307: リラックス :2017/11/22(水) 23:17:42
298、凄く良くわかるので657氏のネタをパク……リスペクトして投下
657氏、先に謝っておきます。不快に感じるようでしたら即座に削除申請して来ますので遠慮なく罵っていただいて構いませぬ。ホントごめんなさい。
ファイブライナー
大洋勢力圏に存在する防災研究所所長を務める天才科学者 巽 世界(モンド)の開発した被災地救援用の巨大機関車型運搬車。
5両のゴーライナーが連結した形態は物資や機材の運搬がメインであり、支援メカであるマックスライナーが連結することで大気圏突破および宇宙空間での航行が可能。
大洋軍との協力の下で開発されており、対話型自律AIを組み込んだサポートメカ「マックスライナー」を先頭に連結することで大気圏突破&宇宙活動も可能とする。
AIの作成は加賀美博士及び大洋軍が協力し、マックスライナーの機体設計及び製造は加賀美電子工学研究所で行われた。
コンセプトは被災地に救援部隊と物資を素早く搬送し、そのまま被災者の医療施設・避難場所としても機能する移動基地と呼べる物。
一説によるとグレートウォールという呼び名が計画段階で存在したという。
所属は防災研究所だが、軍と協力し開発したことから運用には軍の防災対策班から出向した人員により行われていると公表されている。
マックスライナー
ゴーライナーの支援用に作成された対話型自律AIを組み込んだサポートメカ。
ゴーライナーの先頭に連結することで大気圏突破&宇宙活動も可能とする。
AIの作成は加賀美博士及び大洋軍が協力し、マックスライナーの機体設計及び製造は加賀美電子工学研究所で行われた。
正確には飛行形態ではマックスシャトルという名称が存在し、AIは開発中に関係者各位の間では俺たちの息子(ボーイ)同然であるとライナーボーイという愛称で呼ばれていた。
グランド ラ イ ナ ー
全高:80m
全幅:59.8m
重量:14000t
動力 プラズマジェネレーター
武装
ライナープラズマビーム
胸部から放つ破壊光線。
ライナーガトリング
右肩のバルカン砲。
ライナーホーミング
強力な冷却ミサイルが発射可能な左肩のミサイルポッド。
ライナービームガン
腕から放つビーム、
必殺技
△ グランドストーム
ライナーガトリングとライナーホーミングを両拳に装着し、
「怒りの拳よ、灼熱の嵐を呼べ!」
の掛け声と共に繰り出す一斉射撃からの パンチ 。
そう、パンチである。誰が何と言おうとも『灼熱のパンチ グランドストーム』である。
△ グランドファイヤー
ライナーガトリングとライナーホーミングによる一斉射撃。
またの名を『焼き尽くす火炎 グランドファイアー』
特殊装備 テスラドライブ
最高速度:700km/h
出力:7500万hp/t
5両のゴーライナーが「連結合体」した 大型ロボ、ゲシュペンストやMSの4倍近い全高を誇る。
機体構成は右腕を構成するSL機関車型のゴーライナー1、左腕を構成するディーゼル機関車型のゴーライナー2、胴体を構成する電気機関車型のゴーライナー3、左脚を構成する新幹線型のゴーライナー4、右脚を構成する同じく新幹線型のゴーライナー5。
武装はプラズマ化した粒子を胸部から放つライナープラズマビーム、右肩に装備されたバルカン砲ライナーガトリング、強力な冷却ミサイルが発射可能な左肩のミサイルポッド『ライナーホーミング』(原子力発電所のメルトダウン対策に開発された装備と言われている)、腕から放つビーム兵装ライナービームガン(障害物破壊用に威力の微調整が可能だが、最大威力なら並みのMSやAC程度ならばこの一撃で撃墜できるほどの火力を持つ)。
必殺技はライナーガトリングとライナーホーミングを両拳に装着し一斉射撃から繰り出す パンチ『グランドストーム』とライナーガトリングとライナーホーミングによる一斉射撃『グランドファイヤー』。
これらの武装は『怪獣災害』が正式に認められるようになったことで、いざという時には怪獣の足止め・遅延戦闘を行うことも視野に入れることが設計中に盛り込まれたため、元々の装備の流用分を含めて装備された。
ゲートによる技術流入により発生するようになったACや独自制作されたロボットなどによるテロ現場などでも活動を行い、時に守るために戦い、時に救い、時に消火活動を行い、時に搬送し、活躍した。
ただし、戦闘形態は設計途中で捻じ込まれたため装甲は物理装甲に依存しており、兵装も強力とはいえ出力の向上による所が大きく、特殊兵装と呼べる物は少なくとも戦闘用の物は搭載されていない。
余談
噂によるととある特殊な怪獣対策用の別プランが存在し、ゴーライナー、グランドライナー 、マックスライナーは何れもそのサポートメカであったらしい。
308: リラックス :2017/11/22(水) 23:18:15
ようこそバーボンハウスへ。
このテキーラは私のオゴリだ。
まず飲んで落ち着いて欲しい。
∧_∧
(´・ω・)
(つ と彡 /
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| ̄ ̄ ̄ ̄|
| _ | ガシャン
|(_();o。|
゚*・:.。 コロコロ
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この投稿者名を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「察し」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。
そう思って、このネタを考えたんだ。
じゃあ、弁解を言おうか。
防災対策局が作成したPRアニメ救急戦隊ゴーゴーファイブ(愛国戦隊大日本の流れを汲むとか汲まないとか)に登場する二号メカ……のはずが、着ぐるみの問題で急遽一号メカとして繰り上がった巨大ロボ(大人の事情でふた回りほど大きい程度になっているが)。
本来は一号メカの合体前の各マシンを運搬する役割を与えられていたのだが、物語中盤までその役割はお預けとなった。
無骨ながら如何にも強そうなデザインは秀逸で人気は高かったのだが、列車型ロボというのが露骨にパクりというか狙ってないかと同時に囁かれることになり、本来の一号メカに相棒的な存在であるマックスライナーとの合体という美味しいポジションを奪われた挙句に敵の変化によってグランドライナーでは対応出来ないということになり、静かにフェードアウト。
玩具の発売もCMまで放映されたが無期限延期となっている。
最終更新:2017年11月25日 10:41