84: リラックス :2017/10/24(火) 11:12:38
乙です。テスラドライブが出るならこいつにも出てもらおうと便乗
ヒリュウ級外宇宙探査艦
所属 大洋
武装(改装前)
対空機関砲
対空 / 対艦ミサイル
2連装衝撃砲
概要
有人艦としては初の外宇宙航行艦。
木星基地にて建造された技術試験艦にして外宇宙探査艦。
「重力質量と慣性質量分離機能を利用して推進剤を加速する高効率反動推進」(テスラ・ドライブ)を採用し、従来の艦船とは一線を画する航行能力を持つ。
冥王星外宙域の調査命令を受け、冥王星軌道へ到達。
非公式ながら外宇宙への第一歩を踏み出すことに成功するが、この時の航海で不具合が幾つか発見され、短時間で木星へと帰還を余儀なくされる。
その後、ヒリュウは問題点の改善及び更なる新技術の試験のため大改装が行われ汎用戦闘母艦と称しても良い艦に生まれ変わる。
改装前の時点でデブリ除去用に最低限の火器を搭載していたが、改装後は艦首に大型デブリ除去用として超重力衝撃砲を装備し、探査機を搭載・整備・運用可能な各種施設が搭載されたことから機動兵器の母艦としても運用可能な能力を得る(実際、初航海の時点でもデブリ除去用として機動兵器を搭載・運用していたらしい)。
任務の性質上、探査機の搭載及びデブリ除去は必須能力と判断されていたためか、艦体下部にMS発艦デッキを1基、両舷の翼状部分に着艦用デッキを4基備える。
艦橋まわりの板状パーツはテスラ・ドライブ。艦中央のドームは改修前に探査研究ブロックだが、火器管制ブロックに短期間で変更可能なようになっているらしい。
武装(改装後)
対空機関砲 (Anti-Air Autocannon)
艦体各部に配置された機関砲。
ホーミングミサイル (Anti-Air Missile)
艦体上部のVLSより発射されるミサイル。
対艦ミサイル (Long Range Missile)
両翼部より発射される対艦ミサイル。
連装ビーム砲 (Dual Beam Cannon)
本艦の主兵装。砲塔数は艦体上部に5基、下部に2基の計7基が搭載されている。
艦首超重力衝撃砲 (Gravity Cannon)
大型デブリ除去用として艦首に装備された重力兵器。威力・射程・消費エネルギーとも大きく、連射は効かないが非常に強力な武装。
最終更新:2023年10月11日 19:41