46: 657 :2017/11/19(日) 22:01:44
ではちょっと修正投下します
DGG-BR-00 ゴッドΣグラヴィオン
動力  プラズマジェネレーター(後にブラックホールエンジンに換装)及び補助プラズマジェネレーター(プロトグランディーヴァに搭載)
武装  ゴッドグラヴィオンとほぼ同一
    グラヴィトンランサー(ブラックホールエンジン換装後)
特殊装備 テスラドライブ Eフィールド(後にGテリトリーに変更)
大洋の開発したDGGシリーズ、その0号機となるゴッドグラヴィオンのプロトタイプ。
元ネタは超重神グラヴィオンに登場したゴッドΣグラヴィオン。
ビアン博士との協力によりDGGシリーズの開発の道筋がつき、それを実用化するために作られた機体。主に特機の合体機構のテスト機である。
機体構成はゴッドグラヴィオンとほぼ変わらず、機体カラーは白と黒がベースになっている。
合体時はEフィールドを機体に展開し、ベース機となるグランΣとプロトグランディーヴァが合体することでゴッドΣグラヴィオンとなる。
こちらの場合は一人乗りとなっており、グランディーヴァのプロトタイプであるプロトグランディーヴァは自動操縦が行われている。
また、動力もブラックホールエンジンではなく、特機用の大型プラズマジェネレーターが使用されており、安定性重視の設計となっていた。
しかしL5戦役勃発後、大洋の勢力圏にフーレを含むエアロゲイターの部隊が襲来した際、テストも満足に行えぬまま迎撃に出撃し、フーレと大量のメギロートなどの無人機を道連れに大破してしまいほぼ一から作り直しといわれるほどの損傷を負い、ゴッドグラヴィオンと入れ替わるように修理に入ることになった。
そして修理の際、ゴッドグラヴィオンのデータからブラックホールエンジンに換装し、防御フィールドもEフィールドからGテリトリーに変更し、武装に重力子そのもので刀身を構成した諸刃の槍(両腰から二本の柄を連結して使用する。)グラヴィトンランサーを超重剣の代わりに追加した。
また、プロトグランディーヴァも装甲材の見直しやジェネレーターの強化がグランディーヴァの後継機を参考にし、アップデートされている。
なお、ゴッドグラヴィオンのグランディーヴァや後継機のパーツの装備も可能、ゴッドグラヴィオンとパーツをほぼ互換している。
本機はインスペクター事件の際、オペレーション・プランタジネットで窮地に陥った鋼龍戦隊救援のため増援で出現し、そのまま鋼龍戦隊へ加入することになる。
そして・・・ゴッドグラヴィオンとゴッドΣグラヴィオン・・・、この二機が揃ったことによりゴッドグラヴィオンその究極の姿への道筋が開かれるのであった・・・。

47: 657 :2017/11/19(日) 22:02:41
修正投下終了、ユーゼスが大陸種側の戦力の調査をするためにフーレなどを派遣した感じに

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最終更新:2017年11月20日 11:04