149: ナイ神父Mk-2 :2017/09/04(月) 23:47:03
大陸SEED 大洋機体ネタ+オマケ

RXUC-00 νガンダム

全高:22.0m

全装備重量:50.3t

出力:5600kw

武装:ビームライフル
   グレネードランチャー
   ビームサーベル×2
   90mmバルカン砲×2
   ラケーテンバズⅡ
   シールド
   シールドビームキャノン
   ミサイル×4

概要
大洋がUC計画の先駆けとして開発した次世代型機の一つと成る。武装はシンプルに新規開発が成されたビームライフルとサーベルを中心にラケーテンバズをベースに最新技術と新型炸薬に寄る小型化と威力のアップに成功したラケーテンバズⅡを有する機体と成っている。又、間接部やコックピット周りを中心にサイコフレームを搭載、従来のMSより運動性を格段に向上差せる事に成功している。そして、そのデータは後にUC計画の機体へと引き継がれシナンジュやユニコーンガンダム開発へと繋がっている。
尚、当機に使用されたフレームは後に生産性を向上させる形でギラドーガを初めとしたドーガシリーズにデータが反映されている。

RX-122 グレートジオング

全高:35.8m

重量:150.8t

装甲材質:ガンダリウムγ

武装:腕部メガ粒子砲×10
   腕部格納式ビームソード×2
   脚部メガ粒子砲×2
   胸部拡散メガ粒子砲
   腰部メガ粒子砲
   口部メガ粒子砲
   脚部ヒートクロー
   対艦ミサイル×4

概要
大洋が試作した次世代型NT専用機の一つと成る。ジオングやサイコガンダムMk-Ⅱの有線サイコミュのシステムを更に発展させた物と成り、全身を幾つかのパーツへと細分化してサイコミュ兵器として使用が可能と成っている。当初は通常のMSサイズに収める予定であったのだが、ビームの出力維持等の関係上機体が従来のジオングに匹敵する大きさにまで巨大化してしまった。その為当機は試作機で終了し、機体本体はその後の研究を含めて木星の研究施設へと送られ一説には起動兵器へのナノマシンの応用実験の為に使用されている。又、余談では有るがデータ収拾時の当機の変則的な運用方法として母艦より予備パーツを射出し続ける事によってコックピットを除いた全てのパーツを交換してその場で自己修復を行うと言う戦法を披露している。

150: ナイ神父Mk-2 :2017/09/04(月) 23:47:47
RXZ-07 Zガンダム

全高:19.85m

全装備重量:63.3t

装甲材質:ガンダリウムγ

出力:3600kw

武装:ビームサーベル×2
   60mmバルカン砲×2
   シールド内ミサイル
   2連装グレネードランチャー×2
   ビームライフル
   シールド
   ハイパー・メガ・ランチャー

概要
大洋がZ計画に置いて作成した新型の可変機と成る。可変機としての特性上の理由でジェネレーター出力自体は他の特機に比べて低い物と成っている物の、機動性と運動性は非常に高く単独での大気圏突入能力、可変機構による自力飛行、有重力下での超音速飛行を可能としている。こうした高い機体性能を有している当機で有るが当時の特機には珍しくバイオセンサーを除いたサイコミュ装置は搭載されておらず、OTでも操縦がしやすい機体と成っている。その為、当機のフレームをベースに再設計を行ったZプラスが量産され、空軍を初めとした一部のベテラン部隊へと配備されている。又、その基礎性能の優秀さから後に近代化改修を受けてサイコフレームや新型のジェネレーターへの換装が行われている。

RXZ-10 ZZガンダム

全高:22.11m

全装備重量:68.4kw

出力:7430kw

武装:60mmバルカン×4
   ハイ・メガ・キャノン
   ハイパー・ビーム・サーベル(ビームキャノン兼用)×2
   21連装ミサイルランチャー
   ウィング・シールド×2
   2連装メガ・ビーム・ライフル

概要
大洋がZ計画によって開発した機体と成る。究極の可変MSを開発する事を目的に開発され、大出力に支えられた大型MAに比肩しうる大火力とZ系特有の高い機動性と運動性を有したプラント独立戦争時に開発されたMSでも最強クラスの性能を有している。
しかし、その性能に比例するように操縦難易度は他の特機と比べても高い物と成っており、操縦の補助にサイコミュを搭載して尚一部のTOPエースクラスでなければまともに操作が出来ないレベルと成っている。その為、コストとの兼ね合いを含めて極少数しか生産されておらず、戦後も高い性能を有している事から近代化改修を受けてサイコミュをサイコフレームへと交換するなど操縦難易度の緩和措置が行われている。

151: ナイ神父Mk-2 :2017/09/04(月) 23:48:38
RXZ-11 バウ

全高:22.05m

全装備重量:75.9t

出力:6400kw

武装:ビームサーベル×2
   4連装グレネードランチャー×2
   シールド搭載型メガ粒子砲
   メガビームランチャー
   ビームライフル
   60mmバルカン砲×2
   ミサイル×12
   脚部3連装ミサイルランチャー×2

概要
大洋が開発した試作型MSの一つとなる。当機はZ計画MSの一つとして計画され、ZZガンダムの量産型を目指して開発された当機はZZと同様に可変分離機構を有して居り、分離時はサイコミュによる遠隔操作によって稼動する事成り可変機構は実質的にNT専用の物と成るが一般兵向けの非可変型の機体も試作されている。しかし、機体としての操縦難易度は改善する事が難しく、当機は少数が試作的に量産されるのみに留まって居る。その代り性能としてはZZの量産を目指していた分通常の量産機より遥かに高い機体出力と運動性を有している。

オマケ

GAT-04G 陸戦型ウィンダム

全高:18.67m

重量:65.5t

武装:トーデスシュレッケン×4
   ビームライフル
   100mmマシンガン
   ビームライフルショーティー×2
   ストライクバズーカ
   6連装ミサイルランチャー
   ビームサーベル×2
   アーマーシュナイダー×2
   スティレット投擲噴進対装甲貫入弾×2
   各種ストライカーパック武装

概要

大西洋連邦が開発したウィンダムの陸戦改造型の一つと成る。通常型より防砂、防水等の処理がされている事から機体全体がマッシブにな印象を与え、スカンジナビアのジムにも近い見た目と成っている。武装は市街地戦闘や地上での戦闘を重視する事から実弾武装を主装備し、ビームライフルも通常の大型の物でなく取り回しの利き易いコンパクトな物へと変更されている。当機は主に陸上に於ける戦闘を重視した機体と成っており南米やアフリカ等での戦闘を重視した機体と成っている。当時の大西洋連邦は主力機を通常型のウィンダムで統一する予定で居たが、南米での戦闘は通常型のウィンダムの武装や陸戦用の処理では限界が有り陸軍からの要望によってより陸戦を重視した当機が開発された。しかし、局地戦用処理を施した分機体の重量は増加しておりジェットストライカー装備時の速度は低下してしまっている。

152: ナイ神父Mk-2 :2017/09/04(月) 23:50:24
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最終更新:2017年09月06日 14:29