280: ナイ神父Mk-2 :2017/08/11(金) 00:02:55
大陸SEED 機体ネタ ドーガシリーズ

MS-24A ギラドーガ

全高:20.0m

全装備重量:50.8t

出力:3600kw

装甲:チタン合金セラミック複合材

武装:ビームマシンガン(グレネードランチャー装備型)
   シールド
   シュツルムファウスト×4
   グレネードランチャー(シールド用)×4
   ビーム・ソード・アックス
   その他汎用MS用武装を装備可能

概要
大洋が開発した新型汎用MSの一つで、80年代以降に於ける大洋の主力を担う機体と成る。武装は此れまでのMSが使用していた武装の他に新規開発されたビームマシンガンやソード、アックス、ピック等複数の形態へと変更可能なビームソードアックス等がありパイロットの特性に合わせて武装の変更が可能と成っている。装甲は、最新の分子操作技術やガンダリウムの精製技術を応用してガンダリウムγと同等クラスの強度を有する事に成功したチタン合金セラミック複合材を使用し、見た目はスマートながら重装甲型のドライセンと同等レベルの装甲を有する事に成功している。意外な事で有るが当機開発自体は73年からスタートしていた物の求められる機体性能とコストの問題で開発は難航して居たが、79年末に置いて技術的な課題を克服して見事に生産を開始する事に成功している。
性能評価としては基礎スペックの高さや拡張性を除けば凡庸な物では有るが生産コスト低下と同時にドライセンを越える性能を得た事や操縦のし易さで評価を受けている。

MS-24B ギラドーガ重装型

全高、出力:通常機に準ずる

重量:62.1t~68.9t

武装(砲撃型):ランゲ・ブルーノ砲×1
       ビーム・マシンガン
       ビーム・ソード・アックス
       シュツルムファウスト×4
       グレネードランチャー×4
       シールド    

武装(爆撃型):ビームマシンガン
       肩部ミサイルポッド×2
       腕部グレネードランチャー×4
       中型対艦ミサイル×4
       大型対艦ミサイル×4(選択式)
       ジャイアントバズⅡ×2
       ビーム・ソード・アックス

概要
大洋の開発したギラドーガの重装備型と成る。基本的な所が通常のギラドーガから変化は無いがハードポイントが増設され、型部分が両方シールドに成る等の微妙な改造が施されている。砲撃型は火力支援用の長砲身のビーム砲で有るランゲブルーノ砲がとプロペラントタンクを増設した追加バックパックが装備され、爆撃型はスタークジェガンを手本に追加装甲とスラスターを装着し、肩部分中型の対艦ミサイル4発とミサイルポッドか大型の対艦ミサイルかを選択式で装備可能と成っている。

MS-24C ギラドーガ改

全高:21.8m

装甲材質:ガンダリウム合金

出力:3600kw

重量:51.6t

武装:ビームショットライフル
   ジャイアントバズⅢ
   シールド
   シュツルムファウスト×4
   グレネードランチャー(シールド用)×4
   ビーム・ソード・アックス
   その他汎用MS用武装を装備可能

概要
大洋の開発したギラドーガの改良型の一つと成る。機体としてはギラドーガをベースに更に高性能化を進めた機体と成っておりベテランパイロット用に反応性や運動性を初めとした部分の性能が底上げされ、頭部追加された特徴的なパーツは内部にサイコミュを追加する事で機体操縦の補助する役割を担っている。又、武装のビームショットライフルはサザビーの武装のダウンサイズ版と成り収束と拡散を任意で変更状況によって使い分ける事を可能にしている。当機は主に特務隊などのベテランを中心とする部隊へと機体を配備され、指揮官機であるサザビーやシナンジュと共に目撃される事が多くなっている。

281: ナイ神父Mk-2 :2017/08/11(金) 00:04:06
MAM-03 シャンブロ

全長:77.8m(巡航形態)

全高:31.8m(陸上戦闘形態)

全装備重量:290.9t

装甲材質:ガンダリウムγ

武装:大型メガ粒子砲
   拡散メガ粒子砲×2
   リフレクタービット×10     
   大型アイアンネイル×2
   モノフェーズ光波防御シールド×10(後に陽電子リフレクターへ変更)

概要
大洋が製作した大型水陸両用MAと成る。当機は主に海上からの海岸線の拠点や都市への強襲を目的として開発されており、海中航行用の巡航形態と陸上での活動用の上陸形態の二つの姿を持ち合わせている。海中での武装は基本的にはアイアンネイルによる格闘戦が主と成るが、その巨体から繰り出される一撃は侮れる物では無くオーブ攻略作戦では多数のオーブ側の艦艇が船底から艦橋を握り潰され、潜水艦で有れば船体を其の侭圧し折られて沈められている。又、ある兵士からの証言に寄れば水中で掴んだ敵水中用MSを其の侭敵艦艇に投げつけたと言う話も見られるが此方は信憑性の薄い話と成っている。陸上用の武装としては主に口に当る部分のメガ粒子砲が上げられる。火力としては当時の海軍の他の大型MAを上回る火力と射程を有して居り実質的に海軍の有する最大火力の兵器でも有った。防御手段としては光波防御シールドを有して居り海岸線からの反撃に備えている他、サイコミュ操作によるリフレクタービットによってビームを反射し其の侭反撃に用いる事も可能としているがオーブ攻略戦では砲撃のみで決着が付いた為ビットやシールドの存在は認識されていない。しかし、確認されたメガ粒子砲に破壊力は各国の危機感を煽り、大型兵器の開発競争に火をつけたとされている。余談では有るが形式番号から解る様に当機は本来量産の計画が立てられていたがシステム周りや希少素材を多数使用している関係上その計画は頓挫、後にOT用のデススティンガーが開発される事になる。又、その独特な見た目から擬人化ゲームでもレアキャラとして人気が出ており、そのゲームの和風イベントでは「黒魔神闇皇帝」を名乗る等一種のネタキャラ的なキャラ付けが成されている。

オマケ 大洋 MS用武装設定 その3

200mm 大型MS用マシンガン

大洋が開発した大型MS向けの武装と成る。通常のMSで有ればフレームの強度や発射時に掛かる負荷によって使用は推奨されて居ないが大型MSやMAで有れば十分使用可能な範囲で有る為、大型MS用として調整が成されジオングの兵装試験型やジ・OⅡの射撃用武装の一つとして採用された。発射速度と一発一発の威力からPS装甲製の機体で有ったとしても迂闊に直撃を受ければ装甲化されていない間接部や内部機器から破損するだけの威力を有している。又、後に通常MS用向けとして設置式の重機関砲に改装、拠点防衛用の武装の一つとして生産されている。

120mm重機関銃

大洋が開発したMS向け武装の一つでありザクマシンガンと弾薬や弾種は共通している物のより長砲身化され集弾性や速射性能が上昇単発の威力はザクマシンガンよりはるかに向上しているが、専用の弾薬ポッドを肩部分かバックパックに装着する必要性が存在しており、良し悪しの分かれる武装と成っている。

282: ナイ神父Mk-2 :2017/08/11(金) 00:04:57
以上ですWIKIへの転載は自由です取り合えず要望が有った
ドーガシリーズをば・・・

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最終更新:2017年08月12日 08:27