200: リラックス :2017/10/11(水) 13:58:39
久しぶりにやるか。
ブランシュネージュ
とある組織が純粋な環境保護団体だった頃に存在した計画によって開発されたとされる探査用の機体。
しかし、謎の武装勢力の蜂起により戦闘用に改造されて運用されることになる。
機体バランスの関係で射撃戦に特化した武装が搭載されているが、最低限の白兵戦用の武装も搭載されている。標準で飛行能力を備え、総合的な機動力はかなり高い。
機体色はオレンジと白系が基調。女性的でスマートなフォルムを持っている。
武装は専用外部ユニットの『アルスノーヴァ』から提供されたものを、戦闘中に直接換装して使用する形式である。
普段装備されている腕部には武装が搭載されておらず、アルスノーヴァからの武器提供を受けないと攻撃が行えない、これはベースが探査用の機体である為だが、後に「ナン・アン」と呼称されるビームガンの機能を備えた腕に換装される。
アルスノーヴァに搭載されているもう一つの腕は「ナン・ドゥ」と呼ばれ、ナイト・ディメンション使用時の速射性重視の砲塔となっている。さらに、アルスノーヴァ自体の固定砲台が「ナン・トロワ」と呼称される。
名前の由来はフランス語で「白雪姫」。
武装・オプション
アルスノーヴァ
専用のウェポンボックスハンガー。本体に接続される3種類の腕部を搭載しており、またこれ自体が巨大なビームキャノンとして機能するため、砲台の役割を兼ねた支援ユニットとして運用することも可能。
ヴェクター・ガン
銃器一体型の腕部に搭載されたエネルギー兵器兵器。
両腕合わせて16門の砲口が存在。
対装甲コンバットナイフ・アーマーシュナイダー
腰部両脇ホルダーに内蔵されている超硬度金属製の戦闘ナイフ。
ストライクなどに搭載された物と同タイプの物。
エネルギー兵装の多い本機のサブウェポンとして搭載されたと思われる。
フォース・バスター
爪状の腕部に搭載されたエネルギー兵装。遠距離攻撃用の武器だが、弾数が少ないため運用には注意が必要となる。
カバーを展開させ、内部中央の砲門から発射する。
ナイト・ディメンション
銃器型の腕部(ナン・ドゥ)に搭載された高エネルギー兵装で連射も可能だが機体への負担も大きい。
ナン・ドゥを発動する場合、フェイスカバーや各部に装備された放熱フィンが展開する事で強制冷却が行う必要があり、この時の冷却機構として他に「M.E.P.E.(MEtal Peel-off Effect=金属剥離効果)」が存在するのだが、この剥離した装甲を敵機のセンサーが誤認してしまい、あたかも本機が「質量のある残像」のように見えるという現象が発生する。
この名称はこの「質量のある残像」が確認されたことからついた非公式名称が定着したものとされる。
ライン・ロック・ランチャー
アルスノーヴァとドッキングし、高出力のレーザーを放つ。
非常に強力なエネルギー兵装なのだが、威力が高すぎることから、精密射撃をしても味方に被害が及ぶ危険性が示唆されたことも。
201: リラックス :2017/10/11(水) 13:59:55
* *
* + うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
戦後に開発されたゲームに登場する架空の機動兵器。
南極の古代遺跡最深部の次元の扉から異次元から現れた侵略者「ルイーナ」が出現するところからストーリーは開始され、それに対抗するべく主人公の所属する組織(機体説明の部分で少々触れられていた環境保護団体を元にする組織)が開発した機体の一種である。
このゲームの特徴として、実在した機動兵器及びそのオマージュと思しき機体、更に開発中止となった機体や没となった機体が多数登場することが挙げられる。
残念ながら肖像権などの問題で実在パイロットをオマージュしたキャラクターの登場は見送られたと言われており、そのことを嘆く声は少なくなかったという。
最終更新:2024年03月05日 21:19