950: ナイ神父Mk-2 :2017/07/25(火) 22:57:18
大陸SEED ゲートMPネタ
MAW-01C ミストラル改
全高:9.7m(下部武装未装着時は6.0m)
全幅:8.8m
武装:イーゲルシュテルン
腕部側面軽機関砲×2
12連装ミサイルランチャー兼ブースター
概要
CE69年、初めて世に出現したMSは理事国側のMAを少数で圧倒するなどして理事国の艦隊を撤退させる事に成功していたが、連合各国はその事態を余り強くは受け止めて居なかった。と言うのもそもそも排除に成功したと言うMAはあくまで作業用機体に最低限の機関砲を搭載した程度の機体で有る為、本格的な艦隊戦では無力であると考えられた為である。又、敗北した事実も一応戦訓として新型の運動性の高いメビウス
シリーズの開発が始まった事も理由の一つである。其れと同時に大西洋では既存のミストラルのラインを流用できる簡易のMAの開発に着手して開発されたのが当機となる。武装は艦載の対空火器としても使用されるイーゲルシュテルンと小型の機関砲を装甲を強化して多少大型化して本体に設置し、下部のには戦闘機の空対空ミサイルを改造した対MS用ミサイルを多数装備した兼用の追加ブースターとした事でMSの速度にも対応できるように成っているとされた。しかし、実際の戦闘ではNJでミサイルの誘導が封じられた事や想定以上のMSの性能によって一方的に叩き落される事となり、当初予定されたような対MS戦闘は不可能だという事が判明している。メビウスが完成した後は完全にお役御免となり、それなりの武装と頑丈さが有ると言うことでジャンク屋に好評のMAと成る。戦後暫く経ってからは脅威に成らないだろうと言う理由で作業用PSと共にゲート向うに販売もされるが、其れを購入した連合軍が解析及び改造を行い重武装型ミストラルとしてミストラルⅡと共に量産されている。
TS-MA05 重武装型ミストラル
全高:18.8m(本体全高12.8mm)
全幅:9.4m
武装:175mm滑空砲
イーゲルシュルテン×2
4連装小型対艦ミサイル
概要
連合が開発した新型の量産型MAの一つと成る。前型のメビウスⅡより更に新兵でも使いやすい機体を求められて作られ、コックピット内は従来のミストラルの物から成るべく形を変えず操作性を挙げている上、実弾系の兵器を採用する事によって信頼性を挙げている。
又、内部部品の多数を旧来のミストラルやミストラルⅡ等と共有できるため非常に生産性も良く、支援機体として調度良い事から戦時中は主にMS部隊への火力支援任務に付いているが、中にはこの機体だけの部隊で戦闘に参加する兵士達も居たと言う。
951: ナイ神父Mk-2 :2017/07/25(火) 22:59:41
短いですが以上ですWIKIへの転載は自由です。流石にあの設定でのミストラルⅡは難しいですが機体としては問題の無い機体なのでこのシリーズと一緒に促成教育の兵士達を乗せる補助機体にすれば問題ないかなあと思い設定してみました。中身はイグルーのチンピラ連邦兵レベルに成りかねませんけど
最終更新:2017年07月28日 10:09