126: 西部 :2017/07/27(木) 00:08:46
皆さんご意見ありがとうございます。色々と設定に矛盾があった為に書き直しバージョンです。
設定書くって難しいですね。(でも楽しい!)
大陸SEED支援 キャラ設定(改定版)
人名:後藤竜二郎 37歳
ナチュラル
階級:大洋連合アフリカ派遣部隊 大尉
主な搭乗機
戦時中:ドラッツェ→ザクⅡ→ザクⅡF2型→ハイザック
経歴
大洋連合のMSパイロットで現場での叩き上げ。
プラント独立戦争初期からMSに乗っている人物で、現場第一主義。尚且つ隊長機として数々の活躍をした。
かのサウス・バニングとも交流を持ち、互いに腕を高め合う。
尚、演習での勝率は3:7で負け越しているが、3割の勝率を誇る事から有能なのは間違いない。
事実、彼の腕や指揮能力はバニングも認める程。
アフリカ戦でも参戦が遅れながらも活躍。
主戦場が宇宙へと移り変わる頃には同じく宇宙へと上がり、新しい部下の教育(シゴキ)をしつつボアズ、ヤキンと活躍。終戦を迎えた。
その後はアフリカへと戻り、南アフリカ統一機構で新人教育をしつつ残党軍討伐を行う。
「ヒヨッコ共、俺は貴様らを絶対一人前にしてやる。だから死ぬな。こいつは命令だ!」
――新入り激励時の発言――
ハイザック搭乗時には数多くの敵MSを撃破、敵からは角突きであった為か『アフリカの一角鬼(いっかくき)』と呼ばれ恐れられた。
アフリカでの残党軍基地侵攻時、とある残党軍部隊との戦闘において愛機であるハイザックに搭乗して戦うが、度重なるゲリラ戦と敵が繰り出す連携攻撃で疲労が蓄積。
撤退のタイミングを見失う中でほんの一瞬、集中力を切らした隙を突かれ敵スナイパーの狙撃を受けてしまい大破。
コックピットを貫かれ戦死する。
彼の死を聞いたサウス・バニングは
「勝負の賭け、リベンジし損ねたな……先に死にやがって、馬鹿野郎が」(最後に行った模擬戦では後藤が勝てた)
と答え涙したという……。
尚、彼はハイザックが一番乗りやすく好んでいた為に機種転換を固く断っていた。
128: 西部 :2017/07/27(木) 00:10:40
以上です。
MSの機種変更しない理由は使いやすさですね。
実際に現実でも某アフリカの星も機種変更頑なに断ってましたし、同じような事実際の軍隊で
多くありますし。
最終更新:2017年07月28日 10:13