

頭部左右に装備する武装は主にレールガン、ビームキャノン、大型ガンポッド、ミサイルランチャーなど幾つかのオプションの中からの選択形式となる。また左右で別々の武装を選ぶことも可能である。
頭部ユニットには選択武装とは別に可動式の機銃が左右に装備されており、小口径のため主に迎撃か牽制及び対歩兵などに使用される。

CE78年にロールアウト。海軍を中心に順次配備が進んでいる。名前は蛸のロシア語読み。




  • トリロバイト
武装:小型魚雷 大型魚雷 多目的ミサイル クローアーム 頭部メガ粒子砲
モデル:GNMA-04B11 トリロバイト(ガンダム00)

戦後になりAEUと東アジアが共同開発した水中用大型MA。
東アジアのシュウェザァイの後継機にあたり、より大型化が進んでいる。
本来ならば西側の高性能水陸両用MSに対抗可能なMSを開発するべきなのだが基本的に陸軍国家ばかりの東側では難航しており、代わりとして白羽の矢が立ったのが本機である。

技術力の遅れを機体の大型化と大出力化により戦力差を縮め、尚且つ活動可能時間の延長のはたしている。

大柄な見た目に反して、水中における機動性や運動性は高く、巡行能力も並の潜水艦以上の物を誇る。
格闘等のクローアームは内部にリニアスピアを仕込んでおり、掴んだ対象に向けて釘打ちの要領で打ち付けることが可能。

頭部に装備されたメガ粒子砲は開口式になっており、発射時のみカバーが左右に割れる形となる。
偏向式メガ粒子砲であるため水中においても使用可能だが、大型MA特有のパワーに任せている部分が大きいため水中で使用した場合は威力と射程が犠牲になっている。
また小型で速力と連射力に秀でた小型魚雷と、速度は遅いが誘導性と威力に秀でた大型魚雷の二種類を装備しており、それとは別に対空・対地・対艦用の多目的ミサイルを胴体に装備している。

CE77年にロールアウト。その後は東側諸国の海軍へと広まっていった。

585: トゥ!ヘァ! :2017/07/22(土) 20:12:57
  • ガディール
武装:機首ビームキャノン 長銃身ビームライフル 腕部ビームサーベル 内蔵式ミサイル
モデル:ガディール(機動戦士ガンダムX)

戦後になり新ソ連が開発した空戦型MA。
大型の戦闘機に頭と手を付けたような外見で、空気抵抗を考慮されたデザインは高い機動性を誇る。

大洋連合のZプラスに対抗する機体として開発された。純粋な可変系機では技術力の差から勝負にならないため、初めから制空戦闘のみに目的を絞り開発。
このため純粋な航空戦ならばZプラスに劣らぬ性能に仕上がっている。

武装は機首に備え付けられた中口径ビームキャノンと内蔵式のミサイル。
そして高い精度を誇る長銃身タイプのビームライフルである。
また通常では腕部は機体内に収納されており、手首の部分からビームサーベルが展開される形となる。

高い航空戦闘能力を持ってはいるが、割り切った設計が功をそうし、このレベルのMAにしてはコストが余り高くなく相応の数が生産されている。
宇宙空間でも戦闘できるよう汎用機へと改修を受けた後期生産型も存在する。

CE76年ロールアウト。




  • アルヴァトーレ
武装:機首フレキシブル式大出力メガ粒子砲 近接迎撃用拡散ビーム砲 VLS式ミサイルランチャー 格闘用大型アーム アーム内蔵式小型ビーム砲 有線式大型ドラグーン アルミューレ・リュミエール
モデル:GNMA-XCVII アルヴァトーレ(ガンダム00)

AEUが戦後に開発した大型MA。大西洋連邦や新ソ連の大型MAに触発され開発された機体。
大火力と高防御力の両立を目指した高級機。操縦役と火器管制役の二人一組で操縦する。
カラーは一号機がシルバー。二号機がゴールド。三号機はブロンズ。この目立つ色合いは高耐久ビームコーティングを施したためである。

地上での運用も考慮されており、収納式の四脚が存在している。最もその際はホバーによる移動がメインとなる。

正面機首部に装備されているフレキシブルアーム状の砲身からは戦艦の主砲に勝るとも劣らない威力のメガ粒子砲が搭載されている。
このフレキシブルアームにより多角的な射角の確保に成功。従来の固定式の砲口と違い様々な角度へと攻撃が可能となった。
しかし、余りに高出力であることとフレキシブル式にしたため固定式の砲口よりも砲身の寿命が下がっており、戦闘ごとに頻繁なメンテナンスが必要とされる。

機体前面には格闘用の大型アームが装備されており、アームの内部には小型のビーム砲が搭載されている。
アームで掴んだ敵に直接撃ち込むもよし、牽制用に乱射するもよしの使い勝手のいい一品。

また機体の各所に埋没式の迎撃用拡散ビーム砲やミサイルランチャーが存在しており、中・遠距離においての迎撃機構となっている。

特質すべき点としては機体全体を覆う光波シールド「アルミューレ・リュミエール」と有線式の大型ドラグーンである。
前者のアルミューレリュミエール(略称AL)は防御帯を展開しながらも、自らの攻撃は素通り可能なモノフェーズ式に改良したものであり、このシールドを展開したまま敵へと突撃することも可能な攻防一体の防壁である。
欠点としては通常のビームはともかく大出力のビーム攻撃を行い場合はエネルギーの指向性の関係上から一度シールドを解かなければ撃つことはできない点である。
もしも無理に展開したまま撃とうとすると最悪シールド内で圧縮したメガ粒子のエネルギーが暴発・拡散しかねない。

もう一点の特徴的な武装としては有線式の大型ドラグーンである。これは大戦中に運用されていたドラグーンの発展版であり、制御機器の発展から空間認識能力が低い物でも使用できるようになった代物である。
もっともそのためにドラグーン自体を大型化せねばならず、またそう多くのドラグーンを同時に使用することは未だ難易度が高いなど改善すべき点も多い。
後に新ソ連から提供を受けたフラッシュシステムを搭載した三号機では無線式のドラグーンの運用に成功している。

また二号機は内部に制御用のコアMSを搭載することによりパイロット一人による運用に成功。
機体が大破した際もコアMSを駆り脱出、または戦闘続行可能などアグリッサに近しい利点を見出すこととなる。しかし、より長時間の戦闘になる可能性と操縦の全てを一人で行わねればならないことから搭乗者への負担が大きく、テストパイロットからは不評に終わっている。

後に最も評価の高かった一号機を基に簡易化した量産モデルが開発されている。
CE76年に一号機がロールアウト。

586: トゥ!ヘァ! :2017/07/22(土) 20:13:51
  • アルヴァトロン
武装:機首フレキシブル式メガ粒子砲 近接迎撃用レーザー機銃 VLS式ミサイルランチャー 格闘用大型アーム アルミューレ・リュミエール
モデル:オリジナル

アルヴァトーレの機能を簡易化し、コストを下げた量産モデル。最もバランスの良かった一号機をモデルに開発された。
近接迎撃用の兵装を埋没式拡散ビーム砲から外部設置式のレーザー機銃に変更。
大型アーム内のビーム砲も撤去するなぞ整備性に気を使った設計となっている。

またメインであった機首メガ粒子砲の火力を少々下げた。これによりアルヴァトーレで懸念されていた砲身の低寿命を克服。整備性と維持コストを改善した。

防御シールドであるアルミューレ・リュミエールはそのままだが、大型ドラグーンはコストとパイロットへの負担を考慮し撤廃されることになった。

搭乗員は操縦要員と火器管制要員の二名。CE77年末に一号機がロールアウト。以後徐々に量産されていく。




  • ジウーク
武装:上部350mm主砲 下部近接防御用ガトリング砲 上部VLS式ミサイルランチャー 上部設置式ミサイルポッド
モデル:ジウーク(フロントミッション4)

新ソ連が戦時中に開発した大型陸上MA。四脚で歩行する火砲陣地。
機体制御と火器管制、指揮を担当する車長の三名で運用する。

前線における味方部隊支援用MAとして開発された。MS部隊に護衛されながら前進するという点ではグランディーネと運用コンセプトが被っているが、あちらは搭載されている兵装の関係から火力が高すぎたため拠点攻略か事前砲撃などにしか運用できなかった。
その点このジウークはピンポイントな地域への砲撃が目的であり、より狭い地点への正確な支援が可能である。

戦艦から流用された大型の実体弾主砲は最新の光学センサーと高処理コンピューターにより味方部隊からの情報を合わせ、支援要請のあった地域へ的確な砲撃を実現。
また現地部隊からの誘導が前提となると赤外線レーザーによる長距離VLSミサイル攻撃をも可能としている。最もNJやミノ粉が広まる前の戦場ほど正確な精度でミサイルと落とすことは不可能となっているが。

自衛に関しては中距離に関しては主砲の後方へ搭載されている二門のミサイルポッドで応戦し、近距離では下部のガトリング砲によって迎撃する。
とは言え、死角も多いため格闘武装が届くまでの距離に近づかれると対応のしようもないがそこまで来ると護衛部隊の領分のため問題視はされていない。
また対空火力に乏しく、制空権が確保されたか有利な戦場でなければ運用に支障をきたす可能性が高い。
この点も護衛部隊による防衛か制空部隊による援護に頼るしかない。

総じて移動する火力拠点といった感じのMAであり、その動きが鈍重な動きから接近されると格好の的になってしまうが、装甲自体は堅牢であり半端な距離からのライフルやマシンガンは弾いてしまう。

戦時中はグランディーネと共に砲撃信仰における現人神として東側将兵から厚く信頼されていた。
戦後は流石に旧式化は免れなかったため後継機の配備と共に徐々に姿を消していった。
一部の機体は武装を外され中東諸国などに売り渡され、紛争地帯で活躍している。

587: トゥ!ヘァ! :2017/07/22(土) 20:14:23
  • バガモール
武装:上部連装大型リニアカノン 上部単装大型メガ粒子砲 下部ガトリング砲 VLS式ミサイルランチャー AL(アルミューレ・リュミエール)
モデル:バガモール(フロントミッション4)

戦後になり新ソ連が開発したジウーク及びグランディーネの後継機。搭乗員はジウークと同じく操縦手、火器管制、社長の三名で行う。

六脚の大型陸戦MAであり、主に味方の火力支援や指定地点への砲撃が任務である。
水中への潜航機能も搭載しており、強襲上陸作戦などでも運用される。
しかし、水中で使用可能な武装がないため実質的に上陸部隊の一員でしかない。

上部に搭載されている主砲が200mmを超す連装リニアカノンであるタイプと大型戦艦に搭載されているのと同規模の単装大型メガ粒子砲が搭載されているタイプの二種類が存在しており、前者がジウーク、後者がグランディーネの後継となる。
共通の武装としては下部のガトリング砲とVLS式のミサイル、機体全体を覆うALが存在する。

バリアを展開しながら遠距離から強力な火力で攻撃してくる本機はまともな対抗手段がない相手にとってはまさに悪夢
アルドノア世界におけるヴァース帝国との戦争(通称ゲート戦役)では火星側から六脚の怪物として恐れられた。

欠点としては前任である二機種と同様に対空能力に乏しく、動きも鈍重なこと。
このため幾らALを装備しているとはいえ運用するためには護衛のMS部隊が必須となっている。

CE79年に運用開始。以降東側で徐々に広まっていく。




  • スヴィーニッツ
武装:腕部大型キャノン 腕部ビームキャノン 腕部大型ガンポッド 近接防御用機関砲 内蔵式ミサイルランチャー アルミューレ・リュミエール
モデル:スヴィーニッツ(フロントミッション4)

戦後になり新ソ連の開発した大型陸戦MA。
主に空挺強襲、もしくは大気圏外からの強襲降下などで運用される火力支援機。

降下による衝撃を和らげるために背部や脚部などに高出力なブースターを搭載しており、更に降下中の軌道修正のため全身に小型のスラスターを搭載している。
このためMSの倍近い全長でありながら、その巨体からは想像できないほど身軽な動きが可能である。
また敵中の只中に降下させるという状況を考慮し、全面展開式のALを装備しており、またこれは通常のALよりも余分に大きなスペースを作ることが可能。
この余分なスペースへと味方MS部隊を入れ、守りながら進軍するわけである。
空中や宇宙からの直接効果というその用途の都合上フレームは衝撃に強く設計されており、ALを除いたとしても見た目よりも大分頑丈である。

武装は機体中央部に内蔵された機関砲。機体上面に内蔵されているミサイルランチャー。
また腕部は武装と一体化しており、大型キャノン、ビームキャノン、大型ガンポッドの三種から選択可能となっている。

接近戦は不得手だが、嘗めてかかるとその身軽さから繰り出される全重量を載せたヤクザキックにより吹き飛ばされることとなる。
無論大型機の重量ののったキックなぞまともに受けて側はフレームが歪むこと間違いなしである。当たり所によっては戦闘不能となる。

CE78年にロールアウト。

588: トゥ!ヘァ! :2017/07/22(土) 20:15:11
投下終了

今回はMAやら車両やら航空機やらを中心に。

戦後のMSはまた今度。西と東で分けてやるかまとめてやるか悩み中。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 設定
  • 大陸SEEDアナザー
最終更新:2023年11月05日 15:58