124: 657 :2017/10/24(火) 18:48:20
皆様の意見聞いて00二号機の修正完了しました、18:50頃投稿させていただきます。
125: 657 :2017/10/24(火) 18:50:59
時間になりましたので投稿させていただきます。
GN-0000-02 GNHW/7SG ダブルオーガンダム二号機 セブンソード/G
装甲材 E・カーボン装甲
動力源 純正GNドライヴ×2ツインドライヴシステム
その他 テスラドライブ
武装 GNソードIIロング
GNソードIIショート
GNカタール×2
GNビームサーベル×2
GNソードIIブラスター
GNバスターソードランス
GNフィールド
大洋がスパロボOG時空において実戦配備した純正GNドライブ搭載機の00ガンダム二号機。
元ネタはガンダム00V戦記に登場したダブルオーガンダム セブンソード/G インスペクション。
L5戦役の後、インスペクター来襲の際に実戦配備された00ガンダムの二号機であり、
新規開発された純正GNドライヴを2基搭載している。なお、型式の7SGは7本の剣と銃という意味である。
本機は既に実戦配備されていた00ガンダム一号機の運用データによる最適化で5%の性能向上に成功している。
機体カラーは明赤色、対特機兵装として試作された武装を装備している。
元ネタとの違いはセブンソード仕様は原作ではコンデンサーとの併用のツインドライブ仕様であったが、
大洋はクアンタ式のGNドライヴの小型化及び生産速度の高速化をじり貧であったソレスタルビーイング以上に開発を進めており、
ツインドライヴ用のGNドライヴを新規作成し、GNドライヴ二基による同調問題を解決している。
また、テスラドライブを装備したことにより、機体の質量及び慣性操作はテスラドライブを使用することにより、
さらに機体の出力と武装の出力にGN粒子を回すことが可能になったことにより、武装の火力及び出力が向上している。
武装に関しては、元ネタのセブンソードとほぼ同一だが、バスターソードランスに関してはかなりの改修が施されている。
改修元になったGNバスターソードⅡは各部の粒子放出装置を展開して強固なGNフィールドを形成や質量操作を行っており、
それだけでも強力な近接兵装であったが、OG世界の異星人勢力の幹部クラスが搭乗する特機は強力な防御フィールドを持つ機体が複数存在しており(L5戦役では幹部クラスが搭乗したヴァイクルや首魁であるレビ・トーラーの搭乗したジュデッカなど)
これらの防御フィールド打ち貫く武装が必要だと認識が広がり目をつけられたのが完成したばかりのGNバスターソードⅡであった
この武装はMSサイズで敵特機を相手どるためのある意味テスト武装であり、
改修された部分は柄の部分が伸縮式で長大な突撃槍としても使用する事が可能となり、
さらに、GNソードⅢの様にビーム発振機及び突撃槍として使用するためGNブースターが増設されている。
また、刃自体にも粒子放出機構が仕込まれており対象に突き刺さった際、敵機体内部にGNミサイルのごとくGN粒子を噴出し内側から破壊を行う。
トランザム使用時にはGNソードⅢでは長大なビームサーベルで薙ぎ払うことがコンセプトであったが、こちらの場合はバスターソードランス自体が超巨大なビームの槍となり強力なフィールドを持つ敵特機や敵艦に対して吶喊攻撃を行い文字通り対象を「貫く」ことを主体においている。
問題があるとすれば本機は殆どが近接主体の武装であるため、高い近接格闘適正を持つパイロットでないと十全にその性能を発揮できない点であり、現状はごく一部のエースクラスにしか扱えない点である。
本機は鋼龍戦隊に参加している大洋のメンバー向けに配備され、インスペクターやアインストなどの強敵と戦っていくことになる
なお余談ではあるがこの機体を見たヒリュウ所属のカチーナ中尉が機体カラーとこの思い切ったコンセプトを気に入り、
搭乗要望を出すという珍事が発生している。
126: 657 :2017/10/24(火) 18:51:51
以上です。 所謂撃墜数によりフラグが立つ隠し機体ということで・・・。
最終更新:2017年11月05日 11:12