169: 弥次郎 :2017/10/26(木) 20:59:45
【ネタ】日仏ゲート世界---「〇長の野望」ユニット 「ズールー足軽」



概要:
19○○年に〇ーエーから発売された「〇長の野望-世界覇道-」の「阿弗利加編」において運用可能なユニット。

(中略)

条件としてはやや厳しいが、アフリカに進出してズールー戦争に参入し、イギリスとの敵対ルートを選ぶことで運用が可能となる。
ユニットコストは非常に安く、列強同士の正規戦闘には少々向かないが、ゲリラ戦や後方攪乱などにおいては重宝する。
また、現地の疫病や感染症などに対する抵抗力が非常に高いため、下手な武将を派遣して行動不能に陥らせるよりもはるかに有用な場合も。

ただし、初期状態においては文字通り足軽レベルの、当時のズールー族の持つ装備しかないので、
日本若しくはフランスから武器の持ち込みと訓練を施してやらなければ数で勝っていても一方的に負けてしまう可能性がある。
現地の生産能力を考えると大砲などは難しいが、それでもライフルと身を守る戦闘服、ロケット砲などがあれば十分戦える。
足軽と表現したのも、ズールー族が装備するのが史実における足軽の装備に極めて似ていることに由来するとされる。

特徴的なのが、このユニットのアイコンである。
何を考えたのか、妙に真っ白な褌を締めただけのズールー族の男性が槍を片手にイイ笑顔を浮かべているものが採用されている。
開発としてはかなり条件が厳しいアフリカへの進出を成し遂げたプレイヤーに対するご褒美というか、ちょっとしたジョークのつもりだったが、このイラストのインパクトが非常に強かったことで、これを見たいがためにプレイヤーたちがこぞってアフリカへの介入を始めることとなった。
一応、装備の更新をすればイラストの中身も充実していくのであるが、プレイヤーたちの強い要望から追加パッチが実装され、イラストをバージョンアップしても初期段階のままとすることもできる。

これについては差別的であるとの声も上がったのであるが、当時のズールー族の戦闘服などを考えれば別段おかしくもなく、むしろ「日本がズールー族に肩入れした」というIFを忠実に再現していると言える。
実際、アフリカにおいては日本から持ち込まれた褌に近い構造を持つ衣服が北部・中部アフリカを中心とするアフリカ・フランセーズにおいては見受けられており、整合性も取れていると言える。

また、この差別的であるという非難の声はイギリスもしくはイギリス人から上がったのではと噂されている。

170: 弥次郎 :2017/10/26(木) 21:00:22
以上。転載はこんなのでもよければどうぞ。
ジョークと思ってご一笑ください
一体、私は何を書いているんだろうか…(自問

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最終更新:2017年10月31日 20:14