628: 霧の咆哮 :2017/09/08(金) 22:26:30
○ラクス軍側のエースや狂信者、傭兵等
◇クランク・ゼント
乗機はフリーダム・エンジェル(ビームキャノンとレールガン装備)
人種は第一世代コーディネイター。42歳(ラクス戦争時)
原作機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズのクランク・ゼントの同位体。
原作よりもパイロットとしての実力に磨きがかかっている。
ヤキン戦役の頃からザフト軍教導隊の一員として数多くの兵達を鍛え上げていた。
原作側のヤキン戦役終盤において、全力戦闘すると補助パック込みでもたった10分でエネルギー切れになる火器運用試験型ゲイツ改に搭乗し、奮戦。
彼曰く、このような機体に一般兵を乗せても扱いこなせるわけがないだろうと。
実際バッテリーケーブルを直結した半ば固定砲台として動き、更にケーブルを外してでも戦闘続行し、非常にシビアなエネルギー管理をしながら生き延びれたのは、彼の卓越した管理能力や実力が有ってこそ。
ユニウス戦役時には能力的には砲撃戦が一番得意なので、当初はザクファントムのガナー装備に搭乗していたが、後にインパルスガンダムも受領。
ブラスト装備メインで戦っていたが、実力の高さとエネルギー管理の上手さから、デスティニーインパルスガンダムの2号機を新たに受領する。
その後最後までデュランダル派に組したまま戦争を戦い抜いた。
思想的には良くも悪くも上層部に忠実的であり、クライン政権だろうが、ザラ政権だろうが、デュランダル政権だろうが黙々と職務を果たし続ける。
その愚直さや実直さは上からも評価されており、時流に左右されずに安定した地位を保っている。
本人はただ不器用なだけと自嘲の笑みや愚痴を、信頼出来る友との飲み会で零したりしていたが。
本音で言えば基本的に規律重視で忠実さを好む故に、裏切りや脱走を何度も繰り返したアスラン・ザラ辺りは内心ではかなり嫌っている。
しかし、上層部に積極的に抗ったことでヤキン戦役時の三隻同盟は世界を救い、また、デュランダル政権も打倒したりと、反逆者の恐ろしさというか。
正義とは何ぞや、正しさとは何ぞやみたいな、哲学的な悩みも抱えている。
過激過ぎる相手も好かないが、自分の様な葛藤を抱かず、悩みも無さそうな狂信者組の様子に対しそういう意味では羨ましい気持ちはないとは言えない。
かといって悪扱いだからと平然と虐殺とかはしたくないが。
ラクス戦争時にはフリーダム・エンジェルに搭乗。
背部キャノンや腰部レールガンを装備した、オリジナルのフリーダムに近しい装備状態で大陸側の部隊と激闘を繰り広げていた。
その最後は友軍への追撃に動くサラ・イメリアのバスターカラミティガンダム相手に、決死の足止めを敢行。
砲撃型ガンダムタイプ同士の熾烈な撃ち合いが戦場を死の光で明るく照らし、余人の介入を許さぬ戦いを演出。
最終的にクランクは敗北し戦死するも、その執念か、実力差や性能差を覆してバスターカラミティへダメージもしっかり与えており、稼いだ時間も相まってサラに追撃を断念させる結果を齎した。
サラ的には相手の実力や結果を賞賛こそすれ、忌々しくはまったく思わなかった。
ここでこのような強きエースを落としたのは、一般兵を蹴散らすよりも価値があると言う軍人として冷徹な計算もあったが。
629: 霧の咆哮 :2017/09/08(金) 22:28:01
◇アズミ・カトー
乗機はフリーダム・エンジェル(ノーマル装備)
人種は第二世代コーディネイター。26歳(ラクス戦争時)
アラスカ攻防戦やパナマ攻防戦で参加しながらも生き残り、ヤキン戦役終戦までカーペンタリアを守り抜いた立役者の一人。
地上における防衛戦に特に長けてるが、司令部でどっしり構えて指揮すると言うより、前線で動き回りながら指揮するタイプ。
それ故に機体も機動性が高く、武装がシンプルな物を好む。
当時はカスタムしたディンやゲイツ辺りに搭乗していた。
ユニウス戦役時はヤキン戦役後のジブラルタル基地の立て直しから、そのままジブラルタル防衛部隊に転属していた。
開戦時はブレイズザクファントムに搭乗していたが、後にインパルスガンダムに乗り換えており、フォース装備メインで終戦まで戦い抜いた。
デスティニーインパルスの4号機を支給するか打診されたが、彼女の方から適正や戦法が合わないと拒否している。
上記のクランク・ゼントの姪であり、両親はユニウス戦役で戦死している。
容姿的にはコーディネイターらしい鮮やかな水色の髪をヤキン戦役時はツインテールで纏めていたが、ラクス戦争時には流石に20後半でツインテールは恥ずかしいのか、首の後ろで簡単に纏めている。
スタイル的には良くも悪くも普通で、それを地味にコンプレックスに感じている。
貧乳を気にする人からすれば、自分よりは有るだろうと贅沢な悩みだが。
右目に一般的な眼帯より派手な眼帯をしているが、厨二病患ってた頃に両親から善意で貰ったプレゼントで、今や形見になってしまっている。
ラクス戦争時には経年劣化でボロボロになって来たからオリジナルは大事に保管して、デザインが全く同じな奴を新たに自作して装着している。
その戦争ではフリーダム・エンジェルに搭乗。
ビームライフルやサーベル系中心とシンプルな装備ながら、チューンした運動性や反応性を駆使し、武装の少なさに侮った敵兵は容赦なく狩った。
ただ、それでも大洋軍辺りの高級機やエースクラス相手では機体性能差もあってどうしても苦戦は間逃れなかったが。
アルマ兄弟が笹原にフルボッコされた日と大体近しい頃、彼女もゼータガンダム(中身は奈々子)に遭遇。
エースとしての直感や受けるプレッシャーやらで『あ、これ、アカン相手や』と察するも、立場的に速攻で逃げるわけにもいかず、せめて足止めだけでもと仕掛ける。
彼女自身の実力や経験も有ってアルマ兄弟ほどは一方的にならずとも大苦戦。
奈々子の超反応や高機動に散々翻弄され、機体へのダメージは重なっていくが、途中から来たクランクの援護も有って何とか撤退に成功した。
後ちょっとクランクが救援に来るのが遅れてたら死んでたと、疲労困憊だったが。
ラクス軍が完全に負けた後、唯一の肉親であったクランクも既にこの世になく、遂にプラントに見切りを付けた彼女はアメノミハシラに亡命し、あちらでも軍人として再出発するか。
もしくは市井の民に降るだろう。
630: 霧の咆哮 :2017/09/08(金) 22:29:06
◇エスト・ガースパイン
乗機はフリーダム・エンジェル(ビームブレイド装備)
人種は第二世代コーディネイター。31歳(ラクス戦争時)
クライン派系列でもわっかり易いほどの狂信者な男。
クライン派が一番苦しい時期だったヤキン戦役時からマーチン・ダコスタらと共に活動して来た古株。
ユニウス戦役時はファクトリーやターミナルの施設防衛がメインで裏方をしていた。
そちらの任務に就く前、ヤキン戦役でラクス達がプラントから追われる前は、バリバリ前線で戦っていた。
本音を言うとヒルダ達、種のドムトリオと共に直接ラクスを守りたかった。
ユニウス戦役後は親衛隊として、ロゴスやブルーコスコスの残党討伐や海賊討伐等で戦果を挙げていきフリーダム・エンジェルも受領。
自分の正義を盲信する独善者であり、ラクス達に刃向う者は悪だと、疑念も疑問も抱くこともなく。
悪(と思い込んだ者)には容赦ないと、容赦してはいけないと半ば虐殺染みた任務だろうと平然とこなせる。
やり過ぎな事例まで引き起こすエストに、アンドリュー・バルトフェルドやダコスタのようなまともなクライン派は良い顔はしないのだが。
クライン派構成員の古株として貢献度も高く、実力は確かであり、精鋭やエース不足に悩むラクス軍において簡単に切り捨てられないのが実情であった。
同じ狂信者繋がりでリース・アルマ、ケイ・アルマ の兄弟とは仲が良く、良き先輩として教導付けたり、ご飯奢ってあげたりと、彼らにも慕われている。
同胞(とエストが認めている者)にはまともな対応が出来る辺り、虎達にとっては余計扱いに困っている。
ラクス戦争時はフリーダム・エンジェルで奮戦するが、ローゼマリア・フォン・リハルトブルクの駆るクインマンサに目を付け、部下のゲルググ・ガーディアン共々仕掛ける。
しかし、クインマンサの想定以上の強さに大苦戦。
部下のゲルググはある機体はクインマンサの予想外な鋭さを魅せる格闘戦に対応し切れずに、構えたシールドごと粉砕され。
ある機体はファンネルや銃撃に絡め取られ、またある機体は護衛に付いていた他のMS(リゲルグか、ヘンリエッタの乗るカオスガンダムか)に撃墜される。
最後はビームブレイドを構えて破れかぶれの特攻を仕掛けたが、向こうがリミットブレイクを発動させたことで対艦刀でありながらビームバリア相手に文字通り歯が立たない。
ドンだけ刃を突き立て押し込もうとしてもビクともしない焦りから、気付くのが遅れたエストは回避も間に合わず。
至近距離で放たれたクインマンサの胸部か背部ビーム砲に対し、咄嗟にビームシールドを展開させた盾で防ごうとするが、盾ごと纏めて機体は消し飛んだ。
631: 霧の咆哮 :2017/09/08(金) 22:31:05
◇ケンスケ・ハマダ
乗機はゲルググガーディアン(ソードシルエット装備)
人種は第二世代コーディネイター。18歳(ラクス戦争時)
日系人でヤキン戦役やユニウス戦役を知らない、文字通りの戦後世代組。
正確に言えば兵として参戦していたわけでもないから、戦争への直接的な実感が薄い世代と言うべきか。
思い込みが激しくテレビで流れる政府の声明とかを鵜呑みにしがちで、それ故にラクス達に従うことを疑わない。
子供の頃からラクス達に憧れ、彼らと共に世界を守るべく己を磨き、軍人となった純朴過ぎた少年。
新兵ながらゲルググを任されるほどに素質が高く、海賊討伐等で順調に勝って来たことで、どこか戦争への楽観的な感情を抱いていた。
だからこそゲート越しでの戦争に対しても、これまで通り勝てる、なんて幻想を抱いていた。
そんな物は直ぐに木端微塵にされたが。
アフリカ戦線に配備された彼は過酷な砂漠の環境に辟易しながらも、MS中隊の一員として出撃していた。
砂嵐に襲われる中、電波障害も強くなっていたが、砂嵐のせいかなと気にも留めなかったケンスケだが。
突如砂中から出現した巨大な鋏に掴みあげられ、VPS装甲搭載機なのに嫌な音を立てながら無残に引き裂かれた隊長機の姿が、自分のゲルググの頭部カメラ越しに写っていた。
デス・スティンガーに、『正奇の魔術師』こと西住未久に率いられた部隊に奇襲を受けたのだ。
パワーシリンダーも搭載してる死蠍のパワーにより、VPS装甲ごと隊長機は破壊されてしまった。
真っ先に隊長機を潰され、思考が硬直する敵部隊の隙を逃さず全身の重火器を展開し、暴れ回る死蠍。
浮足立つラクス軍部隊は次々撃破され、何とか反撃に出ようとした機体は、彼らの背後から出現したガイサック達に次々と虫に集られ、貪られるかの如く鋼鉄の死骸となっていく。
死の暴風に晒され、仲間が死んでいく状況に完全にパニックを起こした彼は、半ば泣きながら言葉にならない絶叫をあげ、背部の対艦刀を連結させた双刃モードで突貫。
MAなんてこれでたたっ斬ってやる、なんて見え透いた彼の特攻は、パイロットである西住姉妹にも、彼女達の部隊員にも容易く見抜かれており。
対艦刀は死蠍に届くこともなく、伸ばされた大型ビームソードに腕部を切断されたことで持ち手ごと明後日の方向に飛び。
更にバランスを崩した機体には、何機かのガイサックから放たれた何本ものビームが突き刺さり、空中で爆散した。
若い身空だというのに、本当に呆気ない最後であった。
やがて、砂嵐も晴れた戦場に残るのは、ラクス軍側のMSしか転がってない墓場が広がるのみ。
錬度が大洋のMS大隊の中でも屈指である西住隊は、奇襲とはいえ本当に一方的に殲滅してのけた。
おまけに、このキリングフィールドたる砂嵐から何とか抜け出たところで、周囲には狙撃体勢でライフルを構えるドーベンウルフや追い打ち要員として控えてるドワッジ等もいた。
魔術師の狩場に迷い込んだ時点で彼らの命運は尽きていたというわけだ。
632: 霧の咆哮 :2017/09/08(金) 22:32:49
◇パブロ・ティーチ
乗機はデスティニーインパルスRPカスタム。
人種は第一世代コーディネイター。36歳(ラクス戦争時)
豊かな黒髭や毛深いマッチョボディが特徴的なおっさん。
イメージ元は史実の有名な海賊、黒髭ことエドワード・ティーチ。
それとワンピースのティーチを混ぜ混ぜした感じ。
ヤキン戦役時代からジャンク屋兼傭兵兼海賊の三足の草鞋を敷きながら上手くやって来た、原作世界での性質悪い意味でのアウトローの典型例。
この時代になっても摘発や討伐等から上手く逃げ延び、生き残っている辺り、その戦闘力も経営・政治手腕ともに無駄に高い。
試験量産された後、ザフトに買い上げされずに闇に消えた分から、自分用の機体として貴重なデスティニーインパルスRを確保し、使いこなしてる点からもその腕が窺える。
ラクス政権になった後も他の同業者が粛清されては新たに出現する中、話が通じる相手を選んで懐柔したり、脅迫したり、丸め込んだりと剛柔巧みに自分達の実績や実力も示して利点をアピールし、世渡りして来たが。
それにも限界が近しいと薄々感じていたパブロは、ラクス軍のゲート進行による大陸側の情勢不安に付け込もうと考え、大陸側に彼岸を移しにかかった。
表向きはラクス軍の補給路防衛部隊として雇われた傭兵チームとしてゲートを超えた。
折を見て大陸側で新たな拠点や基盤を構築し、新たな仕事に取り掛かろうと思っていたパブロだが、大陸側の部隊は生憎甘くなかった。
運悪く、というべきか。
補給路破壊のベテラン中のベテラン、大洋のサンダーボルト師団の襲撃を受けたのだ。
補給部隊の戦力は、戦力外の輸送艦を除けば正規軍のアンソン級一隻とドレイク級二隻。
パブロの傭兵部隊はナスカ級二隻とネルソン級二隻。
搭載MSは正規軍がウィンダムE12機(アンソン級搭載の分はエールストライカー装備)
パブロ隊は隊長機であるデスティニーインパルスRPを中心に、彼にとって片腕とも言える人物が乗るストライクEカスタムIWSP装備(核動力型)に。
後は数機のウィンダムEや、グフやザクのカスタム等20機。
合わせて凡そMS一個大隊ほどと、中々の戦力であった、原作側基準では。
だが、彼らに悪夢が襲い掛かる。
まずは急接近するアンジェラのビグロ・マイヤーの大型ビーム砲が、超遠距離からデブリごとパブロ隊のナスカ級の片割れを一撃で轟沈させる。
これだけでパブロ隊の戦力の3割のMSが、出撃する間もなく失われた。
慌ててMS隊が展開し、艦艇から対空砲火が打ち上げられるも、今度はイオのフルアーマーZZの常識外れの火力と機動力に散々翻弄され、フルバーストで更にMS隊も艦艇も大打撃を受ける。
デスティニーRPやストライクEカスタムが抑えようとするも、対艦や数減らしを優先して暴れ回る二機の圧倒的な推力に追い付くことも出来ない。
通りがかりのウィンダムEは、大洋の機体の中でも特にパワーに優れるZZに蹴られただけで、例え盾を構えてもその上からコクピットもボディを粉砕された。
あるネルソン級は対空砲火を必死に撃ち上げても空しく宙を切り、ビグロの大型ビームサーベルに縦から開きにされてしまった。
近代化改修を受けながら10年近く扱い続け、馴染んだ愛機は、彼女達の操作に忠実に鋭く答え、まともに被弾すらさせない。
これはもう無理だと逃げようとしたパブロは仮にもエース格としての意地か、スナイパー部隊のダリルの狙撃を辛うじて躱し、イオ機のビームキャノンにも両足を融解させながらも躱す。
だが、背後から高速で迫ったアンジェラ機の大型ビームサーベルは避け切れず、背中側から両断された。
残るエース機のストライクEは最後まで降伏せず、他のスナイパー機及び、追いついたドライセン・キャノンらの集中砲火に絡め取られて爆炎と消え、補給部隊も、パブロが積み上げて来た部隊も壊滅した。
633: 霧の咆哮 :2017/09/08(金) 22:33:36
『武装』
バルカン×2(胸部)
対装甲ナイフ×2(腰部)
ビームサーベル×2(腰部)
大型ビームサーベル兼用ビームキャノン×2(背部)
高電圧ワイヤーアンカー×4(両腕・両足)
ビームライフル
ビームシールド付き実体盾
『解説』
デスティニーインパルスガンダム自体は4機まで、インパルス自体も多くとも9機までしか製造されていない原作側だが。
コアスプレンダー機能をカットし、ボディは通常のGタイプと同様で、ストライカーとシルエットの両方に対応したマルチパックを搭載。
その他いくつかの機能もデスティニーインパルスよりオミットしたが、それ以外はインパルスと同等なデスティニーインパルスRが、原作世界では実はオリジナルらより数多く生産され、トラブルにより流出していた。
生産合計は多分、2、30機ほど。その内、大体はザフト側に回収されたらしいが、回収されなかった内の1機がこちら。
時代の流れに合わせて内装の近代化改修やカスタムも受けている。
まずは動力部は核動力に変更されてエネルギー問題を改善。
素のままではビームサーベルもないので、ウィンダムのように腰部ナイフ格納部の上に、サーベルラックを追加。
実体盾にはビームシールドを仕込み、背部高速ウィングにオミットされていたミラコロによる幻惑機能を追加・復活。
また、両腕両足には高電圧アンカーを装備。
機体からそのまま流す分だけでなく、追加バッテリーに溜め込んでる電力も含めて一気に流し込み、相手により強烈なスタンを起こすことで、MSやMAを鹵獲し、臨時収入にしていた。
原型となったのが7年前の高級機と言えど、改修の結果、傭兵が扱う機体にしては上等な部類となっている。
それでも限界はあったが。
大陸側世界でビグロ・マイヤーやフルアーマーZZ相手した際も、折角ワイヤーが有っても当たらなければ意味はなかった。
当たった所で大洋のエース機のEMP防御というか対電流耐性は抜けなかったかもしれんが。
機体名のRはリジェネス、元々合った機体名で、Pはパイロットのパブロの略。
以上です。
ラクス軍側のMSエースを自分も作ってみた。
最終更新:2017年09月10日 10:16