363: 657 :2017/08/11(金) 21:31:33
Ζ>(ゼータプロンプト)
装甲材 チタンセラミック合金
動力源 ミノフスキー式核融合炉
武装 頭部バルカン砲
バレル伸縮式ビームライフル
ビームサーベル×2
シールド内臓式グレネードランチャー
外付け式ミサイルポッド
ロングメガバスター
腰部ビームガン×2
各種Zプラスのオプション装備は引き続き使用可能
大洋の開発したZプラス、その近代化改修プランの一つであり、外見と名前の元ネタは漫画作品であるムーンクライシスからとられている。
本機はリゼルの開発により、Zプラスの性能が疑問視されたことにより延命するために行われた近代化改修プロジェクトで改修を施された機体であり、リゼルの開発により培われた最新技術も多数盛り込まれた機体である。
Zプラス同様、宇宙用と大気圏内用にパーツを少々交換することにより宇宙、地球両方で運用できるのは変わらずである。
元ネタの機体では、予算縮小の煽りで中途半端な性能になっていた本機であるが、こちらではリゼルの性能を上回るためにかなりの改修が施されている。
装甲材はリゼルよりグレードの高いチタンセラミック合金を採用し、さらにジェネレーターも出力の高いものに交換されている元ネタの機体では火力不足を指摘されていた部分はビームスマートガンより更に火力の高いデルタカイなどが装備をしていたロングメガバスターに変更、さらにビームガンを腰部に増設し、ウェイブライダー形態でも発射が可能になっている。
新規開発された武装は専用のビームライフルがあり、これはバレルを伸縮させることにより狙撃戦も行う事が可能となっている。
また装甲は耐熱装甲を増設することで従来機のZプラスよりビーム耐性を向上させている。(もっとも気休め程度であるが・・・)
また、元ネタ機体ではテールスタビライザーはボックス状のランドセルに取って代わられていたがこちらでは従来通り、
テールスタビライザーを継承、大気圏内仕様ではウェイブシューターの様に大型化されたVG翼(可変後退翼)を採用し、大気圏内での空戦能力の強化を行っている。しかし弱点としてはあくまで本機はZプラスの改修機であり、Zプラスにあった可変機特有の脆弱性は継承しており、将来的には新型の新しい「Z」が必要と現場から要望が出されることになるのであった・・・。
本機はニューディサイズ演習においてSガンダムの随伴機として採用され、次期可変機開発計画の貴重な実戦データを取得する事になる。
364: 657 :2017/08/11(金) 21:32:25
以上ですwiki転載などはご自由にどうぞ。ガンダムセンチネルではSガンダムの随伴機はZプラスが務めていましたが、
こちらでは性能不足になるだろうと感じ作成しました。
最終更新:2023年11月05日 16:01