348: 西部 :2017/07/28(金) 23:00:44
皆さんご意見ありがとうございます。
確かにカダフィ大佐の言及は不味いですよね。キャラ設定のみ修正版を投下いたします。
キャラ設定(修正版)
人名: アドゥル・ビギラ・アルバ 46歳
ナチュラル
階級:元北アフリカ共同体陸軍大佐
経歴
かつて北アフリカ共同体において前線指揮官をしていた大佐。
ゲリラ戦や遅延戦術のエキスパートであり、同時に兵士や現地民には慕われる指揮官であった。
戦後は旧北アフリカ共同体勢力圏内の一部において独自の勢力圏を広げ、南アフリカや大洋連合寄りの人物として活動する。
軍政家としての才能が有った為と部下の協力により国内の一部部族勢力を取り込む事に成功。
自国民には優しいが敵対相手には非情になれる人物でもあり、演説で過激な発言が飛び出す事もしばしば。
ゲート開戦時には大陸側勢力に付き、ラクス側へと靡いた勢力と敵対、部下や周辺勢力を統合して北アフリカ防衛戦線という組織を結成させた。
その際、組織最高指導者となる。
尚、彼は最高指導者となった後も軍服姿で居る事が多く、更に好んでAKを持つ事も多い為にメディアからはステレオタイプな独裁者的に言われてしまう。
その為か大洋を始めとした諸外国国民からは、指導者や総統とは呼ばずに『アルバ大佐』と呼んでいる人が多い。
諸外国からの主な呼び名は
『アフリカ最後の独裁者』『アルバ大佐』『最後は暗殺されそうな人』
等色々。
本人の主な発言等
「我らを皆殺しにするつもりならしてみろ。その分、例え僅かであろうとも、貴様らの同胞を道連れにしてやる!」
――原作側勢力侵攻時での発言――
尚、本人は軍服に自爆用爆弾を括り付けた状態で演説した
「自由と正義を翳すなら。己が悪と自覚しろ!」
――ラクスの大陸世界へ向けた演説後による発言――
「ここに北アフリカ防衛戦線の設立を宣言する!」
――インターネット等を使用しての演説にて――
349: 西部 :2017/07/28(金) 23:03:15
以上ですWiki等の掲載はご自由にどうぞ
イメージ的には中東やアフリカの独裁者的な元軍人。
これぐらいじゃないと本当に纏められないと思い作りました。
実際こういう指導者失った結果、今の中東とかグダグダですし……。
最終更新:2017年08月02日 07:00