688: 名無しさん :2017/10/19(木) 01:51:32
大西洋連邦試作大型MA設定
XTS-MA5 イントルーダー
ビグロの活躍を知った大西洋連邦軍上層部が戦後、国内各社に同コンセプトの機体の開発を命じ、そのうちのP・M・P社が作り上げた試作機体である。
メビウス・ゼロ をベースに大型化する方向性で作られており、ジェネレーターとしてNJCと小型艦艇用核分裂炉を2基搭載。
胴体下部に225cm高エネルギー収束火線砲ゴットフリートMk.71 を1門装備し、機体前方に75mmイーゲルシュテルンを4基内蔵。胴体左右には普段は折りたたまれ一体化しているような形で大型ビームサーベル内蔵大型クローがあり、外側の爪には57mmビーム砲(M703・57mmビームライフル流用)が2門ずつ内蔵されている。
そして機体には上下に合わせて4か所のハードポイントがあり、12連装対空ミサイルランチャー、3連装対艦ミサイルランチャーのどちらかを装着可能。
ガンバレルの装備も一時は検討されたが、艦艇に対する一撃離脱に向かないことや扱いきれるパイロットが少ないため取りやめとなった。
装甲にはフォビドゥンガンダムと同じくトランスフェイズ装甲とエネルギー偏向装甲を使用。
他社の案と比べるととびぬけた性能ではないものの、生産、運用コストと生産性、整備性さらには発展性に優れた機体となった。
開発グループの主任は「この機体は武装やジェネレーターなどを交換すれば、2、30年は使い続けられる」と発言している。
余談ではあるが外見がビグロの後継機であるヴァル・ヴァロに外見が似ていることから
夢幻会はスパイの存在を疑ったが、調査したもののその存在は確認されなかったため機体開発のコンセプトが同じであったことでたまたま似てしまったという結論に達したという。
乗員: 2名 (操縦士および射手兼副操縦士。一応1名でも戦闘は可能)
全高:21.8m
全長:66.8m
本体重量:242t
武装:225cm高エネルギー収束火線砲ゴットフリートMk.71×1
57mmビーム砲×4
75mmイーゲルシュテルン×4
大型ビームサーベル×2(大型クローに内蔵)
ハードポイント×4(12連装対空ミサイルランチャー、3連装対艦ミサイルランチャー)
689: 名無しさん :2017/10/19(木) 01:54:02
以上です。
コンセプトが同じだったから大洋の機体に似てしまった案ですね。
WIKIに転載は自由です。
690: 名無しさん :2017/10/19(木) 01:56:15
あ、武装のところに意味なくスペースが入ってしまったんで、転載の時はそこだけは修正をお願いします。
691: 名無しさん :2017/10/19(木) 02:04:00
ヴァル・ヴァロ外見が似ていることから→ヴァル・ヴァロに外見が似ていることから
ここも訂正ですね。
お願いします。
697: 688 :2017/10/19(木) 12:39:23
696訂正
「大洋からライセンス生産を許された小型艦艇用核融合炉を2基搭載」から「NJCと小型艦艇用核分裂炉を2基搭載」に訂正します。
修正
最終更新:2024年03月07日 00:38