661: 657 :2017/11/16(木) 19:16:44
時間になりましたので投下させていただきます。
MFS-3 三式機龍 (Type3:Multi-purpose Fighting System)
動力 プラズマジェネレーター
装甲 VG合金
武装 アイソリッドレーザー
   口部99式超熱線砲(ハイパーブラスター)
   4式Gレールガン
   レールガン装着式ビームブレード
   4式対特機掘削装置(スパイラルクロウ)
   オプション飛行ユニット 「ガルーダ」
     二連装ハイパワービームキャノン
     多連装ミサイルランチャー×16
     トライスマッシャー
   必殺技 3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)
   その他 テスラドライブ Eフィールド
大洋とOG世界のテスラ研が共同制作した大洋のゾイドタイプの研究用に開発された特機。
L5戦役の後、イスルギやマオ社、テスラ研などとの交流が進み、その中でテスラ研がゾイドタイプの機体に興味を示し技術交流を要請。
大洋はそれに答えゾイド開発陣をテスラ研に派遣し、ゾイドタイプの有用性の検証に入った。
そこで開発されたのが所謂現実世界のゴジラ作品で登場した三式機龍、それに平成VSシリーズの要素を取り入れ開発したのが本機である。
動力はグルンガストなどの大型特機に使用される、大型プラズマジェネレーターを使用し、TGCジョイントやVG合金などの使用により元ネタの機体より遥かに基礎性能は高い
武装はメインウェポンとして口部に搭載されたグルンガストのハイパーブラスターをダウンサイジングし、速射性能を向上させた99式超熱線砲。
プラズマジェネレーターの莫大な電力により発射されるためゴジラ世界の同兵器よりさらに威力は向上している。
その他武装、レールガンなどはほぼ変わらずだが、レールガンなどはテスラドライブなどの重力操作を利用したGレールガン方式にかわり威力が向上している。
また、人工筋肉システムやTGCジョイントの恩恵で格闘性能は非常に高い。
4式対特機掘削装置通称スパイラルクロウは右手の「超硬質アイアンクロー」を銛状に収束して目標の装甲を貫き、高速回転して抉る。要するに『ドリル』である。
元ネタではゴジラの胸部を抉った強力な兵装であるが、こちらでも対特機用の開発されたためその破壊力はそのまま継承されている。
またオプションパーツとして戦闘機型の飛行ユニットガルーダもセットで開発されており、合体することでガルーダのプラズマジェネレーターも出力も加算されることで、
メーサー砲の出力なども向上、さらにガルーダのハイパワービームキャノンにより砲撃火力も向上する。
また口部ハイパーブラスターと二門のビームキャノンを収束させることで超強力なビームを放つトライスマッシャーも使用可能になる。
そして機龍最大の必殺技である3式絶対零度砲(アブソリュート・ゼロ)は機龍の胸部ハッチに内蔵された直径1450mmの共有結合性結晶(ダイヤモンド)を利用した兵器であり、
絶対零度(-273.15℃)の光弾を発射して目標を一瞬で冷却・凍結。目標は僅かな振動程度で分子レベルまで崩壊現象を引き起こす兵器である。
欠点としては膨大なエネルギーを使用するため、アブソリュートゼロ使用後はエネルギーが回復するまでエネルギー系の兵装は使用できなくなる欠点がある。
本機は完成後、テスラ研でテストが行われていたがインスペクターにより占拠、彼らから機体を隠すためダイゼンガーと共に隠匿されることになった。
後に、ゼンガー達が来た際には拘束されていたパイロットが搭乗し、ダイゼンガーと共に出撃することになる。
その際、ヴィカジのガルガウと戦闘、世界を超えて大怪獣決戦が勃発することになるのであった・・・。
なお、機龍の共同開発者はジョナサン・カザハラ、男のロマンを追い求める馬鹿の一人である。

662: 657 :2017/11/16(木) 19:17:24
以上です。修正箇所はメーサー砲を小型ハイパーブラスターに変更し、その他の武装加筆。

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最終更新:2017年11月20日 10:15