239: ナイ神父Mk-2 :2017/09/20(水) 22:31:47
大陸SEED 大洋機体ネタ+オマケ

RXMA-72 重武装型バクゥ

全高:18.5m

全長:28.9m

装甲材質:ガンダリウムγ

全武装重量:60.5t

武装:30cm連装砲×2
   顎部対人機関砲
   頭部固定式ビームライフル兼ビームサーベル
   脚部連装ミサイルランチャー×4

概要
大洋が戦後に接収したバクゥのデータを下に開発した新型のMAである。機体の大まかな見た目は基本的に元のバクゥと変化が無いが機体の大きさ自体が大型化され、ヒルドルブの武装を流用した連装砲と複数のミサイル有し元型機体より火力を高めることに成功している。しかし、機体強度の問題上連装砲自体はヒルドルブと同質の砲を流用している物の元の物より短砲身化しておりミサイル自体も当初予定したものより数を削減せざるを得なく成っている。当機のデータを元に新型陸戦用MAレッドホーンが完成している。

MS-14E2 ザク・フリッパー

全高:18.0m

重量:70.8t

武装:120mmザクマシンガン
   ビームサーベル×2
   ダミーバルーン
   背部大型観測ポッド射出母機×2
   観測ポッド×14機

概要
大洋の開発した新型特殊偵察MSとなる。71年初頭、プラント独立戦争中発生したザフトによるアルテミス襲撃により齎されたデータは大洋の軍部に大きな衝撃を齎した。大西洋より奪取されたG、ブリッツの持つミラージュコロイドのステルス性は驚くほど高く、大洋やユーラシアはこの機構が偵察機乃至何らかの特務艦艇に搭載される事を警戒していた。その為、ユーラシアと大洋ではミラージュコロイドを応用したステルス性機体を探査発見する為の機体や監視衛星の開発を急がれる事になる。
その一つとして開発さえたのが当機と成る。当機の特徴的な3眼は通常機より寄り高精度な光学データを取得する事を可能としており更に複数の観測ポッドを使用する事によって立体的に状況を確認し、ミラーコロイド粒子の発生エリアや濃度そしてステルス中の機体に観測できる微妙な周辺とのズレを観測して味方機に情報を提供する事が出来る。後に大洋ではレーザー通信等を利用してフリッパーと同様の観測が可能な監視衛星が完成、ミラージュコロイドによるステルス能力の信頼性を大きく下げる事に成功している。

オマケ ザフト艦艇ネタ

アポローン級高速MSフリゲート

全長:300m

武装:単装ビーム砲
   対空レールガン×2
   ミサイルランチャー多数
   CIWS多数
   ミーティア×2

概要
ザフトが開発したエターナル級、その改造型のフリゲートの一つと成る。プラント独立戦争末期、プラントでは大洋を初めとした連合各国が投入して来た艦隊の攻撃によって深刻な打撃を受け始めていた。其処でプラント開発局が提出したプランが艦艇へのミラージュコロイドの搭載で有った。しかし、ミラージュコロイド発生装置の生産ラインは既にジェネシス用に転用されておりその生産量は微々たる物であった。其処でザフトは数少ないミラージュコロイド発生装置を核駆動用MS運用の為の新型艦艇エターナル級への搭載を計画したのである。其処で完成したのが改エターナル級フリゲートアポローンである。武装こそ元のエターナル級と変わらない物の核動力機を運用可能な高いステルス性を有するフリゲート艦として完成してのである。完成した当艦は主に機密作戦を扱う部署にその多くが配備され、その中でも「オペレーション・ジャッジメントデイ」の実行部隊で有ったサトー隊には約6隻の同型艦が配備されている。

240: ナイ神父Mk-2 :2017/09/20(水) 22:32:42
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早く作品が書ける様に成りたい・・・ネタばかりたまって行く・・・

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最終更新:2017年09月21日 15:32