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大陸SEED大洋艦艇設定

アメノトリフネ型輸送艦

武装
単装メガ粒子砲×32 ビーム速射砲×64 8連装対艦ミサイルランチャー×24 21連対空ミサイルランチャー×24 連装対空機関砲×256基
解説

大洋が現在研究段階中のVガンダム外伝のダンディライオンをもとにした輸送船。
完成すれば密閉式のシリンダー型コロニーを二基連結したような形状の全長64km直径6.6kmの超巨大艦になる予定。
名目上は輸送船という名前にはなっているものの、実質他星系への移民船である。
通常推進及び姿勢制御用にミノフスキードライブ(V2ガンダムのように余剰エネルギーが出ないように改良したもの)を使用し、GN粒子による量子テレポーテーションシステムも搭載予定という意欲的な設計になっている。
しかし現在のところ不測の事態に備え複数で船団を組むことを想定していることや規格外のサイズからくるコストに加え、ミノフスキードライブと量子テレポーテーションシステムがまだ研究段階であるため必要性を認められつつも少額の予算で木製圏で研究されているのみである。



試験艦飛鳥

武装
年代によって違う
解説
大洋がCE60年に建造した全長500m級の試験艦。
紡錘形の船体で遠目から見るとマザー・バーンガード風に見えないこともない。
各種装備の試験用としていじくりまわされており、対プラント戦開始まで新武装や各種センサー、推進システムなど毎年のようにとりかえられていた。
ハイパーメガ粒子砲なども試験のために搭載したこともある。
戦後は木製圏でミノフスキードライブの試験用として使用された。



乙型哨戒艇

武装
ビーム速射砲×2、対艦ミサイル×4
解説
研究開発中の甲型哨戒艇の後継となる50m級哨戒艇。
戦後ザフトが壊滅したことにより、予算と人員の削減が予測されるも航路の安全確保が必要なために考えられた船艇である。
簡単にいうと甲型の推進ブロックをミノフスキードライブに取り換えただけの代物であり、武装や搭載MS数に変化はない。
研究開始承認時にはゲートは開いていなかったため想定される敵がジャンク屋崩れやザフト残党の海賊程度で、巡洋艦では過剰という考えがあったからである。
予定通りに完成すればMS2機繋止していても地球圏から木製圏との往復も可能となる。(鋼鉄の7人のスピードキング(イカロス)は 1週間で地球圏から木星へ移動している)
まだ完成していないのは低コストで生産できるミノフスキードライブの開発に手間取っているためである。

645: 119の107 :2017/09/01(金) 21:31:10
以上です。
周囲がレシプロエンジンの布張り機体使ってるときにターボファンエンジン搭載を想定した機体を研究するかのごとき暴挙ですが、ネタではなくガチで研究しているという設定で考えてみました。
アメノトリフネ型については辻本さんたち財務官僚は「ゲートが現れた以上最悪の場合必要になるだろうが、なんで我が国だけで頑張らなきゃならないんだ! 技術流出とかは困るけど!」と荒れ狂ってそうです。
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最終更新:2024年03月07日 00:38