36: 弥次郎 :2017/09/19(火) 22:01:07
大陸SEED ゲート編支援ネタ アメノミハシラ配備艦艇案



ウンシュウ級軽巡洋艦

全長:236m
艦載MS:常用4機 補用2機
武装:
225cm2連装高エネルギー収束火線砲「ゴットフリートMk.73」×2
75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×12
105㎝ビーム速射砲×8(左右舷各4門)
ミサイル発射管

概要:
アメノミハシラが建造した宇宙巡洋艦。
小型化されたイズモ級というコンセプトであり、その外見、そして基本的な設計は概ね同じとなっている。
サイズの縮小に伴い艦艇のブロックごとの分離機能は整備性を向上させるため、エンジンブロックを除いて除去されている。
また、元々イズモ級が有していた大気圏突入能力も除去されており、地上圏での運用を殆ど捨てている。
他にもサイズの縮小とイズモ級で得たフィードバックからオートメーション化を進めており、少ない人員で運用に備えたものとなっている。

武装面では、建造コスト削減のために基本的な装備はイズモ級と同じものを採用し、高いコストの陽電子砲は撤去されている。
代わりに対空速射砲にビーム速射砲を新規採用。またミサイル発射管も増設され、防空能力を増大させ、艦艇の防衛力を上昇させた。

艦載機としてMSを常用4機と補用2機(あるいは偵察用MAとしてハルサメ若しくはシラン)を搭載可能。
元々ローエングリエンが置かれていた場所にMS収容コンテナを接続することで艦載機数を最大で4機増加できる。

総合的に見れば、悪い言い方をすれば器用貧乏な艦艇となっている。



アマガラス級哨戒艦

全長:160m
艦載機:MS3機若しくはMA3機
武装:
75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×4
105㎝2連装ビーム速射砲×2
ミサイル発射管

概要:
大陸側の地球連合から払い下げられたドレイク級の改修型。
X字に設置されたミサイルランチャーを取り払い、代わりにMSの格納スペースと推進剤タンクを船体真横に増設してある。
これによってMSの搭載能力と航続距離及び速力を向上させた。哨戒艦の名の通り、戦闘ではなく哨戒を行うのが役目となる。
艦の全長も延長されており、元々のドレイク級以上の能力を得ている。が、あくまでも哨戒に仕える程度の能力しかない。

37: 弥次郎 :2017/09/19(火) 22:01:37
カシハラ級補給艦
全長:180m
全幅:110m
装甲材:ラミネート装甲
武装(初期型):
75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×4

武装(補助空母型の一例):
75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×10
ミサイル発射管

設備等:
上部カタパルト付き発着甲板
作業用大型クレーン

概要:
アメノミハシラへと大陸側から販売された輸送艦。
モチーフとなっているのはUCに登場したコロンブス級輸送艦。
航続距離の延長と速力および推力の強化のためにエンジンブロックが大型化しているため、
ガンダムセンチネルに登場したコロンブス改級強襲揚陸艦にちかい形状を持っている。

元々地球連合などからコーネリアス級を多数買い取っていたアメノミハシラであったが、
やはり中古の艦艇であるため、運用上においては支障をきたすことが多く、近代化にも限度があるとみなされた。
特にアメノミハシラが新たにコロニーを建造し難民の受け入れを行う際にかなり酷使され、限界が現れた艦もあった。
それを補うために種死終了後に新たに依頼したものの、ロゴスの暴露やその後の動乱で余裕がなかった連合及びザフトは
これに応えることが出来なかった。そこで、アメノミハシラは大陸側へと新たな輸送艦艇を依頼し、本級が建造される運びとなった。

船体は低コストを実現するために極めて単純な直方体に近い形にしている。
また、イズモ級そしてウンシュウ級と同じエンジン・艦橋のレイアウト・管制システムを流用している。
初期型ではコスト削減のために武装は対空機関砲のみであったが、後にMSを搭載しての補助空母的な運用も行われるようになり、
その影響もあって自衛用武装の追加やカタパルトの設置がなされるようになった。

38: 弥次郎 :2017/09/19(火) 22:02:22
以上。wiki転載はこんなものでもよろしければ。
とりあえずこんな艦艇ならどうだろう?という案です。議論のたたき台にでもなれば幸いです。
採用するしないはナイ神父Mk-2氏にお任せします。

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最終更新:2017年09月21日 15:29