672: ナイ神父Mk-2 :2017/09/16(土) 23:32:08
ザフト試作MSネタ+オマケ
ZGMF-X999F ファントムウォーリア
全長:20.4m
重量:98.06t
武装:試作大口径ビーム砲
試作型ビーム突撃銃
試作型ビームトマホーク×2
対ビームシールド×2
背部ビームガトリング×2
背部14連装ミサイルランチャー×2
概要
ザフトの開発した試作MSとなり本来で有れば運命に於けるザクとなる予定の機体だった物である。しかし、本来の歴史以上に追い詰められたこの世界では日の目を見る事無く連合に接収される事と成った。当機は複数有ると思われる実験機の一つで有り主に武装試験を行うべく作られた。その為、武装面で言えばフリーダム並みの重武装と成っているが大半が試作兵装である事と機体に対して武装が多すぎる関係上、稼働時間や廃熱等に問題を抱えている。実戦ではヤキンドゥーエから出撃使用とした際に搭載していたナスカ級ごと基地内に閉じ込められ其の侭終戦を迎えている。何故ザフトの時期量産機が大洋のザクに似た機体と成るかと言うことは末期のザフト内の情報が錯綜している為、定かでは内部分も有るとされるが一説には偽装機体等も含めて大洋乃至ユーラシアの兵士へと精神的打撃を与える為だと推測されている。尚、余談と成るが当機には兄弟機とも言える機体の運動性や白兵戦闘能力を調べる為の試作機も存在しており、其方は先に完成した事で南アメリカへと送られて居たが戦局の悪化に伴い基地ごと放棄され、後に紆余曲折を経てスカンジナビアの手に渡って居る。
ZGMF-X1975 イグナイテッドT-44
全高:19.20m
重量:70.38t
武装:小型対艦刀
試作スレイヤーウィップ
試作4連装ビームマシンガン
試作フライトユニット
概要
ザフトが開発した試作MSの一つと成る運命に置いてグフとして完成した筈の当機であったがこの世界では戦局の悪化に伴い、研究が急がれ試作機が史実より早く製造が成されたが総合性能的にはジャスティスやフリーダムの方が性能は上で有った事と戦況の悪化から試作のみで製造が終了している。当機は主に大洋が開発した対大型MA対策を目的に開発が成されて居たので有るがそもそもの問題として既にザフトからはそう言った機体を十全に扱えるパイロットが枯渇し始めているという事も関係している。
オマケ、ゲートネタ原作ザフト軍事計画ネタ
ABCD計画
概要
原作側のザフトの軍部が立案した戦力増強計画の総称である。戦時中に置いての遭遇戦闘に置いては判明した数少ない事実として此方側の機体の多くが無効の機体に対して火力不足であった事からそうした問題を解消する為に計画された。主な計画としては
- 既存量産機体の核動力化
- 新型の大型MSの開発
- 一部上位量産機運用パイロットの乗機に対する個別のカスタム
- デュランダル政権下で開発されたフラグシップMSの再開発
と言った物が計画されて居たが、世論的な問題や予算的な問題から複数の同時進行は難しいと考えられ、主にA計画やC計画が中心に進められている。尚、余談では有るが当計画の名称は大洋の主軸国家に成っている日本を追い詰めた
アメリカの行った計画から取られている。
673: ナイ神父Mk-2 :2017/09/16(土) 23:33:34
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最終更新:2017年09月21日 15:08